説明

小林クリエイト株式会社により出願された特許

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【課題】情報の漏洩と誤配を防止して個人情報の保護を図る。
【解決手段】下紙3と上紙4の対向面に感熱発色層9を設け、感熱接着層10を紙面の両側縁部に沿って設けるとともに、少なくとも感熱発色層9の上に上紙4を重ねた領域の一部を隠蔽層7によって情報隠蔽部12とした情報隠蔽帳票1を使用し、この情報隠蔽帳票1をサーマルプリンタで加熱して印字する際に、上紙4の上から感熱接着層10の全部又は一部を選択的に加熱して下紙3と上紙4を剥離可能に接着するようにした。 (もっと読む)


【課題】シートに記載された情報を簡単な構成でかつ確実に保護する。
【解決手段】隠蔽葉書シート1として、葉書用紙2の添付片20に契約者情報記載欄21と指定口座情報記載欄22を設け、これらの情報記載欄を分断した時に個人情報が特定されないように契約者情報記載欄21と指定口座情報記載欄22の中央部を縦断する位置にミシン目からなる境界部(切り取り線)4を設けて添付片20を2つの分割片5,6に区分し、分割片5と分割片6の各々に共通の識別コード7として管理番号を印字することにより、情報記載欄に情報を記載した後は、切り取り線4を切断して分割片5と分割片6を別々に保管するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ低コストで作製することができ、かつ、用紙に印字した情報の改ざんを確実に防止する。
【解決手段】本発明の改ざん防止印刷物1は、用紙2に偽造防止印刷として隠し文字13を印刷し、隠し文字13の上から重ねて情報を印字した印字部20を備えており、この印字部20は網点からなる背景層21の中に網点を抜いた白抜き部22によって文字が形成されている。 (もっと読む)


【課題】プリンタによる印字適性を備え、簡単かつ低コストで運用でき、多様な拾得物にも対応することが可能な拾得物管理タグを提供する。
【解決手段】拾得物管理タグ10を上シート11と下シート12を貼り合わせた貼合シート13で構成し、貼合シート13の中央に折り兼切り取り部14を設け、貼合シート13の表面に貼付部20を、貼合シート13の裏面の周縁三辺に沿って糊代部40を、貼合シート13の残る一辺に封緘部50をそれぞれ設けた。 (もっと読む)


【課題】被取付物の運搬時や保管時には厚みが薄くなる状態に変形し、送受信時には金属面との間に充分な間隔を確保する状態に復元し得るRFIDタグを提供する。
【解決手段】RFIDインレット2を担持する非金属製の担持板部5と、該担持板部5を被取付物7の外面9から所定間隔で離間させて保持し、かつ圧縮変形すると弾発力を生じる復元ばね6とを具備するインレット保持体3を備えた構成とした。これにより、担持板部5の表面側からの外力によって復元ばね6が圧縮変形すると、担持板部5が被取付物7の外面9に近接する退避状態となる一方、外力が除かれると、圧縮変形した復元ばね6に生じている弾発力によって担持板部5が被取付物7の外面9から所定間隔で離間する定常状態に復帰させることができる。 (もっと読む)


【課題】製品の外観見栄えが良好で、印字不良を解消することができ、かつ被着体から剥がしても糊残りが発生しないRFIDラベルとRFIDラベル付き帳票を提供する。
【解決手段】台紙10の表面にラベル20を貼付し、台紙10の裏面のラベル対応箇所にRFIDインレット30を接着するとともに、RFIDインレット30の周囲に沿って台紙10をカットしたカットライン12を形成し、カットライン12より外側の台紙10の表面に剥離剤層13を塗布することにより、台紙10のカットライン12より外側部分をラベル20から剥離する剥離部40を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】被取付物の運搬時や保管時には厚みが薄くなる状態に変形し、送受信時には金属面との間に充分な間隔を確保する状態に復元し得るRFIDタグを提供する。
【解決手段】RFIDインレット2を担持する非金属製の担持板3と、該担持板3を金属製の被取付物14の外面15から所定間隔で離間させた位置に保持する展開状態と、担持板3を前記被取付物14の外面15に近接させた位置に保持する折り畳み状態とに変換可能な可変スペーサー4とを備えた構成とした。これにより、可変スペーサー4を必要に応じて展開状態または折り畳み状態に変換することで、RFIDタグ1Aの厚みを変えることができる。 (もっと読む)


【課題】被取付物の運搬時や保管時には厚みが薄くなる状態に変形し、送受信時には金属面との間に充分な間隔を確保する状態に復元し得るRFIDタグを提供する。
【解決手段】金属製の被取付物7の外面9に取付けられる取付板部4と、RFIDインレット2を担持する非金属製の担持板部5と、該担持板部5を前記取付板部4から所定間隔で離間させて保持し、かつ圧縮変形すると弾発力を生じる少なくとも一対の復元スペーサー板部6とからなるインレット保持体3を備えた構成とした。これにより、担持板部5の表面側からの外力によって復元スペーサー板部6が圧縮変形すると、担持板部5が取付板部4に近接する退避状態となる一方、外力が除かれると、圧縮変形した復元スペーサー板部6に生じている弾発力によって担持板部5が取付板部4から所定間隔で離間する定常状態に復帰させることができる。 (もっと読む)


【課題】宅配用の保冷ボックスを回収して再利用する際に、剥がす手間の掛からない便利な開封検知ラベルを提供する。
【解決手段】開封検知ラベル1は、ラベル基材2と、ラベル基材2の表面に擬似接着層7を介して貼付された剥離シール3と、ラベル基材2の裏面に粘着層8を介して貼付された剥離紙4とから構成され、剥離シール3がラベル基材2から剥離されることにより開封検知部として機能し、ラベル基材2がその表面に印刷された情報5により金銭的価値を有する券として機能するようにした。 (もっと読む)


【課題】貼り直しによる開封を確実に防止するのに好適な開封検知ラベルを提供する。
【解決手段】開封検知ラベル1は、ラベル基材2と、ラベル基材2の表面に疑似接着層7を介して貼付された剥離シール3と、ラベル基材2の裏面に粘着層8を介して貼付された剥離紙4とから構成され、剥離シール3がラベル基材2に比べて剥離方向に大きく形成されており、剥離シール3がラベル基材2を残して剥離されることにより開封検知部として機能するようにした。 (もっと読む)


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