説明

川上産業株式会社により出願された特許

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【課題】組立に際して広いスペースが必要になるという課題を解消する。
【解決手段】構造材2の接続面7にプラスチック中空板1の小口端面4を接続するプラスチック中空板1の接続構造であって、前記構造材2が、前記接続面7に溝71を備えたものであり、前記プラスチック中空板1が、前記小口端面4に弾性変形可能な突部62を備えたものであり、主に前記突部62の弾性変形を利用して前記突部62を前記溝71に係合させるようにした。 (もっと読む)


【課題】風等の外力による転倒を防止し、組み立てが容易で軽量且つ高強度の立て看板を提供することである。
【解決手段】広告や標識を標示可能な平板状の表板部2と、表板部2を裏面側から支持する裏板部3と、離間した表板部2の底部と裏板部3の底部を連結して支持する略平板状の連結板部4とを有する立て看板1であって、裏板部3は、可撓性材料からなり表板部2よりも短尺で表板部2の長手方向の略中央の接合点6で接合され、この接合点6よりも下方では表板部2側に凸に湾曲するように形成され、表板部2は、可撓性材料からなり接合点6よりも下方では裏板部3側に凸に湾曲するように形成され、接合点6を支点として接合点6より上部が撓むものである。 (もっと読む)


【課題】複数の所定の塗布パターンで、粘着剤をシート状基材に塗布することができ、また、気泡シートの付加価値などを向上させることができ、さらに、粘着剤をシート状基材に薄く塗布することができる粘着剤塗布装置、粘着剤塗布方法、粘着剤付き気泡シートの提供。
【解決手段】シート状基材11の幅方向に対応して配設され、粘着剤塗布のオンオフを制御する複数の開閉弁及び粘着剤塗布手段3本体を有し、かつ、前記開閉弁に対応する所定の塗布幅及び所定の塗布位置、並びに、前記粘着剤塗布のオン時間に対応する所定の塗布長さを有する一又は二以上の塗布領域に、粘着剤を塗布する粘着剤塗布手段3と、この粘着剤塗布手段によって、前記粘着剤の塗布される転写ベルト2と、前記粘着剤の塗布された前記転写ベルト2に、走行する前記シート状基材11を押圧し、該シート状基材に前記粘着剤を転写させる押圧ローラ4とを備えたことを特徴とする粘着剤塗布装置1。 (もっと読む)


【課題】 樹脂シートが変形されてシートの片面又は両面に多数の中空突起を有するシート成形体において、複数シートを積層又は連結した構造体を構成することが可能な多数の中空突起を有するシート成形体を提供することにある。
【解決手段】 樹脂シートの一部が変形されることによって緩衝材用に使用される多数の中空突起(Sp)が形成されているシート成形体において、このシート成形体のシートの片方の面側に突出しており、積層又は連結に使用され、中空突起(Sp)より複数の高い中空突起(Mh)を有することを特徴とする、積層又は連結可能な中空突起を有するシート成形体を提供し、この複数のシート成形体による密着積層構造体、空間設置積層構造体、及び横方向連結構造体を構成することが可能なシート成形体、及びそれらからなる積層構造体等を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の内容物を一体的に取り扱うための包装袋でありながら、複数の包装袋の一端どうしを接合する接合部を持ち手として機能させることにより、コストの上昇を抑えつつ、持ち運び時の良好な取り扱い性を確保する。
【解決手段】内容物2を収容する包装袋1Aであって、内容物2を収容する複数の包装袋1Aの少なくとも一端どうしを、持ち運び時に持ち手として機能する接合部12を介して接合した。 (もっと読む)


【課題】長尺シートを九十九折りにして積み重ねていくにあたり、より効率よく作業することができる長尺シート九十九折り装置を提供する。
【解決手段】長尺シートSを所定の位置に供給する供給手段10と、供給されてきた長尺シートSの一方の主面側に位置する第一の折り返し位置P1及び他方の主面側に位置する第二の折り返し位置P2のそれぞれに、長尺シートSを交互に誘導する誘導手段20とを備え、誘導手段20によって、長尺シートSを二つの折り返し位置P1,P2に交互に誘導して折り返すことで、折り返される向きが上下で互い違いとなるように長尺シートSを九十九折りにして積み重ねていく構成とする。 (もっと読む)


【課題】天井や壁面に打設されたコンクリートを養生するにあたり、そのコンクリート打設面への敷設が容易で、かつ、敷設した後もコンクリート打設面に水を追加供給することができるコンクリート用養生シート及びそのようなコンクリート用養生シートを利用したコンクリートの養生方法を提供する。
【解決手段】コンクリート打設面に敷設して使用されるコンクリート用養生シート1aであり、コンクリート打設面に敷設した際に、コンクリート打設面との間に所定の空隙を形成する凹凸面を有する凹凸シート部2と、凹凸シート部2の少なくとも対向する一組の端縁に延在して設けられた薄肉フィルム部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】気泡シート本来の柔軟性を損なうことなく、適度の腰の強さを備えた気泡シートを提供する。
【解決手段】中空状に膨出するとともに、円形状に開口する同一形状の多数の突起20が規則的な配列で成形されたキャップフィルム2に、突起20の開口部を封止するバックフィルム3を少なくとも積層してなる気泡シートにおいて、任意に選択した隣接する三つの突起20a,20b,20cの中心O,O,Oを結んでなる三角形Oの三つの角のそれぞれの角度を60±2.5゜として、三角形Oが正三角形状となるように相互の位置関係を維持しつつ、三角形Oの各辺の長さをP、突起20の基部の外径をDとしたときに、両者の間に、1.05D≦P≦1.15Dなる関係が成り立つように各突起20を配列させる。 (もっと読む)


【課題】天井や壁面に打設されたコンクリートを養生するにあたり、そのコンクリート打設面への敷設が容易で、かつ、敷設した後もコンクリート打設面に水を追加供給することができるコンクリート用養生シートとして特に好適に利用できる気泡シート、及びそのような気泡シートを利用したコンクリートの養生方法を提供する。
【解決手段】中空状に膨出する多数の突起20が所定の配列で形成された長尺状のキャップフィルム2と、キャップフィルム2の長手方向に沿って突起20の開口部側に積層される長尺状のバックフィルム3とを有する気泡シート1であって、バックフィルム3の幅方向の長さWが突起20の配列幅よりも短くなるようにすることによって、バックフィルム3によって突起20の開口部が封止されたバックフィルム積層領域Rと、突起20の開口部が封止されていないバックフィルム非積層領域Rとが幅方向に隣接して形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】独立した多数の気泡を有する気泡シートを適当な大きさに裁断して緩衝材として用いる場合などに、できるだけ嵩張らないように物品を包装したり、包装された物品に気泡の跡が付かないようにしたりすることが可能な気泡シートを効率よく製造することができる気泡シートの製造方法を提供する。
【解決手段】多数の吸引孔41が設けられた成形ロール40に溶融状態のキャップ用フィルム21aを連続供給して、中空状に膨出する多数の突起20が真空成形されたキャップフィルム21を形成するとともに、突起20内に空気を封入するバックフィルム22を溶融状態で連続供給しながら熱融着によりキャップフィルム21に積層することによって長尺状のシート主部2を形成し、薄肉のフィルム材3aをシート主部2の少なくとも一部に重ねて連続供給しながら熱融着することにより、シート主部2の端縁2a,2bに延在する薄肉フィルム部3を形成する。 (もっと読む)


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