説明

参天製薬株式会社により出願された特許

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【課題】液体流出量を制御する注液孔を容易に形成でき、生産性に優れた液体収容容器を提供することにある。
【解決手段】密封状態で成形されている熱可塑性材料製の容器本体Aに設けてある注液筒部6の先端部に、液体流出量を制御する内壁7が形成してあるノズル8を挿通状態となるように埋没して固着することにより、液体を外部に導く注液孔6aを設けた液体収容容器。 (もっと読む)


【課題】一般式[1]で表される構造を有するウレア化合物の新たな薬理作用を見出すこと。
【解決手段】一般式[1]で表される構造を有するウレア化合物またはその塩類は、優れた神経疾患治療作用を有する。式中、Aは−(NR4 )−、−(CR56 )−または−O−を、Bはアルキレンまたはアルケニレン基を、R1 、R2 、R4 、R5 およびR6 は水素原子、アルキル基、アルケニル基、アダマンチルアルキル基などを、R3 はアリ−ル基または不飽和の複素環を、Xは酸素原子または硫黄原子をそれぞれ示す。
【化1】
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【課題】一般式[1]で表される構造を有するウレア化合物の新たな薬理作用を見出すこと。
【解決手段】一般式[1]で表される構造を有するウレア化合物またはその塩類は、優れた呼吸器疾患治療作用を有する。式中、Aは−(NR4 )−、−(CR56 )−または−O−を、Bはアルキレンまたはアルケニレン基を、R1 、R2 、R4 、R5 およびR6 は水素原子、アルキル基、アルケニル基、アダマンチルアルキル基などを、R3 はアリ−ル基または不飽和の複素環を、Xは酸素原子または硫黄原子をそれぞれ示す。
【化1】
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【課題】 インシュリン様成長因子−Iの最小活性発現単位であるアミノ酸配列がSer−Ser−Ser−Argで表されるペプチド(SSSR)の医薬としての効果的な利用を探求すること。
【解決手段】 SSSRの濃度が1×10−9M、1×10−8M程度では角膜障害および皮膚創傷の治癒効果が認められないのに対し、SSSRの濃度を1×10−7M以上とすれば濃度依存的に角膜障害および皮膚創傷の治癒効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】TNF−α産生阻害活性を有する新規化合物を提供すること。
【解決手段】下記式で表されるN−置換−N’−置換−ウレア誘導体、その類縁体又はこれらの医薬上許容される塩、および該化合物を含有するTNF−α産生阻害剤。
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【課題】一般式[1]で表される構造を有するウレア化合物の新たな薬理作用を見出すこと。
【解決手段】一般式[1]で表される構造を有するウレア化合物またはその塩類は、優れた皮膚疾患治療作用を有する。式中、Aは−(NR4 )−、−(CR56 )−または−O−を、Bはアルキレンまたはアルケニレン基を、R1 、R2 、R4 、R5 およびR6 は水素原子、アルキル基、アルケニル基、アダマンチルアルキル基などを、R3 はアリ−ル基または不飽和の複素環を、Xは酸素原子または硫黄原子をそれぞれ示す。
【化1】
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【課題】容器に固着した薬物を容易に液中へ分散するピレノキシン懸濁型点眼剤を提供する。
【解決手段】セルロース系高分子を含有することで、容器に固着した薬物を液中へ分散させやすいピレノキシン懸濁型点眼剤を調製できる。セルロース系高分子の濃度は好ましくは0.00001〜0.1%(W/V)である。好ましいセルロース系高分子はヒドロキシプロピルメチルセルロースまたはメチルセルロースである。 (もっと読む)


【課題】 E−4−[4−(5−メチル−2−フェニル−4−オキサゾリルメトキシ)ベンジルオキシイミノ]−4−フェニル酪酸、Z−2−[4−(5−メチル−2−フェニル−4−オキサゾリルメトキシ)ベンジルオキシイミノ]−2−(4−フェノキシフェニル)酢酸、2−[2−プロピル−3−[3−[2−エチル−4−(4−フルオロフェニル)−5−ヒドロキシフェノキシ]プロポキシ]フェノキシ]安息香酸、2(S)−メトキシ−3−[4−[3−(4−フェノキシフェノキシ)プロポキシ]フェニル]プロピオン酸またはそれらの塩の新たな医薬用途を探索すること。
【解決手段】 上記カルボン酸化合物またはそれらの塩はいずれも、角膜障害モデルにおいて優れた改善効果を発揮し、ドライアイ、角膜潰瘍、角膜炎、結膜炎、点状表層角膜症、角膜上皮欠損、結膜上皮欠損、乾性角結膜炎、上輪部角結膜炎、糸状角膜炎などの角結膜障害の治療剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】医薬として有用な置換又は無置換アミノ基を導入した4−ピリジルアルキルチオ基を有する新規環式化合物又はその塩を提供する。
【解決手段】
式[I]の化合物又はその塩は、血管新生が関与する疾患の治療剤として有用。環Aはベンゼン環、又はシクロアルカン環と縮合していてもよい芳香族複素五又は六員環を、Bはアルキレン基を、RとRはH、(置換)アリール基、(置換)複素環基等を、RとRはH、(置換)アルキル基、(置換)シクロアルキル基、−Z−R等を、Rは(置換)アルキル基、(置換)アリール基、(置換)複素環基等を、XとYはH等を、Zは−CO−、−COO−、−CONR−、−SO−等を、RはH等を、pは0、1又は2を、qは0又は1をそれぞれ示す。
【化1】
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【課題】 点眼前には比較的低粘度でありながら、点眼時に眼球表面で増粘するする点眼液を開発すること。
【解決手段】 ヒドロキシエチルセルロースとデキストランとの組み合わせからなる眼科用粘稠化剤を含有する点眼液は、ムチンの共存下で特異的に相乗的な増粘効果を発揮する。したがって、本発明の点眼液は、点眼時に涙液層中のムチンと接触することにより、点眼液が眼球表面で増粘して所望の薬効や清涼感を持続することができる。 (もっと読む)


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