説明

株式会社野村総合研究所により出願された特許

891 - 900 / 1,067


【課題】システムの立ち上げまたは終了時には、システムを構成するサーバを正しい順序で起動または終了させる必要がある。
【解決手段】サーバシステム100において、ジョブ制御サーバ20は、外部から特定の信号を受信したとき、サーバグループ10内のすべてのサーバを正常に起動または終了させるための予め定められた手順にしたがって、各サーバまたはサブグループに対して起動指令または終了指令を発行する。ジョブ制御サーバ20は、手順にしたがって終了指令を発したサーバが正常に終了したか否かを確認する確認コマンドを当該サーバに対して発行し、未終了の応答を受け取ったとき、電源制御サーバ30に対して当該サーバへの電力を遮断するよう要求する。電源制御サーバ30は、要求を受け取ると、電源タップ群50に対して当該サーバに対応する電源ポートを遮断させる指令を発行する。 (もっと読む)


【課題】複数のコンテンツ情報をプロトコルに影響されずに同期再生し、圧縮や解像度変換することが可能な同期情報システムを提供する。
【解決手段】情報送信装置3は、取得した映像フレーム33を埋込ブロック39とデータの大半を締める非埋込ブロック41とに領域分割してブロック化し、埋込ブロック39に時刻刻印を電子透かしとして埋め込み、非埋込ブロック41を不可逆圧縮して、ネットワーク5に送出する。情報受信装置7は、複数のコンテンツ情報を受信し、それぞれのコンテンツ情報の各フレームから電子透かし情報として埋め込まれた時刻刻印を抽出し、複数のコンテンツ情報を復元する。情報受信装置7は時刻刻印を基に複数のコンテンツ情報の同期処理を行い、複数のコンテンツ情報を同時に提示する。 (もっと読む)


【課題】少ない投資でより多くの企業が容易に参加できるオープンな個品遷移情報管理システムの実現。
【解決手段】管理サーバ12と、各企業のクライアントPC14と、商品40に貼付されたRFIDタグ42とを備えた個品遷移情報管理システム10であって、RFIDタグ42にはシリアル番号及びRSSフィードのアドレス情報が記録されており、クライアントPC14はRFリーダライタ20を介して各商品40に貼付されたRFIDタグ42からシリアル番号及びRSSフィードのアドレス情報を読み取る手段と、シリアル番号に商品の入荷等を示す情報を関連付けた遷移情報を生成する手段と、これをRSSフィードが設けられた管理サーバ12に送信し、該当のRSSフィードへの登録をリクエストする手段を備え、管理サーバ12は、各シリアル番号に関連付けられたRSSフィードを複数格納する記憶手段30と、クライアントPC14から送信された遷移情報を該当のRSSフィードに追記する手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数のサーバが分散処理を行う分散システムにおいて、他サーバに接続されたデータベースの更新内容をリアルタイムに取得する。
【解決手段】複数のサーバが分散処理を行う分散システムであって、サーバ各々は、当該サーバに接続された自データベースと、他サーバに接続された他データベースと、を結合したビューの定義情報が記憶された記憶手段と、データベースへのアクセス要求を受け付けて、データベースの操作を行う操作手段と、を有し、前記アクセス要求がデータの書き込み要求の場合、前記操作手段は、前記自データベースにデータを書き込み、前記アクセス要求がデータの読み出し要求の場合、前記操作手段は、前記記憶手段に記憶されたビューの定義情報に基づいて前記自データベースおよび前記他データベースからデータを読み出す。 (もっと読む)


【課題】資産運用の成果を従来よりも詳細な要因に分解でき、且つ、単に要因分解を行えることよりも利便性の高い資産運用成果分析支援技術を提供する。
【解決手段】異動・残高DB361の中から計算対象期間に属する異動データを一つ読み出し、その異動データが期初保有、期中購入及び期中売却のどれに属するかを判定し、判定結果に応じて、期初保有分銘柄選択効果、期初保有分セクターティルト効果、期中購入分銘柄選択効果、期中購入分セクターティルト効果、期中売却分銘柄選択効果及び期中売却分セクターティルト効果を算出するために必要な値を更新する。これらを、計算対象期間に属する全ての異動データを読み出すまで繰返し、それが終わった場合に、各種効果を算出する。これにより、改良要因分解を行うための、計算対象期間に属する全異動データの読出し回数を、一回にすることができる。 (もっと読む)


【課題】株価情報のランキング情報を、効率的にリアルタイムに算出することのできるランキングシステムを提供する。
【解決手段】ランキング装置3は、約定情報提供元4(証券取引所等)から提供される約定情報21を基に株価情報31(前日比、騰落率、出来高、売買代金等)を算出し、算出した株価情報31を、ランキング情報39の所定の順位のランキング項目と比較し(比較手段103)、当該所定の順位よりも上位になる場合は、最上位から所定順位までのソート領域のソートを行う(ソート手段105)。ランキング装置3は、算出したランキング情報39の上位所定範囲を表示範囲として(表示範囲決定手段107)、端末装置8に提供する。ランキング装置3は全銘柄数に比べて要素数の少ないソート領域のみのソート処理を行うため、約定情報21を得る毎に、リアルタイムにランキング情報を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】インターネットを介してFAXを受信するとともに、企業内のコンピュータ・システムに利用されている一般のプリンタにFAXの出力機能を付加する。
【解決手段】公衆電話回線網とインターネットとに接続されたサービスサイト装置と、企業内ネットワークに接続されたサーバ装置とを備えたシステムであって、サービスサイト装置は、公衆電話回線網を介してFAXデータを受信する手段と、受信したFAXデータをイメージファイルに変換して格納する一時フォルダと、ファイル要求を受けたとき、サーバ装置に送信すべきイメージファイルを一時フォルダから取得してサーバ装置に送信する手段とを備え、サーバ装置は、一定時間毎にサービスサイト装置に対してファイル要求を行う手段と、サービスサイト装置から送信されたイメージファイルを受信してプリンタに送信し、印刷を実行する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが簡単な操作を行うだけで、迅速に売買注文を発行できるトレーディングシステムを提供する。
【解決手段】複数の個別価格領域111aを備え、各個別価格領域111aには、指定された銘柄の株式の現在価格及びその周辺の価格のそれぞれが表示されている気配値表示領域111と、指定された銘柄の株式を、互いに異なる条件で売買するための売買条件を示した複数のウェル130を備えた売買条件選択領域と、を含む注文受付画面100を、表示装置に表示させ、表示装置に注文受付画面100が表示されているときに、気配値表示領域111から一の個別価格領域111aの選択を受け付けるとともに、売買条件選択領域から一のウェル130の選択を受け付けると、選択された個別価格領域111aの価格、及び選択されたウェル130に示す売買条件に基づいて、株式の売買注文を発行する。 (もっと読む)


【課題】技術動向を予測して使い勝手を向上させたマップを提供する。
【解決手段】文献情報分析装置1は、マップ制御部10と予測部20及び情報蓄積部30を備える。マップ制御部10は、検索条件に合致する文献情報を情報蓄積部30から読み出して、所定の分析を行うことにより、基準マップ図形M0を有するマップ100を生成する。予測部20は、基準マップ図形M0の過去の状態を示すマップ図形M−nを生成させ、過去マップ図形M−nから基準マップ図形M0への重心位置の変化等に基づいて、未来のマップ図形M+nを予測する。この結果、過去から現在を経て未来に至る各段階のマップ図形M−N,M0,M+Nがマップ100に重ねて表示される。 (もっと読む)


【課題】メッセージキューイング方式を用いた通信システムにおいて、データの送信タイミングを制御する。
【解決手段】通信システムは、少なくとも1つのキューと、起動時刻と転送データとを含む要求データが少なくとも1つ記憶された転送テーブルと、前記転送テーブルに記憶された要求データ各々について、当該要求データの起動時刻を経過したか否かを判別する送信制御手段と、起動時刻を経過した要求データの転送データを、前記キューに書き込む登録手段と、前記キューに書き込まれた転送データを、メッセージキューイング方式を用いて他システムに送信する送信手段と、を有する。 (もっと読む)


891 - 900 / 1,067