説明

学校法人 聖マリアンナ医科大学により出願された特許

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【課題】骨の脆弱部であっても骨を強固に固定することができる骨折用固定器具を提供すること
【解決手段】本発明の創外固定ピンは、棒状のピン本体と、前記ピン本体の一端に形成され、螺旋状のねじ山を有するねじ部とを備える。ねじ部の基端部の外径および先端部の外径は、中心部の外径より大きい。また、ねじ部の基端部のピッチは、先端部のピッチより狭い。ねじ部の基端部と先端部のピッチ差は、0mmより大きく、0.4mm以下である。 (もっと読む)


【課題】患者が上体を起こした状態にて、穿刺針を穿刺し、薬液注入具の薬液流入空間に液体を注入しても、薬液流入空間内の血液滞留部の形成がなく、少ない量の液体にて、薬液流入空間内の血液を流入液体と置換できる薬液注入具を提供する。
【解決手段】皮下埋め込み型薬液注入具1は、薬液流入空間23を形成する凹部と、排出ポート5とを有する注入具本体と、注入具本体の凹部の開口部を封止するとともに薬液注入用針の薬液流入空間23への刺入が可能なシール部材4とを備える。注入具本体は、排出ポートと薬液流入空間とを連通する薬液流路7を備え、薬液流路は、薬液流入空間に対して排出ポートと向かい合う位置に設けられた薬液流入空間と連通する流通口71を備えている。 (もっと読む)


【課題】細胞内に取り込まれた薬剤が能動輸送により細胞外に排出されるのを抑制することができる、P糖タンパク質の排出機能抑制剤を提供することである。
【解決手段】P糖タンパク質の排出機能抑制剤は、ミルナシプランを有効成分として含む。本発明のP糖タンパク質の排出機能抑制剤は、P糖タンパク質の排出機能を抑制することができるため、P糖タンパク質の基質となる薬剤と併用することで、薬剤の効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 気管気管支軟化症及び再発性多発軟骨炎の治療剤を提供する。
【解決手段】 上記の課題は,抗コリン作動薬を有効成分として含む,気管気管支軟化症の治療剤及び再発性多発軟骨炎の治療剤により解決される。抗コリン作動薬の好ましい例は,チオトロピウム,臭化チオトロピウム,又はチオトロピウム臭化物水和物である。そして,治療剤の剤型の好ましい例は,吸引型の剤である。 (もっと読む)


【課題】胸骨圧迫が適切に行われているか否かを客観的に判断することが可能な濃度測定装置及び濃度測定方法を提供する。
【解決手段】濃度測定装置1は、胸骨圧迫の繰り返しに起因して変動する、頭部の総ヘモグロビン濃度及び/又は酸素化ヘモグロビン濃度の時間的な相対変化量(ΔcHb、ΔOHb)を測定する装置であって、頭部に測定光を入射する光入射部21と、頭部の内部を伝搬した測定光を検出し、該測定光の強度に応じた検出信号を生成する光検出部22と、この検出信号に基づいて、相対変化量(ΔcHb、ΔOHb)を求め、相対変化量(ΔcHb、ΔOHb)に含まれる周波数成分のうち所定周波数より小さい周波数成分をフィルタ処理によって除去するCPU14とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体試料が小さくても凍結させることが可能であり、かつ窒素ガスによる断熱効果を防止して生体試料をより速やかに凍結させることができる凍結保存用具を提供すること。
【解決手段】本発明の凍結保存用具は、組織片や細胞などの生体試料を凍結保存するための凍結保存用具であって、生体試料を載置されるグラファイトシートを含む試料載置部と、試料載置部の基端部に固定された保持部とを有する。グラファイトシートの少なくとも生体試料を載置される領域には、貫通孔が設けられていない。グラファイトシートは、凍結溶液の液膜で被覆されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】皮膚のメラニン色素の排出効果を有する新規な組成物を提供すること。
【解決手段】シリコーン化合物を含む液晶を有効成分とするメラニン色素排出用組成物に関する。本発明の組成物は、1種または2種以上のシリコーン系界面活性剤、フェニル変性シリコーン油および水を含む液晶を含有する。本発明の組成物は、1種または2種以上のシリコーン系界面活性剤を合計5〜95重量%、フェニル変性シリコーン油を0.1〜90重量%、水を0.1〜90重量%含む。 (もっと読む)


【課題】構造および機能ともに生体組織に相当する、軟骨組織再生用バイオマテリアルの提供。
【解決手段】軟骨マトリックス成分であるグリコサミノカン、プロテオグリカン、コラーゲンを用い、各種反応条件の下で軟骨様組織が形成されるかどうか検討した。特定濃度およびpHの下にグリコサミノカンとプロテオグリカンを反応させると、自己組織化によりグリコサミノカンにプロテオグリカンが結合した凝集体ができ、さらに上記凝集体にコラーゲン分子を反応させると、上記凝集体を骨格としてコラーゲン線維による網目構造が自己組織化により構築される。 (もっと読む)


【課題】爪または皮膚を研磨した際に生じる研磨カスを消毒しつつ、研磨カスの飛散を防止することができる、研磨カス飛散防止組成物を提供すること。
【解決手段】研磨カス飛散防止組成物は、エタノールなどのアルコールを50〜90質量%、ヒドロキシプロピルセルロースなどの増粘用高分子を3〜10質量%、グルコマンナンなどのゲル化剤を2〜10質量%含有する。研磨カス飛散防止組成物は、さらに、サリチル酸などの角質軟化剤を0.1〜30質量%、尿素などのケラチン保護剤を5〜30質量%含有することが好ましい。 (もっと読む)


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