説明

キャタピラージャパン株式会社により出願された特許

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【課題】マフラの取付作業の容易化を図ることができるマフラ取付装置を提供する。
【解決手段】マフラ取付装置41は、マフラ30の下部を保持する下部ブラケッ43と、マフラ30の上部を保持する上部ブラケット44とを備える。マフラ取付装置41は、上部ブラケット44と下部ブラケット43とに跨るように位置するボルト体48と、ボルト体48に螺合するナット体50とを備える。ナット体50をマフラ30の上方部から回動操作してボルト体48の上端部のねじ部47に螺合することにより、マフラ30を上部ブラケット44と下部ブラケット43とで挟持させる。
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【課題】建設機械に装備されるバケットの重量を軽くし、かつ強度を向上させる。
【解決手段】略U字状に曲げられた底板と、この底板の曲げ方向に直交する幅方向の両側それぞれに溶接された一対の側板と、底板の外面に該幅方向に間隔をおいて溶接された、建設機械に連結される一対の連結板と、底板と一対の連結板それぞれに溶接された一対の底面補強板とを備え、底面補強板各々の該幅方向の一端側の端部に連結板が溶接され、他端側が隣接する側板の側に位置付けられている。 (もっと読む)


【課題】 スクリード装置の制御装置に関し、簡素な構成で、バーナーの燃焼環境の変化に対する制御性を向上させる。
【解決手段】 合材を加熱しながら敷き均す舗装用機械のスクリード装置14において、スクリード装置14の内部へ空気を送風するブロア4と、ブロア4よりも該送風された空気流の下流側に設けられ、燃料ガスを供給されて該燃料ガスを燃焼させるバーナー3と、バーナー3の燃焼状態が、バーナー3において燃焼したガスがバーナー3よりも該空気流の上流側へ流通しうる状態になると、該燃料ガスのバーナー3への供給を遮断する燃料供給遮断手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダイヤル操作具の、ノッチ手段の機械的接触に起因した操作力・節度感などの操作不具合を除き、また操作力を軽減させるための別機構の必要性を除き、かつ組立・保守を容易にし、さらに大きさを比較的小型コンパクトにまとめる。
【解決手段】内周面に所定の間隔で半径方向内方に突出した複数個の内歯を有する磁性体により形成された環状体と、この環状体の内歯の半径方向中心に回動自在に設けられ、隣接した一対の内歯それぞれに対向する半径方向外方に突出した一対の励磁された外歯を有する回転体と、この回転体を回動操作する操作ノブを備える。 (もっと読む)


【課題】操作性、作業性を向上できる作業機械における誤作動防止装置を提供する。
【解決手段】オペレータが機体の運転席21に着座状態か非着座状態かを判別する着座判別手段31を設ける。オペレータが操作具23,24を操作状態か非操作状態かを判別する操作判別手段55を設ける。オペレータが操作具23,24を操作しても機体のアクチュエータ38を作動させないロック状態に制御するとともにこのロック状態を解除可能なロック用電磁弁54を設ける。これらをコントローラ58に接続する。コントローラ58は、操作判別手段55が非操作状態でかつ着座判別手段31が規定時間以上の非着座状態を判別した場合は、ロック用電磁弁54をロック状態に制御するとともに、ロック状態でも着座判別手段31が着座状態の場合はロック状態を解除し、ロック状態において着座判別手段31が非着座状態を判別した場合は、操作具23,24が操作状態となってもロック状態を維持する。
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【課題】キャブ内のオペレータの保護の向上を図ることができる作業機械を提供する。
【解決手段】作業機械1は、下部走行体3、上部旋回体4および作業体5を有する機械本体2を備える。機械本体2の前部左側にはキャブ12を設ける。キャブ12の側面部の支柱部21にはサイドエアバッグ31を設ける。サイドエアバッグ31は、機械本体2の転倒時に、検出手段32からの検出信号に基づく制御手段33の制御により展開する。
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【課題】 スターデルタ起動方式で駆動される三相誘導電動モータを油圧駆動の動力源とする電動式油圧作業機械に関し、電動モータへの過大電流の流入を確実に防止し油圧アクチュエータへの供給油圧を確実に安定させることができるようにする。
【解決手段】 油圧アクチュエータへの圧油供給の遮断及び遮断解除をする電磁切換弁40と、始動時から切換時間が経過したら三相誘導電動モータ1への電力供給をデルタ回路に切り換える電力供給回路30と、該切換時間を設定する切換時間設定手段をそなえたタイマリレー35と、始動時にはスター回路を用いて三相誘導電動モータ1へ電力供給を行い、三相誘導電動モータの始動時から該切換時間が経過するまでの間は、電磁切換弁40に対する遮断解除信号の出力を制限する遮断解除制限手段35cとをそなえるようにする。 (もっと読む)


【課題】異なる電源周波数に対して安定した負荷の動作速度を得ることができるポンプ制御方法を提供する。
【解決手段】三相誘導電動機23の電源周波数を周波数検出器41で検出して、検出した電源周波数に対応した圧力を各容量可変手段24aに導いて各油圧ポンプ24の作動油の吐出流量を制御して各油圧ポンプ24の最大吐出流量を一定とする。三相誘導電動機23は電源周波数に拘らずそのまま動作させ、各油圧シリンダ28および各油圧モータ29の最大動作速度を一定とし、異なる電源周波数に対して安定した負荷の動作速度を得ることができる。
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【課題】 エンジン12に空気を供給するエアークリーナ16から延設される吸気ダクト17が空気を吸入することにより発生する騒音の低減を図る。
【解決手段】 吸気ダクト17を、エアクリーナ16に設けられるボンネット9を越えて前方のターボチャージャ15が配設されるケース体にまで延ばして配し、吸気ダクト17の吸気口17aを前方を向く状態でターボチャージャ15の外側方に近接配置するようにして、吸気口17aをボンネット9に形成される通気窓19から前方に離間させて配した。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価であっても良好な混合撹拌性能が得られる混合装置を提供する。
【解決手段】上端開口に被混合物を供給する供給口13を有するとともに下端開口に混合された被混合物Mを取出す取出口15を有する上下方向を軸方向とする円筒形のケーシング11を設置する。このケーシング11の中心部に定位置で回転する上下方向を軸方向とする回転軸19を配置する。この回転軸19の上下方向の複数段に、被混合物Mを混合撹拌する撹拌翼25,26,27,28を取付ける。これらの撹拌翼25,26,27,28は、上方から供給された被混合物を跳上げる方向に傾斜した取付角度θに設定する。これらの撹拌翼25,26,27,28は、上段の撹拌翼より下段の撹拌翼ほど被混合物Mをより大きな垂直速度で跳上げることが可能な取付角度θに設定する。
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