説明

紀伊産業株式会社により出願された特許

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【課題】明るくてやわらかい光で照明することができ、しかも、光源が外部から見えなくて見栄えが良く、さらに、照明方向を容器側方のいずれにも選択することができ、そのうえ、化粧の仕上がりを見るのに手間がかからない照明付容器を提供する。
【解決手段】化粧料収容凹部2内に化粧料2aが収容される容器本体1と、この容器本体1の化粧料収容凹部2を蓋する蓋体3とを備えている。そして、上記容器本体1および蓋体3の少なくとも一方の内側に、発光装置13と、一端が上記発光装置13のLED14に対峙し他端が上記容器本体1および蓋体3の少なくとも一方の側面まで延びる光透過体12とが設けられており、上記発光装置13のLED14から投射された光が、上記光透過体12を経由して、上記容器本体1および蓋体3の少なくとも一方の側面に配置された光透過体12の端面から容器側方に照射されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】固形化粧料と液状化粧料とがマーブル調の色模様を形成しており、その色模様の中から特定の色を選択して使用すれば、他の色の部分を汚すことなく微妙な色合いの化粧を施すことができる、全く新しい色模様付化粧料とその製法を提供する。
【解決手段】平均粒径1〜5mmの粒状のリップカラー11の集合体とリップグロスの混合物が化粧皿10に充填されており、上記リップグロスが加熱された状態で上記リップカラー11の集合体と接触しそのリップグロスの熱によってリップカラー11の少なくとも一部が液状化して上記リップグロスと混じり合った状態で固まり、不規則な色模様が形成されている。 (もっと読む)


【課題】レフィル容器に作用する衝撃等の外力を有効に緩和しつつ、その表裏を反転させる。
【解決手段】立上げベルト6は、搬送路2の上流から下流に向かって高くなりながら延在しているとともに、搬送路2より供給されたレフィル容器の下面と当接して、これを側方に徐々に起立させる。立下げベルト7は、搬送路2の上流から下流に向かって低くなりながら延在しており、立上げベルト6と対向するオーバーラップ範囲K内の一部において、立上げベルト6による過度の起立によって表裏が反転したレフィル容器を受けるとともに、その下面と当接して、側方に起立したレフィル容器を戻して搬送路に放出する。 (もっと読む)


【課題】固形化粧料がマーブル調の色模様を形成しており、その色模様の中から特定の色を選択して使用すれば、他の色の部分を汚すことなく微妙な色合いの化粧を施すことができる、全く新しい色模様付化粧料とその製法を提供する。
【解決手段】平均粒径1〜5mmの粒状に成形されたリップカラー11の集合体が化粧皿10に充填されており、加熱によって上記粒状リップカラー11の集合体の少なくとも一部が液状化した状態で固まり、不規則な色模様が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ブロー成形品に対し、低コストで多種多様な微細凹凸模様を直接形成することができ、しかもその仕様を柔軟に変更することのできる、優れた微細凹凸模様付ブロー成形品の製法と、それによって得られる微細凹凸模様付ブロー成形品を提供する。
【解決手段】ブロー成形された化粧料容器の胴体部4の側周面全体に、COレーザを照射して微細凹凸模様5を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】液状化粧料と粒状固形化粧料とが互いに混じり合うことなく一容器中に充填され、視覚的にも興趣に富む組み合わせ化粧料とその製法を提供する。
【解決手段】透明のジャー容器10内に、液状化粧料として透明のリップグロス11が充填されており、そのリップグロス11中に、粒状化粧料として、平均粒径1〜5mmの粒状のリップカラー12が、その粒状を識別できる状態で分散されている組み合わせ化粧料である。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性に優れ、かつヘッド部とチューブ部との接合強度も充分で、長期にわたって良好に用いることのできるチューブ容器を提供する。
【解決手段】キャップと、キャップが着脱自在に係合される口部2を有するヘッド部3と、内容物を収容するためのチューブ部4とを備え、上記ヘッド部3が、ポリオレフィン系樹脂を主成分とし、第1の接着性樹脂を5〜30重量%含有する樹脂層によって形成され、上記チューブ部4が、EVOHを主成分とし、第2の接着性樹脂を5〜100重量%含有する樹脂層からなる内層10と、少なくとも一層の外層11とを有する積層体によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】一定のボリュームを有する粒状化粧料を効率よく製造することができる方法と、それによって得られる粒状化粧料を提供する。
【解決手段】固形化粧料を加熱して液状化する工程と、上記液状化された化粧料、すなわち化粧料液3を、上記化粧料液3と相溶性がない液状オイル4中に滴下して粒状に成形する工程と、上記粒状の化粧料液3の温度を下げて固形化した後、上記液状オイル4から分離する工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】品質への悪影響を抑制しつつ、化粧料表面を全体に亘って鮮明かつ均一に美しく仕上げる。
【解決手段】化粧皿2内に充填された化粧料混合物1に対して、プレス処理が施される。これによって、化粧料混合物1の表面が化粧皿2の上縁よりも突出する。つぎに、化粧料混合物1の表面が、カッター4によって水平にカットされる。そして、表面がカットされた化粧料混合物1に対して、プレス処理が再度施される。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な機構で、容器内に粉体を充填する作業の効率化を図る。
【解決手段】オーガー3は、ホッパー2内に収容された粉体を吐出口3bに導いて、この吐出口3bより粉体を吐出することによって、容器7内に粉体を加圧しながら充填する。多孔質部材4は、オーガー3によって容器7内に粉体を充填する際、自己の弾性変形によって容器7の上部と密着するように、吐出口3bの全周に亘って設けられているとともに、容器7内における加圧された粉体より分離したエアを排出する。 (もっと読む)


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