説明

紀伊産業株式会社により出願された特許

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【課題】緩衝効果に優れ、しかも、中皿の形状,配置や化粧料の処方に応じてその都度最適なパターンで緩衝材を配置することができ、化粧料容器の設定条件に最適な緩衝効果を持たせることのできる化粧料容器を提供する。
【解決手段】固形化粧料5が収容された中皿4と、上記中皿4を収容するための中皿収容凹部1aが形成された容器本体1と、この容器本体1を蓋する蓋体2とを備えている。そして、上記容器本体1の中皿収容凹部1aの底面1cに、可撓性を有するチューブ12aからなる緩衝材12が上記底面1cに沿って配置されて固定され、この緩衝材12を介して、上記中皿4が中皿収容凹部1a内に収容されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】1つの容器で、電子レンジで様々な麺類を調理可能で、さらに麺全体に水分を行き渡らせ、さらに、湯切りも簡単に行うことができる電子レンジ用容器およびその使用方法を提供する。
【解決手段】容器本体2と、容器本体に着脱可能に固定できる蓋4と、容器本体内に入れて麺を上から押さえるための落し蓋3とからなる電子レンジ用容器1であって、落し蓋は、底面に複数の孔6および脚5を設け、湯切りザルおよび麺を載せる台として使用可能であり、蓋を容器とし、蓋に落し蓋を載せ、容器本体で蓋をして使用可能とする。 (もっと読む)


【課題】電子レンジでインスタント麺を調理した場合に、麺全体に水分を行き渡らせることが可能で、湯切りも簡単に行うことが出来る電子レンジ用容器およびその使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】外容器、上記外容器の内側に入れる内容器、および蓋からなる電子レンジ用容器であって、上記蓋に容器内に入れた麺を上から押さえて上記麺の浮き上がりを防止するための押さえ部を設け、上記内容器の底面に、湯切りのための複数の孔を設け、上記蓋を上記外容器に着脱可能に固定する。 (もっと読む)


【課題】情報表示のためのスペースが大きくなり、しかも、開閉操作が容易で、さらに、閉蓋時に損傷等したり、開蓋時に不必要に大きく回動させたりするおそれがなく、そのうえ、上部に広い空間を必要とせず、後方の化粧品等が見やすい表示具を提供する。
【解決手段】陳列トレイ6の化粧品載置板31の前端部に着脱自在に固定される支受板部2と、この支受板部2の上端部から手前側に向かって下向き傾斜状に延設される表示板部3とを備え、表示カバー4の下端部が表示板部3の下端部に前後方向に回動自在に連結され、表示カバー4が後方に後傾して表示板部3に支受される閉蓋状態と、この閉蓋状態から表示カバー4が前方に回動される開蓋状態とに切り換え可能にされ、閉蓋状態では、表示カバー4の表面のPOP広告が外部に露呈され、開蓋状態では、表示カバー4の裏面のPOP広告と表示板部3の表面のPOP広告との双方が外部に露呈されている。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡単に、立体感のある微細模様を形成することのできる、優れた模様付成形体の製法と、それによって得られる模様付成形体を提供する。
【解決手段】コンパクト容器の蓋体4を構成する蓋板7の透明層8裏面に、非接触型インクジェットプリンタを用いて、第1の縞模様と第2の縞模様とを組み合わせてなる微細模様Pを付与するに際し、透明インクによる印刷と着色インクによる印刷を重ねて行うようにし、上記微細模様Pの形成面に、さらに着色層9を形成した。 (もっと読む)


【課題】油性固形化粧料の表面に対する模様の形成を、簡単かつ低コストで、見栄えよく行う。
【解決手段】スタンプ体6は、基部6aと、第1の弾性部6bと、第2の弾性部6dとによって構成されている。第1の弾性部6bは、凹凸によって模様が刻まれたスタンプ面6cを有する。第2の弾性部6dは、基部6aと第1の弾性部6bとの間に介在し、第1の弾性部6bおよび油性固形化粧料よりも柔らかな部材によって形成されている。油性固形化粧料4aの表面に対する模様の転写は、スタンプ面6cの一部である凸部に粉末化粧料4bを付着させ、このスタンプ面6cを油性固形化粧料4aに当接させることによって行われる。 (もっと読む)


【課題】固形粉末化粧料の耐衝撃性の向上を図る成形方法を提供する。
【解決手段】充填皿1とプレス板3との間に伸縮性を有するプレス用補助具4を介在させた状態で、プレス板3を押し下げ、充填皿1に充填された充填物をプレスする。このプレス用補助具4は、充填皿1の内周とプレス板3の外周との間に形成されるクリアランスを全周に亘って塞ぐ厚みを有する。 (もっと読む)


【課題】特性や質感が異なる化粧料が混在した斬新な固形化粧料を提供する。
【解決手段】化粧皿2と、化粧皿2内の一部に収容された乾式成形化粧料3と、化粧皿2内における乾式成形化粧料3以外の部位に収容され、乾式成形化粧料3と隙間なく密に接触した湿式成形化粧料4とを有する。 (もっと読む)


【課題】輸送時等における操作片のがたつきをなくし、しかも、平板部が強度的に優れている化粧料容器を提供する。
【解決手段】容器本体1と、この容器本体1の前壁部1cに形成された前側凹部5と、この前側凹部5の奥面下部から前側凹部5の底面との間に所定の隙間をあけて突設された平板部13と、蓋体2と、上記前側凹部5に前後方向に摺動自在に配設されるフックピース4と、このフックピース4の上部から奥側に突設される上板部19とを備え、上記平板部13の左右両側縁から相対向状に、これら各側縁を横辺14aとする側面視矩形状の補強板部14が立設され、これら両補強板部14の奥側の縦辺14bが、上記両側縁に対応する上記前側凹部5の奥面の部分に接合され、上記両補強板部14の上面が、フックピース4の上板部19の下面に近接しもしくは当接している。 (もっと読む)


【課題】色むらや流れ模様の発生が緩和され、しかも、濾過紙を取り外す際に固化後の化粧料の表面が剥がれるおそれのない化粧料充填容器を提供する。
【解決手段】上面に化粧料充填凹部13が形成されこの化粧料充填凹部13の底壁11にスラリー状化粧料の充填口14が貫通状に穿設された化粧料充填容器であって、上記充填口14が上記化粧料充填凹部13の周側壁12に近接して穿設され、上記充填口14の内周面の少なくとも一部に、上記充填口14の下面開口15から流入したスラリー状化粧料を上記充填口14の上面開口16から流出させて上記充填口14に近接する上記周側壁12の部分12aに向かわせるテーパー面17が形成されている。 (もっと読む)


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