説明

三栄源エフ・エフ・アイ株式会社により出願された特許

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【課題】胃瘻患者用に適した半固形化経腸栄養剤及び該経腸栄養剤を簡便に調製可能な胃瘻患者用半固形化剤を提供する。詳細には、瘻孔からの経腸栄養剤の漏れや胃食道逆流を抑制できる保形性を有しつつも、過度な負担なく押し込むことが可能であり、チューブ内壁への付着も少ない半固形化経腸栄養剤を提供する。
【解決手段】分子の一部がイオタカラギナンで置換されたカッパカラギナンを含有することを特徴とする、胃瘻患者用半固形化剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】糖衣を施した粒ガムなどの製造する際に、糖衣中に配合したl-メントールの結晶析出を防止することのできるl-メントール含有乳化香料を提供する。
【解決手段】d-ネオメントールを含有することでl-メントールの結晶析出を防止する。 (もっと読む)


【課題】高甘味度甘味料であるスクラロースを含有する組成物及び前記組成物の各種食品への用途を提供する。
【解決手段】スクラロースの特性に基づいて、良好な甘味質を有する甘味組成物、不快臭・不快味がマスキングされた食品組成物、機能性食品組成物(粘性食品組成物、ゲル性食品組成物、乳化性食品組成物)、風味が改善された食品組成物、味質が改善された保存料及び食品組成物、フレーバー感が改善された香気性組成物、さらにスクラロースの甘味質改善剤、不快臭・不快味のマスキング剤、風味改善剤、機能改善剤(粘性、ゲル性、乳化性)、味質改善剤、フレーバー感改善・増強剤としての用途。 (もっと読む)


【課題】ペットボトル充填に適した製法であり、55〜70℃といった比較的低温度の加熱条件でもゲル化剤を完全に溶解させることができ、更には、調製後は常温流通でもゼリーが溶融することない、工業的に容易に製造できる炭酸ガス含有ドリンクゼリーの製造方法を提供する。
【解決手段】ゲル化剤として、グルコマンナンと、κカラギナン及び/又はキサンタンガムを含み、常温の水に当該ゲル化剤を分散させ、更にカーボネーションを行い、容器充填後、55〜70℃にて加熱を行う。
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【課題】ボディソープゼリーに含まれる有効成分の効果を、十分に発揮できる方法を提供する。
【解決手段】ポリアクリル酸塩を添加した、曳糸性の高いボディソープゼリーを調製する。 (もっと読む)


【課題】
グミ様の弾力性を保持しつつも、内部に細かい気泡を抱き込んだ泡状の形態を有し、軽く柔らかい食感を併せ持つ、従来ない新規な食感のホイップグミキャンディおよび、簡便な方法により安定に気泡が保持されたホイップグミキャンディの製造方法を提供する。
【解決手段】
発酵セルロースをグミキャンディに含有させてホイップする。 (もっと読む)


【課題】種々の特性を有する加工食品組成物を提供する。
【解決手段】加工食品組成物の調製に、下記の性質(a)〜(d)を有するデキストリンを用いる:(a)青価が0.4〜1.2の範囲である;(b)80℃の蒸留水で調製したデキストリン30重量%水溶液を、5℃で24時間静置した時のゼリー強度が4N/cm以上である;(c)25℃の蒸留水で調製したデキストリン30重量%水溶液を、25℃で5分間静置した時の粘度が、25℃条件下で100mPa・s以下である;(d)下記に示すゼリー強度AとBの比(A/B)が2以下である:A:80℃の蒸留水で調製したデキストリン30重量%水溶液を、5℃で24時間静置した時のゼリー強度(N/cm)、B:25℃の蒸留水で調製したデキストリン30重量%水溶液を、5℃で24時間静置した時のゼリー強度(N/cm)。本発明が対象とする加工食品組成物には、脂肪組織代替物;脂身に代えて当該脂肪組織代替物を用いて調製される食肉加工食品;乳化様食品;乳化食品;チーズ様食品;チーズに代えて当該チーズ様食品を用いて調製される加工食品;砂糖菓子;および飲料が含まれる。 (もっと読む)


【課題】中性の乳成分入り飲料について、その飲料の安定性を損なうことなく、乳成分入り飲料を振盪して形成させた飲料溶液内の気泡を、内部に安定的に保持することが可能な飲料を提供する。
【解決手段】発酵セルロース複合体を用いて乳飲料を調製し、それを振盪して起泡化する。さらに、乳化剤及び微結晶セルロースを用いて乳飲料を調製する。 (もっと読む)


【課題】(1)抹茶粉末の分散安定効果があり、(2)乳成分を加えても飲料自体が安定であり、(3)手軽に泡立たせることができ、(4)飲料中に泡を安定的に保持することでこれを飲み終えるまで泡を楽しむことができるような、乳成分入り起泡性抹茶飲料を提供する。
【解決手段】(A)発酵セルロース複合体(B)乳化剤(C)ポリリン酸ナトリウム、リン酸三カリウム、リン酸水素二カリウムおよびクエン酸三ナトリウムからなる群から選択される1種以上を用いて乳成分入り抹茶飲料を調製し、それを振盪して起泡化する。さらに、カルボキシルメチルセルロース又はその塩を用いて当該乳飲料を調製する。 (もっと読む)


【課題】濃厚乳中に含まれる乳化粒子のメジアン径を25MPa未満の低圧均質化処理を用いた場合でも1.0μm以下、特に殺菌処理後でも1.06μm以下に小さくすることで、濃厚乳の凝集を効果的に防止する乳化剤を提供する。
【解決手段】ショ糖脂肪酸エステル、コハク酸モノグリセリド、及び蒸留モノグリセリドを含有するか、これらを組み合わせてなる濃厚乳用乳化剤。 (もっと読む)


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