説明

小林クリエイト株式会社により出願された特許

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【課題】廉価に製作でき、かつ確実な偽造防止機能を付与できるカード付き帳票を提供すること。
【解決手段】単片帳票40の領域内にミシン目からなる切り取り線51で囲まれたカード片50を形成し、カード片50の少なくとも一辺の切り取り線51に微小カット部53aと微小アンカット部53bとからなる微小ミシン目53を含むようにした。 (もっと読む)


【課題】麻袋に対して識別タグを片手で簡単に取り付けられるようにすること。
【解決手段】棒状部材の一方側が屈曲した保持部12と、棒状部材の他方側が鋭角に屈曲した突刺部13と、棒状部材の突刺部側先端13aが保持部側先端12aの外側に接した状態でかつ間隙部14を有するように配置された掛止部15とを備えたタグ取付用フック10であって、保持部12に識別タグ50を保持したフック10を摘んで突刺部13を麻袋40に突き刺した後、これを引き抜くと麻糸42が間隙部14を通り抜けて掛止部15に引っ掛かり、フック10が麻袋40に固定されるようにした。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグの耐久性を高めるとともに通信効率の向上を図ること。
【解決手段】非導電体からなる三角柱形状のスペーサ21の斜面にインレットシート22が貼付された金属対応RFIDタグ20を金属製パレット10のL字型フレーム13の内側に収まるように取り付け、リーダライタ3からRFIDタグ付き金属製パレット2に向けて放射した電波を受けて金属対応RFIDタグ20が返信する電波をL字型フレーム13に反射させて利得を向上させ、返信電波がリーダライタ3で確実に捕捉されるようにした。 (もっと読む)


【課題】印刷適性や生産性に優れたリライトRFID媒体を提供すること。
【解決手段】インレットシート3のICチップ装着面に合成樹脂系合成紙からなるコアシート4を2枚のホットメルトシート5で挟んで積層し、その上に基材面を向けたリライトシート2を積層した後、積層されたシート全体を加熱しながら加圧することによってリライトシート2とインレットシート3を接着してリライトRFID媒体1を製造するようにした。 (もっと読む)


【課題】効率良い仕分け作業を行えるようにすること。
【解決手段】プリンタの載置面に対して水平に設置された底板4と、底板4の上に設置された受板7と、受板7の片側に所定角度傾斜して結合された連結板8とを備えたスタッカー1であり、受板7が連結板8との結合部分に設けられたヒンジ部13を軸にして底板4から起立可能に設けられている。このため、回収時に受板7を起立させると受板7の上に積載されたリライト媒体20,20,…が斜めに傾いて互いに少しずつずれた状態になり、同一サイズのデータかんばん21と仕切りかんばん22を簡単に見分けて取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】有料施設に入場した記念品としての価値を高めた入場券とすること。
【解決手段】入場券10の券面に写真の印刷領域を示す写真挿入部12を設けておき、遊園地2内の各エリアに設置した写真印刷装置20によって、入場券10を回収して写真挿入部12の有無を検知し、写真挿入部12があれば被写体の写真撮影を許可し、撮影した写真を写真挿入部12の領域内に当てはめて印刷するようにした。これにより、遊園地2に入場した家族や友人と一緒に撮影した写真を入場券10に残しておくことができる。 (もっと読む)


【課題】有料駐車場で車両の入退場の管理する際に、低コストでシステムを構築でき、かつ退場時のトラブルや不正利用を防止すること。
【解決手段】駐車場2の入口の駐車券発行装置3で車両10の入場時刻と、入場時刻のデータをバーコードに変換した識別コードと、入場時刻のデータを暗号化した緊急コードを印字した駐車券9を発行し、駐車場2の出口の駐車料金精算装置4で駐車券9に印字された識別コードを読み取って車両10の入場時刻を認識して駐車料金を精算するとともに、識別コードを読み取れなかった場合には駐車券9に印字された緊急コードの入力を要求し、入力された緊急コードを復号化して車両10の入場時刻を認識して駐車料金を精算するようにした。 (もっと読む)


【課題】発送時に面倒な封筒への宛名印刷を無くし、同封物を減らしてコストを削減することと、返送時に簡単な作業で個人情報の漏洩を防止できるようにすること。
【解決手段】葉書の規定を満たす葉書本体11の宛名面に差出人の宛先を表示した返送先表示部14を設け、葉書本体11の通信面に差出人に対する回答を記入する回答記入欄15と、受取人の識別コードを表示する識別コード表示部16と、葉書本体11から剥離除去可能な再剥離ラベルからなり、受取人の宛先を表示する個人情報表示部17を設けた返送用葉書10−1とし、差出人はこの返送用葉書10−1を窓付き封筒20に入れ、個人情報表示部17が封筒の窓部21から見えるように封緘して発送し、受取人は返送用葉書10−1の回答記入欄15に回答を記入し、葉書本体11から個人情報表示部17を剥離除去した後に返送用葉書10−1を差出人宛に返送するようにした。 (もっと読む)


【課題】廉価に作製でき、印字特性に優れ、さらに開封作業も簡単かつ確実に行える隠蔽シートを提供すること。
【解決手段】上紙11と下紙12を貼り合わせたシートを折り線13で第1領域21と第2領域22の2つの領域に区画し、上紙11の周縁部に沿って形成した切り取り線14の内側に情報記入欄25を設け、第1領域21では切り取り線14よりも外側について上紙11と下紙12を剥離剤層31と粘着剤層32によって剥離後貼付できるように接着する一方、第2領域22では切り取り線14よりも外側について上紙11と下紙12を剥離剤層31と接着剤層33によって剥離後再貼付が困難となるように疑似接着する。 (もっと読む)


【課題】葉書部を一体化した配送伝票において、製造コストを低減するとともにプリンタでの印刷適性を向上させること。
【解決手段】2枚で葉書の規定重量を満たす上紙11と下紙12を貼り合わせ、上紙11のみをハーフカットしたスリット21を介して貼付票13と受領票14を連接し、上紙11と下紙12を貫通するミシン目23を介して貼付票13と葉書部15を連接することにより、ミシン目23を切断して葉書部15を配送伝票10から切り離せるようにした。 (もっと読む)


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