説明

新日本無線株式会社により出願された特許

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【課題】数十MHz程度の低い周波数での雑音指数を改善しつつ、低コスト化の要求に応えることを可能とした利得可変型増幅器を提供する。
【解決手段】増幅回路と、そのバイパス回路とを備えた利得可変型増幅器であって、入力する高周波信号を増幅する増幅回路は、信号増幅動作をする第1のトランジスタと、増幅回路の動作電流を導通または遮断するための第2のトランジスタとを備え、第1のトランジスタのゲートに高周波信号を入力し、第2のトランジスタのドレインから増幅した高周波信号を出力する構成とし、第1のトランジスタのドレインと第2のトランジスタのゲートとの間に、コンデンサ素子を接続する。 (もっと読む)


【課題】シート抵抗のバラツキの少ない、さらに製造工程を短くすることができる製造方法を提供する。
【解決手段】半導体層が積層した半導体領域に不純物イオンを注入して、抵抗素子を形成する半導体装置の製造方法において、第1の半導体層4上に第2の半導体層5が積層され、第1の半導体層からなる抵抗素子を形成する際、第2の半導体層の厚さを変えることで、第1の半導体層に達する不純物イオンの量を制御し、予め設定されたシート抵抗の抵抗素子を形成する。 (もっと読む)


【課題】 モータコイルに流れる電流波形の急峻な変化をなくすことで、振動による騒音を抑えたブラシレスDCモータの駆動回路を提供する。
【解決手段】 速度検出器が出力するFG信号を進相させた進相信号から生成した第1の三角波信号と、基準クロックから生成した第2の三角波信号の電位レベルを比較器により比較してPWM信号を生成させる。モータ駆動信号の立上りと立下りをこのPWM信号に置き換えることにより、モータコイルを駆動する電流変化を緩やかにする。 (もっと読む)


【課題】従来のスピーカの音質を再現することが可能で、かつ薄型化、小型化、軽量化が可能な平面スピーカを提供する。
【解決手段】可聴周波数帯域の音響信号によって変調した超音波周波数帯域の搬送波を生成する搬送波生成部と、搬送波により振動し、音響信号を再生する振動板2とを備え、搬送波生成部は、複数の超音波発生素子をアレイ状に配置し、超音波発生素子は音響信号に応じて駆動制御され、振動板2は、搬送波生成部から放射されて超音波発生素子7との間の空間を伝搬した搬送波によって振動するとともに、搬送波を反射する。 (もっと読む)


【課題】信号入力端子のプルアップ機能を有したまま、信号入力端子に入力する信号電圧が高電位電源端子の電圧を超えるときがあっても、上記したような問題が生じないようにした信号入力回路を提供する。
【解決手段】エンハンスメント型NMOSトランジスタMN1のバックゲートを低電位電源端子2に接続し、ドレインとゲートを高電位電源端子1に接続し、ソースを信号入力端子3に接続する。エンハンスメント型NMOSトランジスタMN1のオン抵抗を、信号入力端子3に接続される前段回路のドライバの“L”レベル電圧出力時の出力インピーダンスよりも高い値に設定する。 (もっと読む)


【課題】ミュート制御中にスイッチのいずれもがオフとなるようなタイミングが生じないようにして、出力側にローパスフィルタを接続せずとも切替ノイズの影響を受けないようにする。
【解決手段】ミュート回路をスイッチ回路4と制御回路5で構成する。制御回路5は、演算増幅器1の出力電圧が立ち上がる時は、n個のスイッチの内のオン抵抗値の最大のスイッチからオン抵抗値が小さいスイッチにかけて順番にそれらスイッチをオンに制御し、n個のスイッチを順次オンする際に負荷Rにかかる電圧の変化が、n個のスイッチの全てがオンしたときに負荷Rにかかる電圧の1/nとなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】高周波数動作が可能で、ゲートリーク電流や電流コラプスを抑制できる窒化物半導体装置を提供する。
【解決手段】ソース電極5とドレイン電極6との間の電子供給層4上に、電子供給層とショットキー接触する浮遊電極8を配置し、この浮遊電極上に絶縁膜9を介してゲート電極7を配置する。さらに、ソース電極とドレイン電極との間の電子供給層表面を珪素膜11で被覆する。 (もっと読む)


【課題】制御性の良い製造方法のみで形成することができる高周波数動作が可能なノーマリオフ型の窒化物半導体装置を提供する。
【解決手段】ソース電極5とドレイン電極6との間の電子供給層4上に、電子供給層4とショットキー接触する浮遊電極8を配置し、この浮遊電極8上に絶縁膜を介してゲート電極7を配置する。さらに、ソース電極5とドレイン電極6との間の電子供給層表面を珪素膜11で被覆する。そして、ゲート電極7に正バイアス印加し、浮遊電極8に電子を蓄積される。 (もっと読む)


【課題】磁気センサや大型マグネットを用いることなく、簡単かつ小型な構成で、1mm以上の位置センシングが良好にでき、また高い分解能の検出が可能となるようにする。
【解決手段】発光素子9と受光素子10を有する反射型フォトセンサ7、移動方向に対し上り傾斜Ka及び下り傾斜Kbを有する形状が形成された反射板8を備え、上記受光素子10では、検出出力が反射板8の移動量に応じて直線的に変化するように、移動方向の中心部から両端へ向かう程、単位長さ当りの面積が広くなる受光領域を設け、上記反射板8をフォトセンサ7の発光/受光面Sに略平行で、かつ発光素子9と受光素子10を結ぶ方向に略垂直となる方向に移動するように配置する。これにより、長い距離でリニアリティがあり、高分解能の検出ができる。 (もっと読む)


【課題】磁気センサや大型マグネットを用いることなく、簡単な構成で、1mm以上の位置センシングが良好にでき、反射型フォトセンサの温度特性をキャンセルする。
【解決手段】1対の反射型フォトセンサPR1,PR2を対向配置し、この1対のフォトセンサ間に、可動体に取り付けられた両面反射板5を移動可能に配置し、これらフォトセンサPR1,PR2の2つの出力から反射板5の移動位置を検出する。この位置検出では、反射板の移動距離に応じてリニアな値が得られる演算式を用い、例えば1対の反射型フォトセンサの一方の出力をVo1、他方の出力をVo2とすると、(Vo1−Vo2)/(Vo1+Vo2)の演算式を用いて位置検出を行う。 (もっと読む)


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