説明

紀伊産業株式会社により出願された特許

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【課題】毛穴や小じわ等の皮膚表面の凹凸を目立たなくすることができるとともに、紫外線防止効果を有するという、2つの機能を兼備した化粧料組成物を提供する。
【解決手段】(a)架橋型オルガノポリシロキサン重合物 1.0〜30.0質量%
(b)ブチルメトキシジベンゾイルメタン 0.1〜3.0質量%
(c)トリベヘニン
(d)ジメチコン、メチルトリメチコン、カプリリルメチコン、ジデセン、ポリデセン、イソドデカン、イソヘキサデカン及びネオペンタン酸エステルから選ばれた1種又は2種以上の液状油
を含有する化粧料組成物。 (もっと読む)


【課題】油剤を高配合しても使用性、官能特性に優れ、さらに容易に製造することができる固形粉末化粧料の製造方法を提供する。
【解決手段】次の成分(a)〜(d);
(a) 抱水性油剤0.5〜10質量%(対固形粉末化粧料全量)を含む油剤 15%〜30質量%
(b) スクワランの吸油量100ml/100g以上で平均粒子径1.0〜25μmの球状樹脂粉末3.0〜20質量%
(c) 平均粒子径1.0〜20μmのオルガノポリシロキサンエラストマー球状粉末 1.0〜20質量%
(d) (b)(c)以外の粉末 30〜81質量%
を含有し、成分(a)は、成分(b)中に吸蔵されており、圧縮成型して得られたものであることを特徴とする固形粉末化粧料。 (もっと読む)


【課題】美麗なデザイン、微細なデザインの色模様を、アルミニウムや真鍮等の金属製品の表面に簡単に付与することができ、しかもその色模様が長期にわたって剥げることのない、優れた模様付金属製品の製法と、それによって得られた模様付金属製品を提供する。
【解決手段】金属材からなるベース部材10aを準備する工程と、このベース部材10aの表面に第1の着色層12を形成する工程と、上記第1の着色層12の表面に金属蒸着層13を形成する工程と、上記第2の着色層14と金属蒸着層13とをレーザ照射によって部分的に除去し、その除去跡から上記第1の着色層12を露出させて色模様11を形成する工程と、最表面にトップコート層15を形成する工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】重ねることでコンパクトに収納することができ、さらに重ねた状態でも空気の通り道を確保することで全体を自然乾燥させることができるピッチャーを提供する。
【解決手段】持ち手と注ぎ口を設けた容器本体と、容器本体と係合し蓋をする蓋部からなるピッチャーであって、容器本体は、上部から下部に向かって外周の直径が減少し、その途中に段差を有する円筒形で、外周面の下方に窪みが設けられ、さらに底が広がった形状となっており、上記持ち手は、上方が解放された略U字状の断面を有し、容器本体の上部から水平方向から下方へと略L字状に延在する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、飲料水を注ぐ際に注ぎ口周囲から水が漏れるのを防ぐことができるピッチャーを提供する。
【解決手段】持ち手と注ぎ口を設けた容器本体と、容器本体と係合する蓋からなるピッチャーであって、前記蓋は、蓋面と容器本体の外側面の上部の一部を覆う2つの側面から構成され、蓋面の裏面には容器本体の注ぎ口周囲の内側面の上部と接するリブが略円弧状に設けられ、前記蓋面には前記リブの両端の間に位置するようにスリットが設けられ、前記側面の内面には容器本体の外側面に2か所設けられた凹部と係合する凸部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】上向きに保持されたレフィルの先端をカバーするキャップを、分かり易い簡単な操作で開放することができ、しかも、このキャップを紛失するおそれのない棒状化粧料容器を提供する。
【解決手段】レフィルホルダ2の外側面に、左右から突出する突条部2fを有するレール状の案内溝2eを設け、キャップ1の側部1aの下端縁から、先端部1dに凸部1eを有する板状部1cを延設し、この板状部1cの凸部1eを上記案内溝2eの内部に嵌入して係合させることにより、上記キャップ1をこの案内溝2eの形成方向に沿ったスライド自在に支持する。また、上記レール状の案内溝2eの上端に、これら凸部1eの上方への抜けを防止するストッパ5を配設することにより、上記スライドして移動してきた板状部1c先端の各凸部1eを支点として、上記キャップ1を回動自在に支持する。 (もっと読む)


【課題】マット調と色調の変化を同時に行うことができ、しかも、その変化を与える領域のパターンを容易に設定することができる加飾成形品の製法およびそれによって得られる加飾成形品を提供する。
【解決手段】成形品1の表面の少なくとも一部分に、金属成分2aを分散含有する着色光沢層を形成した後、この着色光沢層にレーザを照射し、上記金属成分2aの少なくとも一部を除去することにより、上記着色光沢層のレーザ照射部分を、従来にない、着色された半透明のマット調に形成した着色非光沢層2に変化させる。上記着色光沢層に含有された金属成分2aの除去をレーザ照射により行うため、レーザ装置でレーザの照射条件を調整することにより、上記マット調の色味およびパターンを容易に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】効率よく、手軽に容器入り飲料を適温にすることができる、容器入り飲料の温度調整用カップ状容器を得る。
【解決手段】カップ状容器100は、開口部6を一端に有し、底部4を他端に有した筒状部1と、開口部6から筒状部1の外側方向へ突き出るように設けられた略L字状の取っ手2とを備えているものである。筒状部1は、図2に示したように、開口部6から底部4にかけて縮径している略テーパー形状のものであって、飲料用容器101を内部に載置できるようになっている。また、筒状部1は、内周面であって取っ手2と対向する位置に、開口部6の縁から底部4の方向へ略直線状に設けられた凹部3を有している。凹部3の底部4側には、略三日月形状の終端部5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】美白効果を有し、保存安定性及び使用感に優れた、スティック状の化組成物を提供する。
【解決手段】アスコルビン酸グルコシド(a)、平均粒子径が0.1μm以下の酸化チタン(b)、疎水化処理シリカ及び/又はラウロイルリジン(c)、炭化水素ワックス(d)、HLB7以下の非イオン性界面活性剤(e)、液状油(f)、並びに、水(g)を含有し、上記炭化水素ワックス(d)は、配合量が合計で上記スティック状乳化組成物総量に対して5.0〜30.0質量%であり、一部が又は全部がポリエチレンワックスであるスティック状乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】低コストで確実に安定して化粧料の蓋をすることができる化粧料容器を提供することである。
【解決手段】化粧料容器100では、中皿400に化粧料410が収容され、容器本体300に形成された収容凹部310により中皿400が収容される。また、容器本体300の一端部に回転自在にヒンジ連結された蓋体200が容器本体300および中皿400を蓋する。容器本体300には、収容凹部310に中皿400を蓋体200で蓋するする向きに対向するように中皿400を付勢するシリコーンチューブ500が設けられている。 (もっと読む)


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