説明

株式会社エンプラスにより出願された特許

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【課題】光電変換装置の位置決めを簡便かつ適切に行うことができ、ひいては、製造コストの削減および生産性の向上を図ることができる光結合素子およびこれを備えた光モジュールを提供する。
【解決手段】光電変換装置7を光結合素子本体1に取り付ける際に、光電変換素子5における光の出射または入射方向およびこれに直交する方向のいずれの方向の調芯も要することなく、光電変換装置7側の位置決め構造12を光結合素子1側の位置決め構造11と係合させる機械的な作業だけで十分な光結合効率を得ることができるように構成する。 (もっと読む)


【課題】一方の軸の回転を他方の軸に対して少なくとも回転誤差と軸方向誤差とを吸収して正確に伝達することができ、また、騒音を発生することがなく、コストも低廉な回転軸継手を提供すること。
【解決手段】2つの対向する軸1a、1bの一方の軸に設けられている四角柱外面6と他方の軸に設けられている四角筒内面7とを当接させて前記一方の軸の回転を前記他方の軸に伝達する回転軸継手1において、前記四角柱外面6および前記四角筒内面7のいずれか一方の軸方向中間部の全周に亘って、他方に向けて突出して他方に当接する周方向突出部8であって、少なくとも前記2つの軸間の回転誤差と軸方向誤差とを吸収して回転を伝達する周方向突出部8が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光電変換装置および光ファイバの位置決めを簡便に行うことができるとともに、部品点数を削減することができ、ひいては、製造コストの削減および生産性の向上を図ることができる光結合素子およびこれを備えた光モジュールを提供すること。
【解決手段】光結合素子1に一体形成されたファイバ位置決め用凸部14を光ファイバ8側のファイバ位置決め用凹部15に嵌合させることによって光ファイバ8の位置決めを行い、光結合素子1に形成された光電変換素装置位置決め用凹部11に光電変換素装置7側の光電変換素装置位置決め用凸部12を嵌合させることによって光電変換素装置7の位置決めを行うこと。 (もっと読む)


【課題】ウェルドラインを歯の歯先面に生じさせる。
【解決手段】インサート6をキャビティ22内の所定位置に収容した後、ピンポイントゲート26からウェブを形作るためのキャビティ部分32に溶融樹脂を射出する。そのキャビ部分32から歯を形作るキャビティ部分34へ向かう溶融樹脂の流れをキャビティ22内に出っ張る突起33によって絞り、ウェブ側のキャビティ部分32から歯側のキャビティ部分34へ向かう溶融樹脂の流れの流動速度を略均一化し、この流動速度が略均一化した溶融樹脂の流れを、インサート6に形成した溶融樹脂誘導路でキャビティ22内の歯の歯底面40に対応する部分へ案内し、歯を形作るインサート6の外周面に樹脂を被覆すると共に、歯の歯先面にウェルドラインを形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】電気部品用ソケットに電気部品が収容されていない状態にて、押出し部材の下端面とコンタクトピンとの接触を防止する。
【解決手段】電気部品を収容する収容部11を有するソケット本体1と、上記ソケット本体1に開閉可能に装着されたソケットカバー3と、該ソケットカバー3の閉じ側面に設けられ、上記収容された電気部品8を下方へ押圧する押圧面26を有するプッシャー4と、上記プッシャー4の押圧面26に設けられ、該押圧面26から出没可能とされ、上記プッシャー4とは独立して上記電気部品8を下方へ押圧し、上記ソケットカバー3を開いたときに上記電気部品8が上記押圧面26に貼りつくことを防止する押出し部材5と、を備えた電気部品用ソケットにおいて、上記押出し部材5には上端部に該押出し部材5の押出し方向と直角方向に延びた延長部6を備え、上記収容部11の外周壁の上面に上記延長部6が当接するように設ける。 (もっと読む)


【課題】光学面の位置測定を適切かつ効率的に行うことができ、ひいては、結合効率に優れた製品を安定的かつ安価に製造することができる光結合素子およびこれを備えた光モジュールを提供すること。
【解決手段】光結合素子本体15が、第1の面部2aおよび第2の面部3aの少なくとも一方の面法線方向から第1のレンズ面5と第2のレンズ面8との双方を同時に視認することが可能な形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】回転動力伝達時以外にはバックラッシを確保することができ、回転動力伝達時にはバックラッシを無くすことができるバックラッシレスギヤ装置を提供する。
【解決手段】相手歯車3の歯3aが第1平歯車4の歯7に当接し、第1平歯車4が相手歯車3によって回動させられる際に、第1従動子17が第1カム溝16に沿って相対的に移動し、第1平歯車4が第2回転軸14に対して回動すると共に第2平歯車5側へ向かってスライドする。そして、第1平歯車4が第2平歯車5を第2回転軸14に対してスライド移動させ、第2平歯車5がバックラッシの分だけ第1平歯車4の第2回転軸14に対する回動角度よりも大きく回動し、第2平歯車5の歯18が第1平歯車4側から受けるスラストの分力で相手歯車3の歯3の隣りの歯3に押し付けられる。その結果、第1平歯車4及び第2平歯車5が第2回転軸14と一体となって相手歯車3によって回転させられる。 (もっと読む)


【課題】小型軽量でありながら優れた光学性能を有する撮像レンズを提供すること。
【解決手段】物体側から像面側に向かって順に、絞り2、物体側に凸面を向けた正のパワーを有するメニスカスレンズとされた第1レンズ3、および像面側に凸面を向けた正のパワーを有するメニスカスレンズとされた第2レンズ4を配設し、−30.5≦r/d≦−19(但し、r:第2レンズ4の物体側の面の中心曲率半径、d:第2レンズ4の中心厚)の条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】遠心分離器による試料の破砕片(試料の滓)と生体関連物質との分離作業を不要とするホモジナイザーを提供する。
【解決手段】ホモジナイザー1は、一端側が開口している有底筒状の容器2と、この容器2内に挿入され、容器2の底部5側に収容された試料を加工するペッスル3と、を備えている。容器2は、試料及び抽出用液体を収容する試料加工室6と、試料加工室6と他の空間との間に位置する絞り部7と、試料加工室6に絞り部7を介して連通する上清収容室8と、を有している。絞り部7は、ペッスル3に微小な隙間をもって嵌合し、ペッスル3の作動を許容すると共に、ペッスル3によって破砕された試料の滓の流出を抑え、抽出液を試料加工室6側から上清収容室8側へ通過させる。 (もっと読む)


【課題】発光素子の発光色のばらつきを目立ちにくくして、輝度ムラの発生を防止する。
【解決手段】発光素子4から発せられた光の光束は、凹み14及び裏面12から光束制御部材5の内部に取り入れられた後、主に光束制御部材5の光制御出射面6から出射されることになるが、裏面12のリング状凹部15から光束制御部材5への入射光の進行方向が基準光軸L寄りに偏向しにくくなっており、裏面12のリング状凹部15から入射する光が光制御出射面6から出射しないか又は光制御出射面6の外周縁部から出射するようになっている。そのため、発光装置11は、照明品質を低下させるようなリング状の輝部を生じることがなく、光束制御部材5の光制御出射面6から効率的に且つ広範囲に均一な照明光を出射する。 (もっと読む)


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