説明

住友電装株式会社により出願された特許

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【課題】車載バッテリの残容量に関する情報通知について利用者の利便性を高めた車両用電源管理システム、車載電源管理装置及び利用者端末装置の提供を目的とする。
【解決手段】始動時(te2)に、駐車期間の開始タイミングである駐車開始時(ts2)のバッテリ残容量と駐車期間の終了タイミングである始動時te2のバッテリ残容量とに基づいて駐車時間T2における駐車時電流I2を算出し、駐車開始時(ts3)に、始動時に最低限必要なバッテリ残容量と駐車時電流I2と駐車開始時(ts3)のバッテリ残容量とに基づいて、ts3以降に車両を放置可能な時間T3を算出し、放置可能時間T3を駐車開始時(ts3)に車両から無線送信させて、その無線送信された放置可能時間T3を利用者端末装置で利用者に知らせるようにした、システム。 (もっと読む)


【課題】作業効率を良くする。
【解決手段】ホルダ81にコネクタFをセットした状態でホルダ81と検知ユニット82とを接近させることで検知ピン60が治具挿通孔52に進入して導通検査を行うことが可能とされる。検査装置80には、ホルダ81と検知ユニット82とが接近する動作に伴ってホルダ81にセットされたコネクタFの操作面59Aを押圧して前壁部材50を本係止位置から仮係止位置へと押し込む押し込み部材87が設けられる。前壁部材50が仮係止位置へと押し込まれた後、治具挿通孔52に検知ピン60が進入する。検査装置80による検査サイクルの中で前壁部材50を移動させることができ、作業効率が良好となる。 (もっと読む)


【課題】電線に加わるテンションを防止しつつ、電線の癖を除去すること。
【解決手段】電線収容リールから電線調尺装置に向けて引出される電線Wを挟込むように2列に並んで設けられ、それぞれ回転自在に配設された複数のローラ24a,24b,34a,34bと、ローラ24b,34bを回転させるローラ回転駆動機構40とを備えている。ローラ回転駆動機構40は、電線Wの引出開始時にあわせたタイミングで、ローラ24b,34bの回転を開始させる。 (もっと読む)


【課題】ボディ側ブラケットにおいてハーネスを保護する。
【解決手段】ボディ側ブラケット2はアッパ・ロアの両部材40,41を合体させてなる。アッパ部材40には庇片47を有するハーネス保護壁46が立設され、ロア部材41側にはハーネス保護壁46の側面と対向する規制壁57が起立し、アッパ・ロア両部材40,41を合体させると、ハーネス3を全周から取り囲む保護部24が構成される。ハーネス3はハーネス引き出し口42から軸方向に沿って引き出された後、水平屈曲されて保護部24内へ通される。これにより、ボディ側ブラケット2の上方に配されるステッププレートSPとハーネス3とが擦れ合う事態を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】被牽引車を車両に連結する際に、車両を被牽引車に十分に接近させることが可能な運転支援装置を得る。
【解決手段】画像抽出部71は、画像S1の中からボートトレーラ30の半球構造33を抽出する。画像抽出部71は、画像S1内における半球構造33の位置座標を求め、その位置座標に関する座標データS12を演算部73に入力する。演算部73は、座標データS13と座標データS12とを比較することにより、ボートトレーラ30を連結するために車両が進むべき方向を求める。また、演算部73は、複数の時刻で取得された複数の画像S1内における半球構造33の各位置座標と、車速センサ6から入力された車速信号S3から求めた車両の移動距離と、舵角センサ7から入力された舵角信号S4とに基づいて、現在の車両位置から半球構造33までの距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】レバーの薄型化を図りつつ、ロック解除の操作性を確保する。
【解決手段】レバー40は全体として一枚の板状をなしており、レバー40を嵌合完了位置に保持する弾性ロック片48は、レバー40の板面に沿って形成され、弾性ロック片に設けた係止突起を前記ハウジングの前記収容凹部の内壁に係合させて前記レバーを前記嵌合完了位置に係止するようにした。これにより、解除操作部をレバーの板面と直交する方向に向けて押圧することで弾性ロック片の係止が解除されるから、レバー40の厚みを増すことなく弾性ロック片48の解除操作部48Bの面積を広く確保でき、ロック解除の操作性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】操作部に滑り止めのリング部を設ける場合にも、意匠性が損なわれるのを抑制するとともに、リング部のずれを抑制することが可能なダイアルボタンを提供する。
【解決手段】このダイアルボタン1は、回転軸5を中心として回転操作可能に操作パネル300に設けられるとともに、その回転操作時に径方向外側から把持される操作部14が形成されているボタンベース部2と、ボタンベース部2の操作部14の外周面を覆うように、ボタンベース部2と異なる材料で、かつ、ボタンベース部2より柔軟なゴム材によって形成され、回転操作時に滑り止めとして機能するリング部3とを備えている。また、リング部3は、ボタンベース部2の操作部14に対して固着するようにボタンベース部2と一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】より小型でかつ迷光を防止できるカメラ装置を提供すること。
【解決手段】撮像ユニット20の前方に撮像レンズ30が設けられ、この前方に両側視野方向からの光を撮像レンズ30に導く一対のプリズム40,42が設けられる。撮像レンズ30の最前位置に配設される第1レンズ31として凹レンズを用い、その第1レンズ31の後方に、プリズム40,42正規光線50Rを通過させると共にその周囲を通過する迷光光線52Rを遮光する絞り部60を設ける。 (もっと読む)


【課題】自動機による端子金具の挿入作業を円滑に行う。
【解決手段】雌側のコネクタハウジング10の後端面に、後方から雌側端子金具97を挿入するための端子挿入口が開口して形成されている。雌側のコネクタハウジング10にはカム溝41を有するレバー40が回動可能に装着されている。レバー40は、雌側のコネクタハウジング10に対し、このレバー40の後端面が雌側のコネクタハウジング10の後端面に面一で連なった状態で留め置かれるようになっている。したがって、雌側のコネクタハウジング10の後端面とレバー40の後端面とに凹凸構造部分がなくなるので、自動機による端子挿入作業を円滑に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの上下方向および左右方向の角度変位量の多少にかかわらず対応できると共に、ケーブルの斜め方向の変位にも対応できるケーブルの支持装置を提供する。
【解決手段】車体と、該車体に可動自在に連結される可動部材との間に配索されるケーブルを支持する装置であって、枠体の中空部に連通するケーブル挿通用の第一開口と、該第一開口と180度未満の所要角度間隔をあけて前記中空部に連通するケーブル挿通用の第二開口と有し、該枠体の外面に三次元方向の円弧面を有するガイド材と、前記ガイドの円弧面を回転自在に狭持する支持材を備え、該支持材は前記車体あるいは/および可動部材に固定されるものであり、前記ケーブルを前記ガイド材の第一開口から中空部を通して第二開口へと貫通させ、前記ケーブルの上下・左右・斜め方向の角度変化に前記ガイド材を追従可能な構成としている。 (もっと読む)


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