説明

キャタピラージャパン株式会社により出願された特許

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【課題】作業車の作業装置油圧回路の方向切換弁とタンクを結ぶ作動油の戻り管路にアキュムレータを、必要に応じて、容易に取り付けることができ、かつ効果的にサージ圧力を低減させることができる、設置構造が簡単な、アキュムレータ設置構造を提供する。
【解決手段】方向切換弁(20)と戻り管路(24)との連結部にT継手(26)を備え、このT継手(26)にアキュムレータ(28)を着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】高強度、高比重およびデザイン性に優れたカウンタウェイトを低コストでかつ簡易に作製可能なカウンタウェイトの製造方法を提供する。
【解決手段】対応する部分金型16a−16b、17a−17b同士を連結して2つ部分ウェイト用金型16A、17Aをそれぞれ組み立てた後、両ウェイト用金型16A、17Aを、互いの内部空間b、cを連通して積み重ねる。それから、連通後の内部空間cに別の切断屑19を充填した後、内部空間b、cに溶鋼を鋳込む。このように、溶接ウェイト法による各部分ウェイトの製造時に発生した廃材を部分ウェイト用金型16A、17Aおよび金型内に充填される充填材19として利用したので、高強度、高比重およびデザイン性に優れたカウンタウェイトWを低コストで、かつ簡易に作製できる。 (もっと読む)


【課題】 回収した作動油を有効に再資源化することが可能な、建設機械の作動油の再資源化方法と作動油再資源化システムを構築する。
【解決手段】 建設機械から劣化した作動油を回収し、回収した作動油をガス化溶融システムのガス化炉31に投入する。 (もっと読む)


【課題】座席上のオペレータが休憩時にシートバックを倒すようにして自由な背伸び動作をすることができる作業機械を提供する。
【解決手段】機体に搭載したキャブ17内に、シートクッション32に対しリクライニング機構33によりリクライニング可能なシートバック34を有する座席31を設置する。この座席31のリクライニング機構33をロック解除したフリー状態でシートバック34を弾力的に支持する付勢手段41を設置する。シートバック34のリクライニングをロック解除したフリー状態で、作業装置16の操作系をロックする操作系ロック手段44を設置する。
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【課題】 土質改良機等の環境リサイクル作業機に搭載される原料ホッパ3に原料が詰まったりしたフィーダ9による搬送では搬送供給できなくなった場合、フィーダ9を逆転駆動して原料を簡単に原料ホッパから排出できるようにする。
【解決手段】 フィーダ9の搬送始端側にある原料ホッパの後側板11を、上端部を支点として開放揺動自在にすると共に、後側板11をロックするためのロック手段12を、フィーダ9を逆転駆動することに伴ってロック解除するようにし、これによってオペレータが原料ホッパに乗らないで詰まったりした原料を排出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 クローラ走行装置用トラック張り調整装置に関し、リコイルストロークやセット荷重を可変にできるようにして異なる機種又は異なる仕様に対して共通のトラック張り調整装置を適用することができるようにする。
【解決手段】 アイドラを枢支する側の部材18とリコイルストロークやエンド荷重を規制する部材10との間にスペーサ30を介装して、リコイルストロークを調整できるようにするとともに、アイドラを枢支する側の部材18とアイドラの常時の位置を設定する部材28との間にスペーサ32を介装して、セット荷重を調整できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 作業機械の流体圧回路に関し、簡素な構成で、流体圧装置の連動操作性を向上させる。
【解決手段】 第1流体圧供給源2a及び第2流体圧供給源2bと、第1流体圧アクチュエータ8及び第2流体圧アクチュエータ7と、第1流体圧アクチュエータ8へ供給される圧力流体の供給流量を調節する第1制御弁5及び第2制御弁6と、第2流体圧アクチュエータ7へ供給される圧力流体の供給流量を調節する第3制御弁3,4と、第1制御弁5及び第2制御弁6の開度を制御する第1パイロット回路13及び第2パイロット回路12と、第3制御弁の開度を制御する第3パイロット回路11と、第3パイロット回路11の流体圧に応じて、第1パイロット回路13及び第2パイロット回路12を流通して第2制御弁6へ供給されるパイロット作動流体の流体圧を可変制御するパイロット制御弁14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 カウンタウェイトのドレン構造及びカウンタウェイトのドレン施工方法に関し、簡素な構成で、カウンタウェイト内におけるコンクリートからの吸湿・蒸発作用を阻害することなく、カウンタウェイト内部から水を排出する。
【解決手段】 カウンタウェイト10の外装板1の内部におもりとして充填された充填材からなる充填層2と、外装板1の内部において充填層2の上部に隙間として形成された中空層3と、カウンタウェイト10の下部において外装板1に穿孔されたドレン穴4と、充填層2を貫通して中空層3とドレン穴4とを連通する連通路5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ホイールローダにおいて、キャブを機体フレームに取付けたままの状態で、後輪を覆うリヤフェンダーを着脱できるようにする。
【解決手段】 サイドフレーム22L、22Rに、キャブが取付支持される前側キャブ取付座17および後側キャブ取付座18L、18Rを固着する一方、該キャブ取付座17、18L、18Rにキャブ11を取付けた状態で、後輪を覆うリヤフェンダー27L、27Rをキャブ取付座17、18L、18Rの外方側からサイドフレーム22L、22Rに着脱自在に止着するように構成した。 (もっと読む)


【課題】カバー部材取付部の、ボルトのゆるみ、カバー部材の変形・亀裂、などの損傷の問題を除くことができ、かつ部品コストが安く、組付けが容易で、劣化・損傷の問題のない、建設機械のカバー部材取付構造を提供する。
【解決手段】取付部が、カバー部材に形成された取付穴と、この取付穴内に位置付けられ、厚さがカバー部材よりも厚く、ボルトの挿通穴が形成された小ワッシャと、小ワッシャとカバー部材の上に重ねられ、取付穴の径よりも外径が大きく、ボルトの挿通穴が形成された大ワッシャとを有し、該ボルトが大ワッシャおよび小ワッシャの該挿通穴を通して該螺子穴に螺合される二重ワッシャ取付部を備えている。 (もっと読む)


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