説明

新日本無線株式会社により出願された特許

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【課題】スタンバイ状態における消費電流を零にする。
【解決手段】信号増幅器101をスタンバイ状態とする場合、第1のコントロール電圧印加端子19aに論理値Lowに相当するコントロール電圧を印加することで、第1及び第4のロジック回路用FET3,6がオフ状態となるため、第1及び第2の信号増幅用FET1,2もオフ状態となる一方、第4のロジック回路用FET6のオフ状態により第3のロジック回路用FET5には電流は流れず、従来と異なり、スタンバイ状態におけるロジック回路23の消費電流が零とされるようになっている。 (もっと読む)


【課題】、出力キャパシタの容量を大きくすることなく、誘導負荷から逆流する回生電流による電源電圧変動を効果的に抑制できるようにする。
【解決手段】1次側と2次側をアイソレーションするトランスと、該トランスの前記2次側に接続された整流用のダイオードと、該ダイオードで整流された電流で充電される出力キャパシタとを備える電源回路において、前記出力キャパシタに並列に、前記出力キャパシタの電荷の正極側がカソードとなり負極側がアノードとなるように別のダイオードを接続した。 (もっと読む)


【課題】温度変化に対する出力電圧の変化が線形性を有する温度検出回路を提供する。
【解決手段】入力信号に対して非反転増幅可能に構成されてなる出力増幅回路101と、この出力増幅回路101の非反転入力端子に接続される第1の所定電圧発生回路102と、出力増幅回路101の反転入力端子に接続される第2の所定電圧発生回路103とを具備してなり、第1の所定電圧発生回路102は、第1の所定電圧発生回路用PNP型トランジスタ18のベース・エミッタ間電圧に応じた電圧を、第2の所定電圧発生回路103は、第2の所定電圧発生回路用PNP型トランジスタ27のベース・エミッタ間電圧に応じた電圧を、それぞれ出力するよう構成されてなり、温度変化に対して出力電圧が線形的に変化するものとなっている。 (もっと読む)


【課題】BAWモードで共振するMEMS共振子について、製造後に周波数などを測定しながら、大量かつ安価に周波数調整が可能で、位相雑音やジッタの少ないMEMS共振子を提供する。
【解決手段】バルク・アコースティック・ウェーブモードで共振する板状の共振子を備えたMEMS共振子において、共振子が、密度とヤング率の比がそれぞれ異なる材料が積層した積層構造となっている。この積層構造の表面の一部を除去することにより、共振周波数の調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 1つのトリミング抵抗により出力電流の増加方向と減少方向の両方向の調整が可能な定電流回路を提供する。
【解決手段】 トリミング抵抗TR11と抵抗R11の電圧降下をトランジスタ対Q14、Q15により比較し、トリミング抵抗TR11の電圧降下が抵抗R11より小さい場合は、トランジスタQ11にトリミング抵抗に流れる電流のみを流し、トリミング抵抗TR11の電圧降下が抵抗R11より大きい場合は、トランジスタQ11にトリミング抵抗に流れる電流に加えて、トランジスタQ17から電流を供給する。この回路構成により、トリミング抵抗の抵抗値の増加に従い、出力電流Ioutが減少した後、増加する特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】カソードの振動の影響を最少化して、マグネトロンの諸特性、特にパルス内発振周波数の安定化を図る。
【解決手段】円筒状カソードスリーブ2内の軸部にヒータ21を配置し、このヒータ21の両端をエンドシールド4a,4bで固定し、支持電極体9にてカソードスリーブ2をその軸線方向に対し角度を持った方向から支持する構成において、カソード重心位置をカソードスリーブ2の軸から離れた位置に設定するための絶縁体の重心移動部材27を設ける。この重心移動部材27は、例えば上記カソードスリーブ軸と異なる軸を持つ円形空洞が形成された円盤状のもので、カソードスリーブ軸から見て支持電極体配置方向に重心を移動させることで、振動を小さくする。また、ヒータ21のカソード電位側巻線端に、カソード両端の重量バランスをとるための第2絶縁体24及び支持用金属部材25を設ける。 (もっと読む)


【課題】発振の定常状態における発振波形の歪みを低減すること。
【解決手段】コルピッツ発振回路本体10と、そのコルピッツ発振回路本体10の発振トランジスタQ1のエミッタとコレクタの差電圧の最小値VLを検出する最小値検出回路20と、該最小値検出回路20で検出された最小値VLと発振トランジスタQ1のコレクタ・エミッタ間飽和電圧Vce_satとを比較する判定回路30とを備え、判定回路30の判定結果に応じて発振トランジスタ10のベース電圧を制御し、発振トランジスタQ1のコレクタ・エミッタ間電圧が飽和領域に入らないようする。 (もっと読む)


【課題】LEDのより短い点灯時間でもスイッチングレギュレータの出力電圧が適切な値になるようにする。
【解決手段】パルス調光信号P1の“H”の期間でLEDを点灯させると共に昇圧スイッチングレギュレータ30を動作させ、“L”期間でLEDを消灯させると共に昇圧スイッチングレギュレータ30を停止させるようにするとき、パルス調光信号P1の“H”の期間が所定時間T1以下で且つLED11のカソード側の電圧VKが、参照電圧VREF2より低いとき、パルス調光信号P1の“H”の期間を遅延時間tdfだけ遅延したパルス調光信号P2により、昇圧スイッチングレギュレータ30の昇圧回路を制御することで、昇圧時間を遅延時間tdfだけ延長させる。 (もっと読む)


【課題】入出力端子におけるアイソレーション劣化を抑制可能とする。
【解決手段】
第1の入出力端子51と第2の入出力端子52間に第1の単位スイッチ101が、第1の入出力端子51と第3の入出力端子間53に第2の単位スイッチ102が、それぞれ設けられ、第2の入出力端子52とグランドとの間に第1のシャントスイッチ103及び第1のDCカットコンデンサ49が、第3の入出力端子53とグランドとの間に第2のシャントスイッチ104及び第2のDCカットコンデンサ50が、それぞれ直列接続され、第1及び第2の単位スイッチ101,102を構成する第1乃至第4のFET1〜4のゲート・ドレイン間には、それぞれ付加容量41〜44が接続されると共に、第1の単位スイッチ101に対して第1の端子間連絡用抵抗器31が、第2の単位スイッチ102に対して第2の端子間連絡用抵抗器32が、それぞれ並列接続されたものとなっている。 (もっと読む)


【課題】PWM周期内の合計LED電流の変化点を大幅に少なくして、LEDを定電流駆動できない期間を減少させ、表示品質を良好にする。
【解決手段】カウンタにより、所定のスタート値から調光PWM駆動信号のパルス幅値をカウントする間中は第1チャネルの電流源をオンさせ、前記パルス幅値から前記パルス幅値の第2倍のデータ値をカウントする間中は第2チャネルの電流源をオンさせ、・・・・、前記パルス幅値のN−1倍のデータ値からから前記パルス幅値のN倍のデータ値をカウントする間中は第Nチャネルの電流源をオンさせ、且つ、前記2倍〜前記N倍のデータ値が前記カウンタのフルカウント値を超えるときは、前記2倍〜前記N倍のデータ値は、前記2倍〜前記N倍のデータ値から前記フルカウント値の整数倍の値を減算した0〜フルカウント値の範囲内の値に変更して設定する。 (もっと読む)


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