説明

太陽化学株式会社により出願された特許

221 - 230 / 244


【課題】 従来、飲食品のコーヒー風味を付与する場合、香料やコーヒーの抽出液、濃縮液、スプレードライにより粉末化されたコーヒー粉末などを利用することが多い。しかし、これらを飲食品に入れた場合、香料や濃縮エキスではボディ感のない風味となり、コーヒー本来の風味が出にくく、微粉末コーヒーや風味の良いコーヒー粉末を使用した場合も、二次凝集や粒子自体のザラツキ及び沈殿等の問題があり、満足されるものが得られていないのが現状である。本発明はコーヒー風味を強化する効果の高いコーヒー風味強化組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 コーヒー豆粉砕品をガラクトマン分解酵素によって分解し、湿式粉砕することにより超微粒子に分散させたことを特徴とするコーヒー風味強化用組成物を製造することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 従来、水性タイプのクレンジング化粧料は、クレンジング後の油性感は少ないがクレンジング力が弱いという問題があった。また油中水型乳化物であるクレンジングクリームやオイルジェルは連続相が油でありメイクとのなじみが良くクレンジング性に優れるが、水で洗い流すことができず使用性に問題があった。本発明は使用性が良く、メイクアップ汚れに対してなじみやすく、汚れ浮きが速く、かつ水洗性に優れた化粧料用組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 特定のポリグリセリン脂肪酸エステルと水添レシチンを併用し、ラメラ液晶を形成ことにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
従来のシート状食品である、ライスペーパーは、米の保存方法の一つとして、温暖な気候を利用し、粉にした米粉に食塩、水を加え、焼いた後完全に乾燥させたものであり、生春巻のように具を包んだり、挟んだりして冷蔵下にて保管しておくと、シートの柔軟性が失われ、食感が非常に硬くなる欠点が見られる。本発明は、冷蔵下で保存してもシートの透明感及び食感が保たれ、また保存性に優れた米粉加工シート状食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 米粉、澱粉、食用油脂及び乳化剤を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 新規な形質転換増殖因子β(TGF−β)抑制用組成物を提供すること。
【解決手段】 テアニンを有効成分とする組成物を投与することにより、血中及び脳精髄液中のTGF−βの上昇抑制効果が得られる。本願発明によれば、新規なTGF−β抑制用組成物の提供が可能となり、慢性糸球体腎炎、腎臓間質性線維症、糖尿病性腎症、肝線維症、肝硬変、肺繊維症、ケロイド、強皮症、動脈硬化、後部心筋梗塞、心臓性線維症、血管形成後再狭窄、急性巨核芽球性白血病、成人T細胞白血病、慢性疲労などの疾患や疲労一般などのTGF−β抑制活性に基づく予防効果又は治療効果に有用である。 (もっと読む)


【課題】
ヒトは常時呼吸をし、体に酸素を取り入れている。呼吸によって摂取した酸素のうち約2%〜4%が不安定な不対電子をもつ活性酸素となり、これらの活性酸素は早く安定しようと、安定を求めて細胞膜を攻撃する。活性酸素を消去させる為には、抗酸化物質を摂取すればよく、また、体内のSODが不足したらSODを補えばいいが、SODは経口摂取しても速やかに吸収する事は困難であり、また、胃酸に分解されて活性を失う。そこでSODと同様の活性を示す抗酸化物質をとることが有効な手段となる。本発明は、幅広い飲食品や医薬品に使用可能な抗酸化効果のある組成物及びそれを含有する飲食品、医薬部外品及び医薬品を提供することを目的とする。
【解決手段】 アムラー又はその抽出物を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
医薬品が糖尿病、肥満及び動脈硬化などの治療に使用されているが、治療効果があっても、様々な副作用を起こすことから、最近では、合成医薬品による治療よりは食生活を通じて透析治療を必要とする進行した病期への進展を出来るだけ抑制するような機能を持った成分又は食品成分に対する研究も注目されるようになってきている。本発明は、幅広い飲食品や医薬品に使用可能なアディポネクチンの産生を増強させ、糖尿病、肥満及び動脈硬化を改善、治療、予防及びこれらの進展を抑制する効果のある組成物及びそれを含有する飲食品及び医薬品を提供することを目的とする。
【解決手段】 アムラー又はその抽出物を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
近年、生体内で生成される活性酸素が、不飽和脂肪酸と反応して過酸化脂質を生じ、人体に悪影響を及ぼすことが明らかになってきている。又、化粧品、医薬品、飲食品等においては、油脂類を含有するものが多く、保存中や使用時に活性酸素と反応して過酸化脂質を生成し、これによる品質低下や栄養の低下・人体への毒性の発現が大きな問題になっている。。本発明は、アムラの酵素処理物を含有することを特徴とする抗酸化剤及びこの抗酸化剤を含有する飼料、飲食品、医薬品、医薬部外品等の組成物を提供するを目的とする。
【解決手段】 アムラの酵素処理物を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】副作用などの問題が生じにくく、安全性の高い糖尿病の予防、改善または治療用組成物を提供すること。
【解決手段】ガラクトマンナン分解物、難消化性デキストリン、ポリデキストロース、イヌリン、アラビノガラクタン、コーンファイバー、水溶性大豆多糖類、サイリウム、および低分子化アルギン酸ナトリウムからなる群より選択される1種以上の食物繊維およびポリフェノール化合物を含有する糖尿病予防、改善または治療用組成物。 (もっと読む)


【課題】メイクアップ汚れに対してなじみやすくて汚れ浮きが速く、皮膚が濡れていてもクレンジング力に優れ、さらにはすすぎ性が良好で水洗後に油性感が残らず使用感の良い、そして、透明性が高く、水分散性に優れた化粧料用組成物を提供する。
【解決手段】炭素数6〜12の脂肪酸と水酸基を2〜4個有する多価アルコールとのエステルで、モノエステルとジエステルの合計が多価アルコール脂肪酸エステル中の50%以上、且つモノエステル/ジエステルの重量比率が4以下であることを特徴とする多価アルコール脂肪酸エステルと、非イオン界面活性剤を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 皮膚のシミ・ソバカス、肌荒れの原因としては不明な点も多いが、メラニン生成などによる色素沈着もその要因の1つとして挙げられている。美肌効果、シミ・ソバカスの防止効果、肌荒れ防止効果を有する物質として種々用いられているが、着色や有効性などに問題があった。本発明は、着色の問題がほとんどなく、また哺乳動物、特にヒトに対する毒性がほとんどなく、メラニン生成抑制効果または美白効果の高いメラニン生成抑制剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 特定の化合物を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


221 - 230 / 244