説明

株式会社野村総合研究所により出願された特許

991 - 1,000 / 1,067


【課題】 2フェーズコミットメント機能を有しないDBMSを利用した場合でも、データの整合性を担保する。
【解決手段】 インタフェースサーバ1がリクエスト要求元からのリクエストを受け付けて、このリクエストにリクエストIDを付与する。業務処理サーバ3は、このクエストに基づいてDBMS5に複数の更新処理を依頼した場合、このリクエストに付与された識別情報と関連づけられた各更新処理の内容に関するテーブル更新情報55を、DBMS5から取得する。さらに、業務処理サーバ3は、DBMS5に依頼したすべての更新処理の処理結果に基づいて、リクエストの成否を判定する。インタフェースサーバ1は、リクエスト成否とテーブル更新情報55とを、リクエストIDで関連づけてトランザクションジャーナル13へ記憶する。
(もっと読む)


【課題】 入力される口座番号及び表示される口座番号と異なる口座番号を用いて、内部処理を可能な口座管理システムを提供する。
【解決手段】 口座管理システムであって、第1の口座番号を入力可能な画面を表示する表示手段101と、第1の口座番号を入力する入力手段103と、第1の口座番号を第2の口座番号へ変換する第1の変換手段105と、第2の口座番号に基づいてデータ処理を行い、処理結果を出力するデータ処理手段107と、第2の口座番号を第1の口座番号へ変換する第2の変換手段109と、処理結果と第1の口座番号とを対応付けて表示手段101に表示可能とする対応付け手段111と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リサイクル資源の近未来における回収量を比較的正確に算出可能な技術を提供する。
【解決手段】商品販売数量を格納しておく商品販売量DB34と、商品とリサイクル資源区分との対応関係を定義しておく個別商品−リサイクル資源区分DB36と、リサイクル資源区分別の販売数量を集計するリサイクル資源区分別販売量算出部32と、集計結果を格納するリサイクル資源区分別販売量DB13と、リサイクル資源区分とリサイクル資源の種類及び量との対応関係を定義しておくリサイクル資源構成DB14と、当該期間におけるリサイクル資源の排出量を算出する店舗排出量算出部16と、回収実績量を格納しておく回収実績DB20と、各リサイクル資源の排出量データと回収実績量データに基づいて両者間の連動比率を算出する連動比率算出部22と、将来の同期間における同地域からの回収予定量を算出する回収予定量算出部26とを備えたリサイクル資源回収量予測システム10。 (もっと読む)


【課題】 Webアプリケーションに関するテストケース及びテストデータを自動的に生成する。
【解決手段】 テストケース及びテストデータを生成するためにコンピュータを、画面遷移定義情報からテストケース生成の対象画面を取得する対象画面取得手段、対象画面を構成する画面構成情報からテスト対象カラムを取得する画面内カラム取得手段、データ定義情報から、テスト対象カラムに対する制約を取得するカラムチェック情報取得手段、テスト対象カラムに対する制約とテストケーステンプレートをマッチングさせ、テストケースとテストデータを生成するテストケースデータ生成手段、として機能させる。 (もっと読む)


【課題】 データがキー情報の値によって複数のテーブルに分割して格納されている場合に、複数のテーブルの中からアクセス先のテーブルを容易に特定する。
【解決手段】 所定のデータがキー情報の値に応じて複数のテーブル31A,31B,31Cに分割して格納されている。そして、テーブル31A,31B,31Cのいずれかに対応付けられていて、それぞれ対応付けられているテーブルにアクセスするための複数のコネクション19A〜Cと、リクエスト電文10を受信し、リクエスト電文10からキー情報を抽出するリクエスト解析部11と、抽出されたキー情報に基づいて、複数のコネクション19A〜Cのうちの一つを選択するコネクション管理部13と、リクエスト電文10に基づいて所定の業務処理を行い、当該業務処理の処理結果に基づいて、選択されたコネクションを用いて当該コネクションに対応付けられているデータテーブルにアクセスする業務処理部15と、を備える。
(もっと読む)


【課題】統合対象のファイルを柔軟に組み合わせ、より容易にファイル統合処理を行う。
【解決手段】ファイル統合装置1であって、1日に複数作成される第1のファイルと、1日に複数作成される第2のファイルとの組み合わせが設定された統合管理テーブルと、統合管理テーブルで設定された組み合わせの第1のファイルと第2のファイルとを受け付けるファイル受付手段と、ファイル受付手段が受け付けた第1のファイルのデータ各々を統合対象とするか否かを判別するとともに、ファイル受付手段が受け付けた第2のファイルのデータ各々を統合対象とするか否かを判別する判別手段と、判別手段が統合対象と判別した第1のファイルのデータと、判別手段が統合対象と判別した第2のファイルのデータとを統合する統合手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 オンラインショッピングにおいて適用したリコメンド手法の効果を測定する。
【課題を解決するための手段】 オンラインショッピングサーバ1に接続されたリコメンド処理装置3は、顧客DB12に記憶されている顧客情報に基づいて、所定の要件を満たす複数の基準顧客を抽出する基準顧客抽出部31と、複数の基準顧客の中から、ランダムに第1及び第2の顧客グループを抽出するグルーピング処理部32と、リコメンドの効果を測定する効果測定部34とを有する。効果測定部34は、第1の顧客グループの各顧客に対して第1リコメンド手法を適用したときの第1の結果情報と、第2の顧客グループの各顧客に対していかなるリコメンド手法をも適用しない場合、または第2のコメンド手法を適用したときの第2の行動結果を示す第2の結果情報を取得し、第1及び第2の結果情報を対比し、当該対比結果を出力する。
(もっと読む)


【課題】 消費者により入力されたキーワード及び該キーワードの入力回数を示す入力データに欠損が生じた場合、該入力データを補正するキーワード分析システムを提供する。
【解決手段】 入力されたキーワード及び該キーワードの入力回数を示す入力データを取得し(ステップS10)、記憶する。記憶された入力データの中から入力回数の変動が少ないキーワードを安定ワードに設定し(ステップS11)、安定ワードの入力回数を比較して(ステップS13)、欠損判定対象日が欠損日か否かを判定する(ステップS14)。欠損日と判定された場合には(ステップS15)、欠損日が存在する週を含む4週間の1日毎におけるキーワードの入力回数の合計値を算出し(ステップS16)、算出された合計値を用いて補正係数を算出する(ステップS17)。補正係数を欠損日における各キーワードの入力回数に乗算することにより、入力回数を補正する(ステップS18)。 (もっと読む)


【課題】BREW(登録商標)等のプラットフォームにおいて、多数の画面の切り替えといったリッチな制御処理を実現でき、更に開発の生産性や保守性を向上させることができる、新たなモジュール構造の携帯端末アプリケーションシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】携帯端末のためのアプリケーションシステムにおいて、アプレット構造体を記憶する手段と、AEE(アプリケーション・エグゼキューション・エイバイロメント)からイベントコードを引数としてコールされた場合、アプレット構造体を参照してイベントコードに応じたアプリケーション処理を実行するイベントハンドラと、前記イベントハンドラからイベントコードを引数としてコールされた場合、アプレット構造体を参照してイベントコードに応じた画面単位のアプリケーション処理を実行する画面単位イベントハンドラと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 利用者が支払なければならないタクシー料金を目的地に到着する前に決定する。
【解決手段】 タクシー料金事前決定システムは、地図データ記憶域から地図データを読み込み、料金計算データ記憶域から料金計算データを読み込み、出発地に関する出発地データを入力し、目的地に関する目的地データを入力し、読み込まれた地図データ及び料金計算データと、入力された出発地データ及び目的地データとに基づいて、利用者が目的地に到着する前に、目的地に到着するために利用者が支払うべきタクシー料金を算出し、算出されたタクシー料金を、利用者が目的地に到着するために支払うべきタクシー料金として決定し、タクシー料金が決定された後は、タクシーの走行に関わらず、上記決定したタクシー料金を変更しない。 (もっと読む)


991 - 1,000 / 1,067