説明

信濃電気株式会社により出願された特許

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【課題】従来に無い新規な相反転クロスフロー型発電装置を実現する。
【解決手段】水流に交わる方向に回転軸を持つクロスフロー型の発電装置であって、
水流を受けて互いに反対方向に回転する第1種翼車11、第2種翼車12と、これらに一体化されて回転する第1回転軸21、第2回転軸22と、これら第1回転軸・第2回転軸の一方と一体的に回転する複数の磁石、及び、他方と一体的に回転する複数のコイルとを含む第1発電手段と、第2回転軸と一体的に回転する1以上の回転子71と、装置空間に固定的に配設される1以上の固定子73と、これら回転子・固定子に設けられた複数のコイル71A、75Aとを含む第2発電手段とを有し、第1、第2回転軸がベアリングレスに支持され、第1発電手段および第2発電手段により発電された電力の一部が、ベアリングレス支持のための電力とされる。 (もっと読む)


【課題】従来に無い新規な相反転クロスフロー型発電装置を実現する。
【解決手段】水流を受けて第1の向きに回転する第1種翼車11と、水流を受けて第1の向きと逆の第2の向きに回転する第2種翼車12と、第1および第2種翼車に同軸で、第1種翼車に係合して回転される第1回転軸21と、第2種翼車に係合して回転され、第1の回転軸の内側に軸心方向に貫通された第2回転軸22と、これら第1回転軸および第2回転軸の一方と一体的に回転する1以上の磁石、及び、他方と一体的に回転する1以上のコイルとを含む発電手段と、流入する水流を第1種翼車に向けて加速する第1のノズル41と、流入する水流を第2種翼車に向けて加速する第2のノズル42と、発電手段を水密に密閉するケーシング31とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置から出力される三相交流電源に接続された複数の負荷装置のうち、いずれかの負荷装置に欠相が生じた場合に、その欠相を検出する出力欠相検出回路である。
【解決手段】インバータ装置に接続された複数の負荷装置8a〜8cの動作時における各相相互間のインバータ出力電流の検出信号を各相絶対値データとして求める絶対値演算回路13と、絶対値演算回路13により求められた前記各相絶対値データ相互間の各差分Huv,Hvw,Hwuを求める差分演算回路15a〜15cと、差分演算回路15によって求められた各相相互間の差分と予め設定された基準差分値とをそれぞれ比較し、各差分のいずれかが基準差分値より大きい場合に欠相が生じていると判定する判定回路16とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 交流電圧制御装置において、機器の容量を増加させることなく、簡易な手段により出力電圧の制御を実現する。
【解決手段】 単相2線式の入力端R1,S1と並列に中間タップ付きの単巻トランスTR1の一端および他端を接続し、入力端S1と出力端S2とを導線clで接続し、単巻トランスTR1の一端に一端が接続された一次巻線Pと、一次巻線Pに磁気結合されて入力端S1と出力端R2との間に接続された二次巻線Sとを有するトランスTR2と、一次巻線Pの他端の接続先を、単巻トランスTR1の一端、タップまたは他端のいずれか一つに切り替えるスイッチSW1とを備える。 (もっと読む)


【目的】 漏れ磁束型変圧器の一次巻線と二次巻線間の空隙の幅を減少させ、変圧器の小型化を図ると共に、騒音の減少、製造コストの低減を目的する。
【構成】 漏れ磁束型変圧器の一次巻線11と二次巻線12間の空隙に少なくとも一つ高透磁率材料の透磁性支柱片14を磁束方向に沿って設ける。透磁性支柱片14は、例えば、巻線枠の長さと同等以上とする。また、透磁性支柱片14の端部を任意の方向に折り曲げる。透磁性支柱片14の材質は、例えば、フェライトコア、あるいはアモルファス磁性体を用いる。
【効果】 変圧器の小型化と低騒音化を実現することができる。また、製作が容易になるため、製造コストが安価になる。 (もっと読む)


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