説明

新日本無線株式会社により出願された特許

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【課題】簡便な方法で製造することが可能で、ソース−ドレイン間耐圧や、オン抵抗のバラツキのない高耐圧の半導体装置を提供する。
【解決手段】高濃度N型の半導体基板1上に積層されたP型のエピタキシャル層上に、複数のトレンチ溝11と、トレンチ溝11内に充填された誘電体層12に含まれるN型不純物が、P型のエピタキシャル層中に拡散して形成されたN型ピラー領域2と、拡散領域間に残ったP型のエピタキシャル層によるP型ピラー領域3とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で形成することが可能な高抵抗のバッファ層を備えた窒化物半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に、原料ガスとして有機金属ガリウムを供給しながら、エピタキシャル成長温度とn型不純物のドーピングガスの供給量を制御することにより、有機金属ガリウムに起因する炭素がドーピングされて所望の抵抗率となる窒化ガリウム層をバッファ層としてエピタキシャル成長する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、極めて低い順方向立ち上がり電圧と、高い逆方向耐圧特性を有する窒化物半導体装置を提供する。
【解決手段】基板11上に、III−V族窒化物半導体層からなる第1の窒化物半導体層14とp型の導電性を有する第2の窒化物半導体層15が積層形成されており、第1の窒化物半導体層にオーミック接合する第1のアノード電極16と、第2の窒化物半導体層にオーミック接合する第2のアノード電極18と、第1の窒化物半導体層にオーミック接合するカソード電極17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】次数を大きくした場合であっても乗算器の個数の増加を防止しコストの増加を防ぐ。
【解決手段】現在の入力実数値からNクロック前の入力実数値を減算して第1の実数値を得、該第1の実数値と1クロック前の第2の実数値を加算して第2の実数値を得、該第2の実数値に第1の実係数cを乗算して第3の実数値を得、前記第1の実数値と1クロック前の第1の複素数値に複素係数を乗算した値を複素加算して第1の複素数値を得るとともに該第1の複素数値から第4の実数値を抽出し、該第4の実数値に第2の実係数を乗算して第5の実数値を得、前記第3の実数値から前記第5の実数値を減算して出力実数値を得る。 (もっと読む)


【課題】PWMの生成を確認せずともモータを起動でき、しかもその起動を静かに且つ確実に行えるようにする。
【解決手段】電源投入によりリセットされた後に外部入力するホールパルスの数をカウントするカウンタ3を備え、モータ駆動信号として、前記カウンタ3が、前記ホールパルスを所定数カウントするまではデューティ100%のPWM信号を出力し、前記所定数カウントすると制御されたPWM信号を出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】PWM調光制御と定電流制御を1個のトランジスタで行うLED駆動回路において、LEDの消灯状態から点灯状態への切り替わりが高速に行われるようにする。
【解決手段】LEDに流れる駆動電流ILEDを検出して電圧に変換するセンス抵抗R1と、センス抵抗R1で得られた電圧Vsと基準電圧Vref1との差分を増幅するオペアンプ1と、オペアンプ1で得られた信号Voに応じて動作してLEDに流れる駆動電流ILEDが基準電圧Vref1に応じた電流値になるように制御するトランジスタMN1と、トランジスタMN1をPWM信号に応じてオン/オフ制御してLEDをPWM調光するスイッチSW1と、駆動電流ILEDを検出する電流検出器2と、PWM信号がLEDの点灯を開始させるように切り替わったときトランジスタMN1を充電する電流源I2と、電流検出器2で検出される駆動電流ILEDが所定値に達すると電流源I2による充電を停止させるスイッチSW2とを備える。 (もっと読む)


【課題】少ない追加素子数で消費電流を増加させることなく出力ソース電流の出力能力の向上を図る共に、特に、出力ソース電流が出力される際の入力オフセット電圧の増加を抑制可能とする。
【解決手段】入力信号に対して差動増幅を行う差動増幅回路101と、この差動増幅回路101の出力を電圧・電流変換して出力するプリドライバ回路103と、このプリドライバ回路103の出力により駆動されるプッシュプル出力段106とを有してなる演算増幅器であって、プリドライバ回路103を構成するプリドライバ用トランジスタ3のベース電流を補償する補償電流供給回路104が設けられ、出力ソース電流の最大値の増加と共に、入力オフセット電圧の増加が抑圧されるものとなっている。 (もっと読む)


【課題】主反射器の開口部の面積が決定されている状況において、アンテナの利得、リターンロス及びサイドローブ比が最適となる特性を容易に得る。
【解決手段】導波管11、スロット12から給電されたマイクロ波を放射する主反射器13と、この主反射器13の開口部に配置したプリント基板15とを設け、この基板15に、六角形金属小体16をハニカム状に配置した副反射パターンを形成し、この副反射パターンでは、磁界方向中央部の2列の金属小体16同士を第1間隙Gaで配置し、中央部外側の金属小体16同士を第1間隙Gaよりも小さい第2間隙Gbで配置する。この間隙Gaによりアンテナ共振周波数を調整し、間隙Gbによりリターンロスを最適に設定する。また、主反射器13の磁界方向の開口部縁側の金属小体16を第2間隙Gbよりも大きい第3間隙Gcで開口部縁から配置し、この間隙Gcによりサイドローブ比を設定する。 (もっと読む)


【課題】数十MHz程度の低い周波数での雑音指数を改善しつつ、低コスト化の要求に応えることを可能とした利得可変型増幅器を提供する。
【解決手段】増幅回路と、そのバイパス回路とを備えた利得可変型増幅器であって、入力する高周波信号を増幅する増幅回路は、信号増幅動作をする第1のトランジスタと、増幅回路の動作電流を導通または遮断するための第2のトランジスタとを備え、第1のトランジスタのゲートに高周波信号を入力し、第2のトランジスタのドレインから増幅した高周波信号を出力する構成とし、第1のトランジスタのドレインと第2のトランジスタのゲートとの間に、コンデンサ素子を接続する。 (もっと読む)


【課題】 仮想接地ノードの電位に誤差が生じた場合でも制御性良く動作する低消費電力のスイッチトキャパシタ型積分器を提供する。
【解決手段】 入力信号の電荷をサンプリングするサンプリングキャパシタC1と、サンプリングキャパシタC1の電荷を仮想接地ノード4を介して蓄積する蓄積キャパシタC2と、蓄積キャパシタC2にサンプルキャパシタC1の電荷を供給する主トランジスタMP1、MN1と、そのゲート端子と仮想接地ノード4との間に挿入された校正キャパシタC3,C4と、校正キャパシタC3,C4に対して、仮想接地ノード4が基準電位Vcmとなる電位差が生じるように電荷を供給する校正装置12と、仮想接地ノードの電位を増幅した電位を主トランジスタMP1,MN1に出力する増幅器とを備える。 (もっと読む)


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