説明

小林クリエイト株式会社により出願された特許

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【課題】コンテナ等の被着体に固定されるホルダー部材と、該ホルダー部材に保持されるRFIDタグ等の被保持体とを係脱可能に連結し得るホルダー用連結機構を提供する。
【解決手段】被保持体2の一端側を挿入部4とし、該挿入部4の表裏両面に係止溝5,5を形成する一方、ホルダー部材3のベース板部6の一端側に弾性片部9を備えた被挿入部8を設け、弾性片部9とベース板部6との対向面に、前記係止溝5,5に夫々係合可能な係合突起10,10を形成し、かつ弾性片部9とベース板部6の幅方向の側縁に、前記係合突起10,10と前記係止溝5,5との係合状態で、前記挿入部4の幅方向の両側面4a,4aに対向するストッパー片部11,11を設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の試験管準備装置を連設し、各試験管準備装置間で動作の負荷値情報を設定し、各試験管準備装置がなるべく均等に動作を行なうように、且つ迅速な発行処理が行えるようにする。
【解決手段】使用頻度の高い管種の試験管は複数の試験管準備装置のストッカーへ収納し、使用頻度の低い管種の試験管については複数の試験管準備装置のストッカーに個別に振り分けて収納する。各試験管準備装置のストッカーにのみ収納されている管種の試験管の発行については発行先のストッカーを優先的に決定し、複数の試験管準備装置のストッカーに収納されている管種の試験管の発行については、各試験管準備装置の試験管の発行数を各試験管準備装置どうしで比較し、発行数の少ない方の試験管準備装置のストッカーから発行するように指示する。 (もっと読む)


【課題】衝撃に強く良好な通信を行えるようにしたリライト表示層付きRFIDタグを提供する。
【解決手段】RFIDタグは、基材2と、基材上に情報を書替え可能に表示するリライト表示層6と、基材に取り付けたRFIDインレット1と、基材の少なくとも一辺に設けた貼付部3と、貼付部を被貼付物に貼付する貼付手段4とからなるものとし、さらに、その基材2と貼付部3のうち、少なくとも基材2は、他の物体との衝突による衝撃力で湾曲する柔軟性と、その衝撃力がなくなった後に湾曲前の元の形態に復元できる弾性とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ廉価に製造でき、印字時のトラブルを解消できるカード付き帳票を提供すること。
【解決手段】台紙20の一部を切り抜いて開口部21を形成し、台紙20の裏面に開口部21の周縁に沿って設けた接着層22とカード基材30の表面の周縁に沿って設けた剥離層32とを擬似接着した後、カード基材30の裏面から少なくとも擬似接着部Aまで到達するハーフカット61でカード60を型抜きするようにした。 (もっと読む)


【課題】衝撃に強く良好な通信を行えるようにしたRFIDタグを提供する。
【解決手段】RFIDタグは、RFIDインレット1を取り付けた基材2と、基材2の少なくとも一辺に設けた貼付部3と、貼付部3を被貼付物Nに貼付する貼付手段4とからなるものとし、さらに、その基材2と貼付部3のうち、少なくとも基材2は、他の物体との衝突による衝撃力で湾曲する柔軟性と、その衝撃力がなくなった後に湾曲前の元の形態に復元できる弾性とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】画像の乱れや地汚れを抑制できると共に、鮮明な画像を形成することができるイオンフロー記録ヘッドを提案する。
【解決手段】加熱放電型のものであって、記録媒体5の表面に当接して該記録媒体5との間にイオン放射空隙38を形成するスペーサ32を、放電電極30及び発熱用電極23,24と絶縁し且つ放電電極30および発熱用電極23,24と対向電極3との間に介在しないように、放電電極30より表方へ突設してなるものである。又は、空域加熱型のものであって、記録媒体5の表面に当接して該記録媒体5との間に限定空域70を形成するスペーサ72を、発熱用電極63,64と絶縁し且つ発熱用電極63,64と対向電極3との間に介在しないように、絶縁層66より表方へ突設してなるものである。いずれの構成にあっても、画像の乱れや地汚れの発生を抑制し、高鮮明な画像を形成できる。 (もっと読む)


【課題】往信封筒と返信封筒に兼用でき、往信時に必要な情報を併せて印刷することができる往復封筒用シートを提供する。
【解決手段】上紙11に返信宛名部21と返信剥離部22と往信剥離部23を連接し、下紙12に封筒裏面部25と返信封緘部26と往信封緘部27を連接するとともに、返信宛名部21と封筒裏面部25を周縁三辺に沿って接着して封筒開口部29を形成し、返信剥離部22と返信封緘部を剥離可能に貼り合わせ、往信剥離部23と往信封緘部27を剥離可能に貼り合わせることによって往復封筒用シート10を構成するようにした。 (もっと読む)


【課題】画像の乱れや地汚れを抑制できると共に、鮮明な画像を形成することができるイオンフロー記録ヘッドを提案する。
【解決手段】加熱放電型のものであって、放電電極20の各被加熱部位20cを被覆しないように配設した絶縁保護層24上に、導電性材料からなる導電層25が配設された構成としたものである。又は、空域加熱型のものであって、導電性材料からなる導電層67が、絶縁層66の表面上に前記各被加熱部位66aを被覆しないように配設された構成としたものである。いずれの構成にあっても、導電層25,67が電荷を容易に移動するものであるから、電圧印加によって、導電層25,67を配した絶縁保護層24又は絶縁層66の接合面24b,67bと対向電極3とが電気的に釣り合うため、被加熱部位20c、66下の領域を除き、記録媒体5内の電荷の移動を抑制できるため、画像の乱れや地汚れを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】個人情報の保護と誤配防止を図ること。
【解決手段】感熱発色層12を設けた下用紙3の上に感圧接着層16を介して上用紙4を圧着可能に重ねて隠蔽情報欄21とする。開示しても良い情報は上用紙4が重なっていない下用紙3のみの部分に印字し、隠蔽すべき情報は上用紙4の上から感熱発色層12に印字し、印字後に圧力を加えて感圧接着層16を介して下用紙3に上用紙4を接着することにより、隠蔽情報欄21に印字された情報を覆い隠すようにする。 (もっと読む)


【課題】複写用紙に記入した情報が葉書用紙に確実に複写されるようにするとともに、情報を記入した複写用紙を控えとして保管しやすくすること。
【解決手段】複写用紙12は紙厚の薄い用紙で構成されており、複写紙片60の情報記入欄61に情報を記入すると、記入した情報は裏面の複写部62によって葉書紙片30の情報複写欄33に複写される。また、複写用紙12を葉書用紙11から剥がすと隠蔽紙片20の転写接着部25から補強紙片50の剥離剤無塗布部54に強粘着剤が転写される。これにより、複写用紙12を折りミシン目15で2つ折りすると補強紙片50が複写紙片60に貼り合わされ、厚みが増した控え80を作成することができる。 (もっと読む)


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