説明

キャタピラージャパン株式会社により出願された特許

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【課題】 パイロット制御装置に関し、簡素な構成で、簡素な構成かつ低コストで、高度な制御性及び応答性を実現できるようにする。
【解決手段】 作業装置のオペレータに操作されて、その操作量に応じた電気信号を出力する操作装置1と、入力された電気信号の大きさに応じた油圧の第1パイロット圧油を出力する第1電油変換弁2と、電気信号の入力時に所定圧の第2パイロット圧油を出力する第2電油変換弁3と、第1パイロット圧油と第2パイロット圧油とのうちいずれか高圧の一方を選択し、制御弁6のパイロット圧油として出力する高圧選択弁5と、第2パイロット圧油の高圧選択弁5への流通を遮断しうるカット弁4と、操作装置1から出力された電気信号に応じて、カット弁4における第2パイロット圧油の流通を制御するコントローラ7とを備える。 (もっと読む)


【課題】建設機械の樹脂製タンクの固定構造における、レイアウトの自由度を増し、製造コストを下げ、またタンクの容量を実質上減らすことがないようにする。
【解決手段】樹脂製のタンクの外面に形成された窪み(22)と、この窪みに挿脱を可能に嵌合しタンクを押圧する突起部材(24)と、この突起部材を押圧状態に固定する固定部材(26)を有する固定構造を1個以上備える。 (もっと読む)


【課題】防護壁に設けたホース挿通穴を経て漏洩する騒音の低減と、エンジン発生熱の油圧機器等に対する影響の低減とを図れるとともに、そのホース挿通穴に挿通したホースの損傷を防止できるホースの防護壁挿通構造を提供する。
【解決手段】建設機械のエンジン室周囲に設置した防護壁5に、ホース挿通穴5hを開口し、このホース挿通穴5hに、油圧ホース、冷却水ホース、アフタクーラホースまたは空調回路ホースなどのホース8を挿通する。この防護壁5のホース挿通穴5hに挿通したホース8に、ゴムまたは合成樹脂製のホースカバー11を嵌着する。このホースカバー11は、ホース8に嵌着した円筒形のカバー本体12と、このカバー本体12の周囲に一体に設けたフランジ部13とを備え、このフランジ部13のカバー本体12とは反対側の端面14を防護壁5に当接し、図示されないネジなどにより防護壁5に止着する。
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【課題】効率良く搬送作業ができる自走式搬送装置を提供する。
【解決手段】自走式搬送装置1は、油圧ショベルの機体3を備える。機体3の上部旋回体5には、搬送手段であるベルトコンベヤ11を上下方向に回動可能に設ける。機体3の上部旋回体5には、搬送作業時には接地状態で被搬送物Wをベルトコンベヤ11の搬送始端部に向けて送出し走行移動時には非接地状態となるホッパ21を上下方向に回動可能に設ける。
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【課題】 リフティングマグネット用油圧モータと、他の油圧アクチュエータと、他の油圧アクチュエータ用制御バルブをパイロット操作するためのパイロット回路とを備えた作業機械の油圧制御回路において、エンジン回転数が低下した場合に、リフティングマグネット用油圧モータの回転数が低下してしまうことを防止する。
【解決手段】 リフマグ用油圧モータ9およびパイロット回路10の油圧供給源となる第三油圧ポンプP3を設けると共に、該第三油圧ポンプP3の吐出ライン12に、一定流量をリフマグ用用油圧モータ9に優先的に供給し、残りの流量をパイロット回路10に供給するプライオリティバルブ13を配し、さらに、パイロット回路10に、プライオリティバルブ13からパイロット回路10への供給流量が不足したときに該パイロット回路10に圧油を補充するアキュムレータ27を接続した。 (もっと読む)


【課題】建設機械の機体内に装備されるエンジンへのアクセスを、運転室、運転席、あるいはエンジンなどを特別の構造にすることなく容易に行なうことができ、エンジンの保守・点検・整備などのメンテナンスを容易に行なえる、エンジン配設構造を提供する。
【解決手段】エンジンを、機体に対し鉛直軸線を中心に揺動出し入れを可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】フロント作業装置による作業が可能であるとともに、効率良く剥がし作業を行える剥離仕様機を提供する。
【解決手段】下部走行体11上に上部旋回体12を旋回可能に設け、この上部旋回体12にフロント作業装置15を装着し、下部走行体11に剥がし作業用の剥離装置31を上下動可能に装着する。剥離装置31は、剥がし用のカッターブレード36と、カッターブレード36を振動させる振動発生器37とを備えている。フロント作業装置15は、上部旋回体12に搭載した圧力源から作動流体の加圧供給を受ける配管38と、この配管38の先端に設けたホース接続部39とを備えている。フロント作業装置15の配管38のホース接続部39に、剥離装置31の振動発生器37に作動流体を供給するホース41を着脱自在に接続する。
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【課題】 リフティングマグネット用の発電機を駆動せしめるリフティングマグネット用油圧モータと、該リフティングマグネット用油圧モータに圧油を供給する油圧ポンプとを備えた油圧制御回路において、油圧ポンプの出力流量が低下した場合に、リフティングマグネット用油圧モータの回転数が低下してしまうことを防止する。
【解決手段】 油圧ポンプPの吐出側に、リフティングマグネットの運転時には油圧ポンプPの吐出油のうちの一定流量を優先的にリフマグ用油圧モータ10に供給し、残りの余剰流量をアキュムレータ18に供給するプライオリティバルブ12を配すると共に、リフマグ用油圧モータ10の回転速度が低下した場合に、前記アキュムレータ18に畜圧した圧油をリフマグ用油圧モータ10に供給する補充用油路32を設けた。 (もっと読む)


【課題】 リフティングマグネット用油圧モータと、リフティングマグネット用油圧モータの油圧供給源となる油圧ポンプと、他の油圧アクチュエータと、他の油圧アクチュエータの圧油供給源となる油圧ポンプとを備えた作業機械の油圧制御回路において、エンジン回転数が低下した場合に、リフティングマグネット用油圧モータの回転数が低下してしまうことを防止する。
【解決手段】 リフマグ用油圧モータ9の回転速度を検出するモータ回転検出器30を設け、リフマグ用油圧モータ9の回転速度が低下した場合に、メインポンプP2の圧油を流量制御弁11および補充用油路14を介してリフマグ用油圧モータ9に補充するように構成した。 (もっと読む)


【課題】サンシェード係止用の係止体を見栄え良く簡単に取付けることができる窓体を提供する。
【解決手段】窓枠21の左右部にてそれぞれ左右方向にねじ挿通穴35を穿設し、窓枠21の上部にサンシェード収納部を設け、このサンシェード収納部から引出されたロールスクリーン形のサンシェードを係止する係止体29を、窓枠21の左右部にてねじ挿通穴35にそれぞれ挿入した固定ねじ28により固定する。係止体29は、窓枠21の手前面41に背板部42を当接するとともに、背板部42の外側から後方へL形に形成した側板部44を、窓枠21の手前面41と隣接する外側面43に当接して、固定ねじ28により固定し、背板部42から手前側へサンシェード係止用のフック部45を突出させる。
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