説明

株式会社エンプラスにより出願された特許

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【課題】 光源としてのLED等の点状光源の光に所定の指向性を付与して分配し、点状光源の光を無駄なく所望する利用に供することを可能とする点状光源カバーレンズと、その点状光源カバーレンズを備えることにより、点状光源の光で均一かつ十分な輝度の良好な照明を行なうことのできる照明装置を提供する。
【解決手段】 直交するXYZ座標においてY軸方向に間隙を介して相互に対向配置された一対の被照射体6と前記間隙のZ軸方向における一側外方に配設された点状光源31との間に配置されるレンズであって、X軸に平行な母線を有するシリンドリカルに形成され、前記レンズの本体12には、前記点状光源31の出射光が入射する入射面14と、前記入射面14から入射して伝搬された入射伝搬光を各被照射体6の被照射領域へ向けて振り分けるように規制する光制御出射面15とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の導光板を組み合わせて使用しても、隣り合う導光板間に暗線を発生させずに、照明品質の向上を図る。
【解決手段】LED・導光板ユニットを複数組み合わせて面光源装置を構成する。導光板4は、平面形状が正方形の発光領域8と、この発光領域8の外縁となる四辺8a〜8dのうちの隣り合う一対の辺8a,8bの外側に張り出すように位置する張出領域10と、LED6からの光を入射させる入射面領域11と、を有している。各導光板4は、発光領域8の対角線の一つに対して左右対称の形状で、同一方向に向きを揃えて組み合わされる。この際、一つ導光板4の発光領域8の張出領域が形成されていない辺8c,8dを、隣り合う他の導光板4,4の張出領域10が形成された辺8a,8bに合わせ、且つ、他の導光板4,4の張出領域10,10を一つ導光板4の発光領域8の裏面側に潜り込ませる。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化を図りつつ光学性能を向上させることができる撮像レンズを提供すること。
【解決手段】物体側から像面側に向かって順に、絞り2、物体側に凸面を向けた正のパワーの第1レンズ3および物体側に凸面を向けた負のパワーのメニスカスレンズとされた第2レンズ4を配設し、0.4≦r/FL≦0.55(但し、r:第1レンズの物体側の面3aの中心曲率半径、FL:レンズ系全体の焦点距離)を満足すること。 (もっと読む)


【課題】異常発光を生じるようなバリの発生を防止し、出射光輝度のばらつきを防止する。
【解決手段】導光板3は、平面形状がほぼ四角形の板状体の対向する一対の側面4,8にほぼ直交するように有底の上溝11と下溝12とを干渉しないように形成し、これら上溝11と下溝12とによって棒状の第1導光部13と板状の第2導光部14とに分けられている。上溝11と下溝12は、導光板3の板厚方向に貫通せず、その溝底11a,12aが導光板の板厚方向で一致するか又は板厚方向にオーバーラップするようになっている。また、上溝11及び下溝12は、一対の側面4,8近傍まで連続して延びている。第1導光部13には、点状光源5からの光を第1出射面11b,12bのほぼ法線方向に偏向する第1プリズム状突起21が複数形成されている。また、第2導光部14には、上溝11又は下溝12を通過して入射した光を第2出射面17のほぼ法線方向へ偏向する。 (もっと読む)


【課題】色むらを十分に抑制することができるとともに光利用効率を向上させることができる照明用レンズおよび照明装置を提供すること。
【解決手段】光軸に直交する第1の入射面20と、発光装置8側に向かうにしたがって径が拡大する第2の入射面21と、出射側に向かうにしたがって径が拡大する全反射面22と、主として第1の入射面21に入射した光を被照射面18側に向かって出射させる第1の出射面24と、第2の入射面に入射した光を被照射面18側に向かって出射させる第2の出射面25とを有し、第2の出射面25を、第1の出射面24よりも正のパワーが弱くなるように形成すること。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化を図りつつ光学性能を向上させることができる撮像レンズを提供すること。
【解決手段】物体側から像面側に向かって順に、絞り2、両凸レンズとされた第1レンズ3、および物体側に凹面を向けた負のパワーを有するレンズとされた第2レンズ4を配設し、−0.3≦r/r<−0.1、0.8≦f/FL≦0.98(但し、r:第1レンズ3の物体側の面の中心曲率半径、r:第1レンズ3の像面側の面の中心曲率半径、f:第1レンズ3の焦点距離、FL:レンズ系全体の焦点距離)を満足すること。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化を図りつつ光学性能を向上させることができる撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から像面側に向かって順に、絞り2、物体側に凸面を向けた正のパワーを有するメニスカスレンズとされた第1レンズ3、および物体側に凹面を向けた負のパワーを有するレンズとされた第2レンズ4を配設し、0.25<r/r≦0.45、0.35≦r/FL≦0.42、0.85≦f/FL≦1(但し、r:第1レンズの物体側の面の中心曲率半径、r:第1レンズの像面側の面の中心曲率半径、FL:レンズ系全体の焦点距離、f:第1レンズの焦点距離)を満足すること。 (もっと読む)


【課題】ウイグル特性を向上させることができる光ファイバ保持構造を提供する。
【解決手段】ホルダ2内への光ファイバ10の先端部およびフェルール11の挿入状態におけるホルダ2と保持金具12との間の間隙を埋めるスペーサ18を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】不要光を除去することによって良好な光学性能を発揮することができる光学素子を得ることができる光学素子成形用金型およびこれを用いた光学素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】第2の転写面14が、第1の光学機能面2aの光軸に相当する第1の転写面12の中心軸に直交するとともに光拡散用の粗面形状を有するような面形状に形成され、第5の転写面20が、第2の光学機能面2bの光軸に相当する第4の転写面18の中心軸に直交するとともに光拡散用の粗面形状を有するような面形状に形成されていること。 (もっと読む)


【課題】収容部に収容された電気部品を押さえる開閉部材の押圧力を確保しつつ、開閉の為の操作部材に加える操作力を初期には大きいが終期に向けて順次小さくして操作性を向上する。
【解決手段】ソケット本体30の収容部に収容された電気部品を押圧する押圧部39を開閉自在に支持する開閉支持機構40は、平行状態に対向されて接近又は離間可能に配置されるソケット本体30及び操作部材33の間にて平行に張設されるスプリング11と、このスプリングをソケット本体及び操作部材の間にて伸縮可能に保持してソケット本体及び操作部材に結合されたリンク機構と、このリンク機構で保持されたスプリング11を初期状態では所定量だけ圧縮した状態に維持するストッパ部材13とを備えて成り、操作部材33に加えられる操作力によるスプリング11の反力をリンク機構を介してソケット本体及び操作部材に伝達することにより、押圧部39を開閉するように構成したものである。 (もっと読む)


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