説明

株式会社野村総合研究所により出願された特許

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【課題】内線番号に基づいて、発信側のIP電話機から着信側のIP電話機への架電を可能にする。また、着信側のIP電話機に発信側のIP電話機の内線番号を伝える。
【解決手段】SIP呼制御装置32は、IP電話機31から発信元番号と宛先番号を受信し、宛先変換情報DB33に関連付けて記憶されている中継先番号と変換先番号を読み出し、中継先番号を割り当てられているSIPゲートウェイ34に変換先番号を割り当てられているSIPゲートウェイ44への発信を指示する。SIP呼制御装置42はSIPゲートウェイ44から、中継先番号と変換先番号を受け取り、呼情報DB38関連付けて記憶されている発信元番号と宛先番号を読み出し、宛先番号を割り当てられているIP電話機41に、発信元番号からの呼として着信させる。 (もっと読む)


【課題】監視システムにおいて、オペレータの作業を効率的に支援する。
【解決手段】監視装置20において、メッセージ受信部22が、ネットワークを介して監視対象に関するメッセージを受信すると、対応アクション判定部26が、メッセージに応じて適切な対応アクションを判定する。対応アクション判定部26は、アクション定義データベース34を参照して、受信したメッセージに対応して実行すべき作業の単位であるアクション部品を複数組み合わせて構成されたアクションフローを選択する。対応アクション制御部28は、選択されたアクションフローをアクション定義データベース34から読み出して、コマンド発行制御部80、自動電話発信制御部82、自動メール送信制御部84に実行させる。 (もっと読む)


【課題】 複数のモジュールが開発され、各モジュールが異なる日付にリリースされる場合において、各モジュールがリリースされる日の環境下で、各モジュールのテストを実行可能とする。
【解決手段】 バックアップ取得手段が、本番モジュール・ディレクトリ内の全ディレクトリ及び全ファイルをバックアップ用ディレクトリへコピーするバックアップステップ(S15)と、先日付状態作成手段が、第1日付ディレクトリから順に指定の先日付ディレクトリまでの各ディレクトリ内の全ディレクトリ及び全ファイルを本番モジュール・ディレクトリへコピーする先日付状態作成ステップ(S19)と、サービス反映手段が、システムを再起動するサービス反映ステップ(S21)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】監視システムにおいて、オペレータの作業を効率的に支援する。
【解決手段】フロー編集ユニット70は、作業の流れを提示するための画面フローを編集する。編集画面表示部71は、画面フローを構成する画面部品をノードとする有向グラフを表示し、有向グラフに対するユーザの編集操作を受け付ける。部品組込部76は、アクション定義データベース34に格納されている画面部品を画面フローに組み込む編集操作を受け付け、アクション定義データベース34に格納する。組み込まれた画面部品は、編集画面表示部71により追加表示される。遷移先設定部78は、画面部品を示すノード間をエッジで結ぶ編集操作を受け付けて、エッジで結ばれたノードに対応する画面間における遷移関係を設定し、アクション定義データベース34に格納する。 (もっと読む)


【課題】アクセス経路、認証方式などのコンテキストに応じて、サービスごとのセキュリティレベルを個別に設定する。
【解決手段】アクセス経路及び認証方式に基づいてサービス利用の可否を判断するサービス利用可否判断システムであって、アクセス経路と点数、認証方式と点数、サービスとサービス利用に必要な点数を関連付けて予め記憶する点数DB118と、計算式記憶手段120と、アクセス経路判断手段104と、認証方式判断手段122と、アクセス経路判断手段104によって判断されたアクセス経路に関連付けられている第1の点数を点数DB118から読み取り、認証方式判断手段122によって判断された認証方式に関連付けられている第2の点数を点数DB118から読み取り、第1の点数と第2の点数を計算式に代入して計算値を算出し、算出された計算値と必要な点数を比較し、サービス利用の可否を判断する制御手段124とを備える。 (もっと読む)


【課題】 監視対象となるシステムの運用状況を低コストで安全に監視する。
【解決手段】Webサーバ20を含む複数のサーバにより構成される、運用状況の監視対象となる監視対象システム4と、該監視対象システムとインターネット6を介して接続された監視センターシステム8とを備える運用監視システム2であって、監視対象システムを構成するWebサーバ以外の複数のサーバ22,24のそれぞれは、収集した内部情報をWebサーバに対して送信し、Webサーバは、当該Webサーバが正常に稼動しているか否かを示す内部情報を収集すると共に、複数のサーバのそれぞれから送信された内部情報を受信し、これらの内部情報に基づいてWebページを作成し、監視センターシステムは、Webサーバにより作成されたWebページを取得して、このWebページに基づいて、監視対象システムを構成するWebサーバを含む複数のサーバにおける障害の有無を検知する。 (もっと読む)


【課題】監視システムにおいて、オペレータの作業を効率的に支援する。
【解決手段】監視装置20において、メッセージ受信部22が、ネットワークを介して監視対象に関するメッセージを受信すると、対応アクション判定部26が、メッセージに応じて適切な対応アクションを判定する。対応アクション判定部26は、アクション定義データベース34を参照して、受信したメッセージに対応して実行すべき作業の内容を提示するための画面を複数組み合わせて構成された、作業の流れを提示するための画面フローを選択する。対応アクション制御部28は、選択された画面フローをアクション定義データベース34から読み出して提示する。 (もっと読む)


【課題】 Webサービスを利用したシステムのセキュリティを向上させる。
【解決手段】 ユーザ端末1のAP11が、認証サーバ2へ認証要求を送信する。認証サ
ーバ2がAP11を認証すると、暗号化および復号化に用いるセッション鍵をユーザ端末
1へ送信する。業務サーバ3が、ユーザ端末1から、サービスコンポーネント32に対す
るサインオン要求を受け付けると、認証サーバ2へサービスコンポーネント32の認証要
求を送信する。認証サーバ2がサービスコンポーネント32を認証すると、同じセッショ
ン鍵を業務サーバ3へ送信する。そして、AP11およびサービスコンポーネント32は
、それぞれがセッション鍵を用いて、相互に暗号通信を行う。 (もっと読む)


【課題】定義するメニューの数を削減し、システム管理者の運用負荷およびリソースを削減する。
【解決手段】メニュー生成システムは、サービスが定義された基本メニュー情報を記憶するメニュー記憶手段と、ユーザの権限とサービスとを対応付けたアクセス権限記憶手段と、ユーザ毎のメニュー情報を生成するメニュー生成手段と、を有し、メニュー生成手段は、ユーザIDを含むメニュー生成要求を受け付けて、メニュー記憶手段から基本メニュー情報を読み出し、ユーザIDに対応する権限を特定し、当該権限に対応するサービスをアクセス権限記憶手段から抽出して、アクセス可能なサービスリストを生成し、基本メニュー情報に設定されたサービスと前記サービスリストとを比較し、サービスリストに存在しないサービスを前記基本メニュー情報から削除して、ユーザIDのメニュー情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】クライアントが複数のウィンドウを立ち上げて処理要求を発するクライアントサーバーシステムにおいて、処理結果を正しいウィンドウに表示させることができる情報処理システムを提供する。
【解決手段】アプリケーションプログラムを実行する少なくとも一つのクライアントと業務処理ロジックを実行する少なくとも一つのバックエンドシステムの間に介在し、クライアントからウィンドウIDとアプリケーションIDを付したアプリケーション画面データを受信し、業務処理ロジックに変換し、所定のバックエンドシステムに実行させ、実行結果を要求を発したアプリケーションの所定の画面に加入して要求元のクライアントに送信するフロントエンドサーバーを備えた。 (もっと読む)


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