説明

三栄源エフ・エフ・アイ株式会社により出願された特許

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【課題】耐熱性及び耐光性に優れると共に、食品や食品包装容器に色素特有の臭気を与えることなく文字や図形を描くことのできる赤乃至紫赤色の可食性インキを提供する。
【解決手段】Convolvulaceae科Ipomoea属に属する植物体を、pH1.0〜6.5の酸性条件下で水又は含水アルコールで抽出後、吸着処理、イオン交換処理、酸処理及び膜分離処理よりなる群から選択される少なくとも1種の処理を行って得られる色素を用いる。 (もっと読む)


【課題】鮮やかな赤乃至紫赤色に着色され、耐熱性及び安定性に優れ、更には酒類自体の風味にも影響を与えることのない酒類を提供する。
【解決手段】Convolvulaceae科Ipomoea属に属する植物体を、pH1.0〜6.5の酸性条件下で水又は含水アルコールで抽出後、吸着処理、イオン交換処理、酸処理及び膜分離処理よりなる群から選択される少なくとも1種の処理を行って得られる色素を用いて酒類を着色する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、鮮やかな赤乃至紫赤色を有し、耐熱性及び耐光性に優れると共に、色素特有の臭気が芳香剤及び/又は消臭剤成分のフレーバーリリースに影響を与えることがない芳香剤及び/又は消臭剤を提供する。
【解決手段】芳香剤及び/又は消臭剤中に、Convolvulaceae科Ipomoea属に属する植物体を、pH1.0〜6.5の酸性条件下で水又は含水アルコールで抽出後、吸着処理、イオン交換処理、酸処理及び膜分離処理よりなる群から選択される少なくとも1種の処理を行って得られる色素を含有する。 (もっと読む)


【課題】鮮やかな赤乃至紫赤色に着色され、耐熱性及び耐光性に優れると共に、高い透明性を有し、更にはフレーバーリリースに優れたキャンディー類を提供する。
【解決手段】Convolvulaceae科Ipomoea属に属する植物体を、pH1.0〜6.5の酸性条件下で水又は含水アルコールで抽出後、吸着処理、イオン交換処理、酸処理及び膜分離処理よりなる群から選択される少なくとも1種の処理を行って得られる色素を用いてキャンディー類を着色する。 (もっと読む)


【課題】鮮やかな赤乃至紫赤色に着色され、耐熱性及び耐光性に優れると共に風味が良好な調味料又はタレ類を提供できる。
【解決手段】Convolvulaceae科Ipomoea属に属する植物体を、pH1.0〜6.5の酸性条件下で水又は含水アルコールで抽出後、吸着処理、イオン交換処理、酸処理及び膜分離処理よりなる群から選択される少なくとも1種の処理を行って得られる色素を用いて調味料又はタレ類を着色する。 (もっと読む)


【課題】鮮やかな赤乃至紫赤色に着色され、耐熱性及び耐光性に優れると共に、フレーバーリリースに優れたジャム類を提供できる。
【解決手段】Convolvulaceae科Ipomoea属に属する植物体を、pH1.0〜6.5の酸性条件下で水又は含水アルコールで抽出後、吸着処理、イオン交換処理、酸処理及び膜分離処理よりなる群から選択される少なくとも1種の処理を行って得られる色素を用いてジャム類を着色する。 (もっと読む)


【課題】鮮やかな赤乃至紫赤色に着色され、耐熱性及び耐光性に優れると共にフレーバーリリースが良好なゼリーを提供できる。
【解決手段】Convolvulaceae科Ipomoea属に属する植物体を、pH1.0〜6.5の酸性条件下で水又は含水アルコールで抽出後、吸着処理、イオン交換処理、酸処理及び膜分離処理よりなる群から選択される少なくとも1種の処理を行って得られる色素を用いてゼリーを着色する。 (もっと読む)


【課題】Convolvulaceae科Ipomoea属に属する植物に由来する臭いが全くしないか若しくは有意に低減されてなるConvolvulaceae科Ipomoea属に属する植物色素並びに該色素を含有する色素製剤を提供する。また、本発明はかかる無臭または微臭のConvolvulaceae科Ipomoea属に属する植物色素の製造方法を提供する。
【解決手段】色価:E10%1cm=160とした場合に、含まれる香気成分濃度が150ppm以下となるように、Convolvulaceae科Ipomoea属に属する植物色素抽出液の吸着処理液に対して、吸着処理、イオン交換処理、酸処理または膜分離処理の少なくとも一種処理を行う。 (もっと読む)


【課題】鮮やかな赤乃至紫赤色に着色され、耐熱性及び耐光性に優れると共に、チューインガム類自体の風味にも影響を与えることのないチューインガム類を提供できる。
【解決手段】Convolvulaceae科Ipomoea属に属する植物体を、pH1.0〜6.5の酸性条件下で水又は含水アルコールで抽出後、吸着処理、イオン交換処理、酸処理及び膜分離処理よりなる群から選択される少なくとも1種の処理を行って得られる色素を用いてチューインガム類を着色する。 (もっと読む)


【課題】天然色素を用いつつも鮮やかに赤色系の色調に着色され、色流れや経時的な色調変化が抑制されたケーシング詰め畜肉加工食品を提供する。
【解決手段】ケーシング詰め畜肉加工食品を、カルミン及びアナトー色素を含有するアルカリ水溶液と接触処理後、酸性水溶液で処理する。 (もっと読む)


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