説明

参天製薬株式会社により出願された特許

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【課題】後眼部疾患の新たな予防又は治療剤を提供すること。
【解決手段】非麦角系の選択的D受容体アゴニストであるプラミペキソールは、脈絡膜、網膜といった後眼部組織において、優れた血管新生阻害作用、視細胞障害抑制作用及び血管透過性亢進抑制作用を発揮するので、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症または糖尿病黄斑浮腫などの後眼部疾患の予防又は治療剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】後眼部疾患の新たな予防又は治療剤を提供すること。
【解決手段】ロピニロールは、脈絡膜、網膜といった後眼部組織において、優れた血管新生阻害作用及び血管透過性亢進抑制作用を発揮するので、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、糖尿病黄斑浮腫などの後眼部疾患の予防又は治療剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】関節炎が確実かつ効率的に発症されるトランスジェニックマウス、前記関節炎が発症した新規な関節炎発症モデルマウス及びその作製方法、ならびに前記関節炎発症モデルマウスを用いた、関節炎等の疾患の治療剤又は予防剤のスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】アネキシンVII及び/又はその誘導体の遺伝子を導入し、アネキシンVII及び/又はその誘導体が過剰発現するトランスジェニックマウスであって、一次免疫により関節炎が惹起されるトランスジェニックマウス、ならびに該トランスジェニックマウスをII型コラーゲンにより免疫することによって発症させる、関節炎発症モデルマウス。 (もっと読む)


【課題】緑内障治療剤の提供。
【解決手段】アデノシンA2A受容体アゴニストである、GW−328267、UK−432097、若しくは、一般式(1)で表される化合物又はその塩は、眼圧下降試験において、いずれも効果を発揮したことから緑内障若しくは高眼圧症の予防又は治療剤として有用である。一般式(1)のWは水素原子又は下記一般式(8)を示し、;環Aはベンゼン環、ピリジン環、ピラゾール環、イミダゾール環、シクロヘキサン環等を示し、;Xは単結合、O−CH−CH、NH−NH=CH、NH−CH−CH、CO−NH−CH等を示し、;YはCH又はNを示し、;ZはCH又はOを示す。
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【課題】チアジアゾール誘導体及び該化合物によるキナーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物又はその塩。
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【課題】緑内障治療剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物又はその塩は、眼圧下降試験において、いずれも優れた眼圧下降効果を発揮し、緑内障若しくは高眼圧症の予防又は治療剤として有用である。式中、XはCH又はNを示し、Rは水素原子、水酸基、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基又はシクロアルキル基を示し、Rは水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アルキルカルボニル基又はアルキルオキシカルボニル基を示す。
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【課題】 HDAC阻害作用を有する化合物の新たな薬理作用を見出す。
【解決手段】 本発明のヒストン脱アセチル化酵素阻害作用を有する化合物は、線維柱帯細胞に対して優れた細胞形態変化作用及び/又は眼圧下降作用を有するので、房水循環及び/又は眼圧が関与するとされる疾患の予防及び/又は治療剤、特に緑内障、高眼圧症の予防及び/又は治療剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】新規ウレア構造を有する新規ピリジンカルボン酸(2−アミノフェニル)アミド誘導体の合成研究及びその誘導体の薬理作用を見出す。
【解決手段】式(1)で表される化合物又はその塩。式中、R1及びR2は水素原子、低級アルキル基等、R3はヒドロキシ基、低級アルコキシ基、低級シクロアルキルオキシ基、アリールオキシ基、カルボキシ基、低級アルコキシカルボニル基、−OCONRab、−NRcd等、R4及びR5はハロゲン原子、低級アルキル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基等、Ra、Rbは水素原子、低級アルキル基、低級シクロアルキル基、アリール基、複素環基等、Rc及びRdは水素原子、低級アルキル基、低級シクロアルキル基、アリール基等、Xは低級アルキレン基、Yは単結合、低級アルキレン基、W1−W2はN−C、C−N、l及びmは0、1、2又は3を示す。
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【課題】優れた血管新生阻害作用を有し、血管新生が関与する疾患の治療剤として有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I)で表されるオキサジアゾール誘導体およびチアジアゾール誘導体又はその塩。式中、環Aはベンゼン環、ヘテロ環;Rは水素原子、ハロゲン原子等;環Bは含窒素ヘテロ環;環Cはベンゼン環、含窒素ヘテロ環;XとYはO又はS原子;Rは水素原子、ハロゲン原子、アミノ基、シクロアルキルアミノ基、又は非芳香族複素環基;RとR’はH、ハロゲン原子、アルキル基等を示す。
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【課題】懸濁型点眼剤中のフルオロメトロンの容器への固着を抑制すること。
【解決手段】懸濁型点眼剤中にポリオキシエチレン硬化ヒマシ油又はポリオキシエチレンヒマシ油を含有することにより、フルオロメトロンの容器への固着を抑制することができる。 (もっと読む)


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