説明

ジェコス株式会社により出願された特許

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【課題】 地中に埋設したH形鋼を撤去する方法を提供する。
【解決手段】 上下H形鋼の接合部に跨って箱状接合金具が配置され、前記箱状接合金具の地山側の接合板と地山側の下方H形鋼のフランジとはボルト・ナットで接合され、前記箱状接合金具の掘削側の接合板と掘削側の上下H形鋼とはナットの回り止め付プレートを配した添板を介在させてあり、構造物の構築後の埋めもどしに伴って掘削側の上方H形鋼のでボルトを外し、上方のH形鋼を引抜く。 (もっと読む)


【課題】 凝集剤を自動計量、自動補給し、濁水処理の効率を向上させるとともに、沈降槽を用いることなく、フロックを凝集させ、装置のコンパクト化と効率を両立できるようにした濁水処理装置を提供する。
【解決手段】 濁水に炭酸ガスを吹き込み、濁水を中和する中和処理装置15と、凝集剤溶解液を貯留する凝集剤タンク16、17、19と、凝集剤の計量、溶解から凝集剤タンク16、17への凝集剤溶解液の自動補充までの一連の工程を自動化して行う凝集剤自動補給装置18と、凝集剤タンクから投入された凝集剤と中和された濁水とを撹拌混合し、濁水中の浮遊物を凝集させフロックの生成反応を促進させる螺旋式ラインミキサ60a、60bを有する凝集装置20と、から濁水処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】袋付きセグメントにおいて、袋体の折り畳む手間を省け、袋体を均一に膨張でき、また注入孔ソケットを簡単に取付けでき、確実な袋体の離脱防止と止水効果が得られ、また簡単に確実な袋体の防護を図ることができ、また袋体端部を簡単に取付けでき、袋体の端部を着脱可能に固定できるようにする。
【解決手段】セグメント本体2の外周側の凹部A内の袋体3をグラウトGの充填で膨張させ地山に密着させてシールを行う袋付きセグメントにおいて、凹部A内の底面に敷設できる大きさに袋体3を折り畳み、水溶性の糸13で型崩れしないように縫い合わせて偏平な袋体とし、この偏平袋体3を凹部A内の底面に敷設し、グラウト注入孔位置のソケットと大型ナットによる固定装置4と袋体の両端部の丸鋼とスライド孔、雌ねじ孔を有する固定装置5でセグメント本体2に固定し、この偏平袋体の上に軟質ポリエチレン板、硬質ポリエチレン板、薄鉄板からなる防護板を設ける。
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【課題】 地中連続溝を多軸作業ロッド掘削機により掘削する途上において地中埋設物に突き当った時、その地下地盤を拡幅掘削する場合に、上記多軸作業ロッド掘削機を拡幅掘削の反力受けに利用するため、該多軸作業ロッド掘削機に組合わせて拡幅掘削を行うべきアタッチメントを提供する。
【解決手段】 支持枠に、多軸作業ロッド掘削機における並列垂下する全作業ロッドに対応する位置で、作業ロッド接続用継手をそれぞれ対応する作業ロッドと同じ向きで回転自在に支持すると共に、上記継手の少くとも1つを除いた残りの1又は複数の継手のほぼ下位に、拡幅掘削ロッドを垂下位置からほぼ直角の拡幅掘削位置へ往復揺動自在に支持し、
上記拡幅掘削ロッドを、上記垂下位置から拡幅掘削位置へ往復揺動させる駆動手段及び回転させるモータを備えた、
多軸作業ロッド掘削機を用いた拡幅掘削のためのアタッチメント。 (もっと読む)


【課題】覆工板を受け部材の上に強固に固定できるようにした覆工板取付け構造を提供する。
【解決手段】受け部材1の上に敷設された覆工板2の下面板2aを貫通して取り付けられた固定ボルト3と、固定ボルト3の下面板2aの下側に突出したボルト軸部3aに取り付けられた挟持金具5と、挟持金具5の下側に突出した固定ボルト3のボルト軸部3aに螺合された取付けナット7と、下面板2aの上側に突出した固定ボルト3のボルト軸部3bに螺合された締付けナット8および下面板2aと締付けナット8間のボルト軸部3bに介在されたコイルスプリング9をそれぞれ備えて構成する。挟持金具5はコイルスプリング9の復元力によって下面板2aに当接した反力支点部5aを支点に上方向に回転して受け部材1のフランジ1aを挟み込むように取り付ける。 (もっと読む)


【課題】既存の腹起しと切梁に形成されたボルト孔を利用して、長さの異なる多種類の火打材をそのまま腹起しと切梁にボルト接合できるようにした火打受け構造を提供する。
【解決手段】腹起し1と切梁2との間に腹起し側60度、切梁側30度の火打角度で火打材3を配置する。火打材3の腹起し側に火打受け金物4と60度用火打金物5を、切梁側に30度用火打金物6をそれぞれ配置する。火打材3と60度用火打金物5、60度用火打金物5と火打受け金物4および火打受金物4と腹起し1はそれぞれボルト接合する。記火打材3と30度用火打金物6および30度用火打金物6と切梁2をそれぞれボルト接合する。火打受け金物4は腹起し1にボルト接合された固定部4aと60度用接合金物5にボルト接合された反力受け部4cを備えて形成する。火打材3は火打主材3Aと長さ調整用補助ピース3Bから形成する。 (もっと読む)


【課題】 長寿命化を図ることができるとともに、コストの低廉化を図ることができる掘削機の泥土飛散防止装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 本発明は地盤を掘削する掘削機4の作動時に掘削ロッド5からの泥土の飛散を防止するための泥土飛散防止装置1であって、該泥土飛散防止装置1は地盤近傍に配設されている下部振止め部材9に骨組2を組立て、該骨組2の外側面に装着され、且つ、掘削機4の非運転席側部を覆うようにメッシュカバーシート3が設けられて成るものである。 (もっと読む)


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