説明

吉田プラ工業株式会社により出願された特許

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【課題】樹脂シート被覆製品の表面を、空気だまりや模様のムラがなく、平滑性の高いものにすること。
【解決手段】基材を樹脂シートで被覆した樹脂シート被覆製品の製造方法であって、前記基材表面を微細な凹凸面を形成するような表面加工をする段階と、前記基材表面に対して前記樹脂シートを当接させる段階と、前記基材及び前記樹脂シートを真空圧空成形によって張り合わせ樹脂シート被覆製品を形成する段階と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金型を用いて合成樹脂から容器本体を容易に成形することができると共に、収縮量が大きい化粧料を充填収容した場合でも、容器本体の内部で化粧料の抜けや回転が生じるのを効果的に回避することのできる化粧料容器を提供する。
【解決手段】底部14から起立する環状側部15を備えて上面を上面開口11aとして開口した容器本体11に、揮発成分を30〜80重量%含む化粧料13が収容されたコンパクトな形状の化粧料容器10であって、容器本体11は、金型を用いた合成樹脂からなる成形品であり、環状側部15の内側面15aには、螺旋方向Xに連続する螺旋状リブ16が形成され、底部14の内側面14aには、金型のコアを螺旋方向Xに抜く際にコアの回転を阻害しない形状で円周方向に延設する、底部14の中心を中心とする同心円状に配置された複数のリング状リブ18による凹凸部17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】旋回操作により蓋体の開閉を行う化粧料容器において、容器本体に蓋体が擦れ合うことによる容器本体の傷の発生、および容器本体周縁への化粧料の付着を防止できる化粧料容器を提供する。
【解決手段】蓋体3の旋回操作によって容器本体2を開閉する化粧料容器であって、容器本体及び蓋体のいずれか一方には、ピン孔5の周方向に沿ってスロープ部9が形成され、容器本体及び蓋体の他方には、弾性リング7の弾性力に抗して蓋体を容器本体から浮き上がらせつつ開放するために、蓋体の旋回操作によって、スロープ部を摺動するスライド部10が形成される。 (もっと読む)


【課題】落下や振動などによる様々な角度からの衝撃に対して安定した吸収力を発揮し、固形化粧料の割れや飛散を防止することができ、さらに、容器本体内に化粧料皿を安定させて配置することができ、かつ製造を簡易にすることが可能な化粧料容器を提供する。
【解決手段】蓋体2で開閉される容器本体3内部の収納凹所10に化粧料皿20が収納される化粧料容器1において、底面部31および底面部上に形成された環状周側面部32を有する皿状緩衝体30を制振ゴムで一体成形し、皿状緩衝体を、その底面部下面31aを収納凹所の底壁部上面11aに面接触させ、その環状周側面部外面32aを収納凹所の周側壁部内面12aに面接触させて、収納凹所内部に設けるとともに、化粧料皿を、その底面21aを皿状緩衝体の底面部上面31bに面接触させ、その周側面22aを皿状緩衝体の環状周側面部内面32bに面接触させて、皿状緩衝体内に装着した。 (もっと読む)


【課題】容器本体の開蓋操作とともにフィルム材を操作性良好に取り出すことが可能なフィルム用容器の提供を目的とする。
【解決手段】収納部2を有する容器本体3と、容器本体を開閉する蓋体4と、蓋体に設けられ、容器本体の前端部3bに設けられた係合部5に係脱自在に係合して蓋体の閉じ状態を保持するフック6と、収納部2の底面2aに、容器本体の前端部から後端部3aに亘ってかつ起伏可能に設けられ、その上に上下方向に重ね合わされた複数のフィルム材7が載置されるとともに、押圧操作されることで起こされてこれらフィルム材を押し上げ、かつ蓋体を押し上げてフックを係合部から離脱させる押し上げ部材8と、蓋体に、フィルム材に面して設けられ、フィルム材が付着される付着部9と、容器本体の後端部に押し上げ部材に面して弾性変形可能に設けられ、弾性変形されて押し上げ部材を押圧する押圧部10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】模様の自由度を高く保ちつつ、手間をかけずに、チューブ容器に加飾を施すこと。
【解決手段】チューブ容器1の加飾部2に対して加飾を施すチューブ容器の加飾方法であって、加飾部2の内部に凹凸模様11を有する金型10を配設し、加飾部2の外部の金型10と対向する箇所に弾性部材20を配設し、弾性部材20に当接して弾性部材20を加熱する加熱手段30を配設する準備段階と、加熱手段30により弾性部材20を加熱しつつ、弾性部材20を金型10に対して押圧して加飾部2を変形させる加熱変形段階と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開蓋時にプッシュピースを押圧する力を軽減し、開放操作性を改善可能な気密化粧料容器を提供する。
【解決手段】気密化粧料容器1において、容器本体4の左右両側壁7aに、前方収納部2と後方収納部3の間の係合位置6に臨ませて形成された一対の切り欠き部8と、これら切り欠き部8それぞれに、左右方向スライド移動自在に設けられた一対のプッシュピース9と、これらプッシュピースそれぞれから係合位置に向かって延設された一対のアーム10と、可撓性を有し、これら一対のアームを連結する連結片11と、容器本体に設けられる弾性ピース12と、第1係合部13と、蓋体5に形成される第2係合部14と、第2係合部と第1係合部との係合を解除する押圧部15と、容器本体に設けられた隆起部16と、アームの先端部にヒンジ片17を介して設けられ、第2係合部が解除された状態の蓋体を上方へ押し上げて開放する押上部18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】栓体が着脱自在に嵌合されることでチューブ本体に残留した化粧料を容易に使い切れるとともに、係止部を有したリングを常に広口開孔部材に螺合することで、栓体の抜け落ちを防止でき、かつ、栓体の取り外しの有無に関係なく広口開孔シール部の位置が一定に保たれて蓋体のねじ回し回数が均一となり、螺合操作性を簡便化でき、誤操作によって気密状態を保持できない等の虞れを防止できるチューブ容器を提供する。
【解決手段】小孔6を有し、広口開孔部材に着脱自在に嵌着される栓体7と、栓体を係止する係止部8が環状に形成され、広口開孔部材に着脱自在に螺合されるリング9と、広口開孔部材に螺合され、チューブ本体を閉塞する筒状の蓋体10と、蓋体に設けられ、蓋体の広口開孔部材への螺合で栓体に当接される小孔シール部11と、蓋体に設けられ、蓋体の広口開孔部材への螺合により、リングに当接される広口開孔シール部12を備えた。 (もっと読む)


【課題】開蓋時にプッシュピースを押圧する力を軽減し、開放操作性を改善可能な気密化粧料容器を提供する。
【解決手段】気密化粧料容器1において、容器本体4の側壁7aに、係合位置6に臨ませて形成された切り欠き部8と、これに、左右方向スライド移動自在に設けられたプッシュピース9と、これから係合位置に向かって延設されたアーム10と、容器本体に係合位置に位置させて設けられ、前後方向に弾性変形される弾性ピース11と、この上部に形成された第1係合部12と、蓋体5に形成され、これに係脱自在に係合される第2係合部13と、アームに形成され、弾性ピースを後方へ押圧して第2係合部と第1係合部との係合を解除する押圧部14と、容器本体に設けられた隆起部と、アームの先端部にヒンジ片を介して揺動自在に設けられ、隆起部を迫り上がって、第2係合部が解除された状態の蓋体を上方へ押し上げて開放する押上部17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】より使用性のよいコンパクト容器を提供すること。
【解決手段】化粧料を収納する容器本体10と、容器本体10の上部を覆う蓋体20と、を有するコンパクト容器1であって、蓋体20は、容器本体10に対してスライドして開閉するように取り付けられ、容器本体10に対して取り外し可能に取り付けられ、後方で軸支された2枚の板状体21、22で構成され該板状体の内面にはいずれも鏡M1、M2が付帯されることを特徴とするコンパクト容器1。 (もっと読む)


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