説明

株式会社エンプラスにより出願された特許

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【課題】基板における光束制御部材の取り付け領域を小さくするとともに、光学特性に与える影響を小さく抑え、更に基板と光束制御部材との熱膨張差の影響により光束制御部材の脚部にクラックが発生し易くなるのを抑制すること。
【解決手段】発光装置は、基板300に実装される発光素子200からの光を光束制御部材100を介して出射する。光束制御部材100は、基板300に対向する底面部101と、発光素子200の真上の位置において底面部101を内部に凹ませて形成され、発光素子200から出射された光を入射する入射面部106と、入射面部106から入射した光を屈折させて外部に出射する光制御出射面部102と、底面部101における、光制御出射面部102により反射した光の到達光量がピークとなる位置を円周とする円の内側において、底面部101より外部に突出形成され、基板300に取り付けられる2以上の脚部103とを有する。 (もっと読む)


【課題】分析用具本体とマイクロ流路チップとを別体に生成する場合において、マイクロ流路チップの分析光受光部に傷を付けることなく精度が良い試料分析結果を得ることができ、かつ、精度良くマイクロ流路チップ内の流体温度を調整すること。
【解決手段】マイクロ流路チップ30を着脱可能に固定保持する分析用具本体10において、マイクロ流路チップ30が載置される載置面13に切り欠き部21を形成する。切り欠き部21は、分析用具1がヒートブロック50上に設置された状態において光学系ユニット60のレンズから出射された光の光路Lに対応する部分を含む所定の範囲に形成される。 (もっと読む)


【課題】ポインターの回転を数値データとして正確に把握できるようにし、流量カウンタ
の作動状態や水漏れを正確に確認できるようにすると共に、流量積算表示を正確に行うこ
とができるようにする。
【解決手段】流量検出側駆動歯車5の回転を、メインギヤトレイン部2で複数の数字車4
a1〜4a8からなる流量表示部4に伝達する。また、流量検出駆動歯車5の回転を、メ
インギヤトレイン部2から分岐する分岐ギヤ部3で第1ポインター6に伝達する。第1ポ
インター6は、流量検出駆動歯車5の作動状態を表示する。流量表示部4は、流量を積算
表示する。第1ポインター6の回転軸には、回転センサの構成部品である回転検知用部材
を一体として回動できるように取り付けてある。そして、回転軸の回転量を回転センサで
電気的に検出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】発光装置及びこれを備えた照明装置の部品点数を削減することができ、発光装置
及びこれを備えた照明装置の構造を簡単化・小型化することが可能になる光束制御部材を
提供する。
【解決手段】光束制御部材4は、全反射面12が反射部材のように機能し、入射面13か
ら入射して全反射面12に到達した発光素子(LED等)3からの光を全反射面12によ
って出射面11(第1出射面11a及び第2出射面11b)側へ向けて全反射すると共に
、第1出射面11aからの照明光に第2出射面11bからの照明光を重ね合わせるように
して、発光素子(LED等)3からの光を効率的に利用でき、且つ、被照射面6を広範囲
に照明できるようになっている。したがって、本発明の光束制御部材4は、反射部材を設
置する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】ハンドリングによる傷が被照射面の照明品質に悪影響を及ぼすことがなく、且つ
光の利用効率を向上させることができる光束制御部材を提供する。
【解決手段】
光束制御部材5の入射面15及び光制御出射面10は、発光素子4の発光中心14から
光軸L1に対して角度θ1で出射した光が、入射面15から光束制御部材5に入射し光束
制御部材5内を伝搬する際の光路と光軸L1とのなす角度をθ2とし、光制御出射面10
から出射する際の光路と光軸L1とのなす角度をθ3とし、発光素子4からの光のうち光
制御出射面10の最外縁19に到達する光が対応する角度θ1、θ2をθ1max、θ2
maxとし、角度θ1>0であって光軸L1近傍の光が対応する角度θ1、θ2、θ3を
θ1ax、θ2ax、θ3axとしたとき、(θ2max−θ1max)<0、の条件と
、(θ3ax−θ1ax)>0、の条件を満足するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】発光素子を光源として使用することにより、被照射面を高品位に照明することが
でき、照明装置を軽量化することが可能となる光束制御部材の提供を目的とする。
【解決手段】光束制御部材11は、入射面17、全反射面部16b、第1出射面部15a
、第2出射面部15b、及び凹面部16aを有している。全反射面部16bは、入射面1
7から入射した発光素子10からの光束の立体角を狭めるように、光束を構成する光を全
反射させる。凹面部16aは、光軸L1近傍の光を光軸L1から離れる方向に全反射させ
る。第1出射面部15aは、主に全反射面部16bで全反射された光を光軸L1から離れ
る方向に向けて出射させる。第2出射面部15bは、光制御出射面15の全てが第1出射
面部15aで構成されたと仮定した場合に、被照射面を照明し得ないことになる光の少な
くとも一部の光を被照射面を照明し得る方向へ向けて偏向出射させる。 (もっと読む)


【課題】無機酸化膜を均一で薄くコーティングすることができ、かつ、無機酸化膜の表面にイオン性の疎水物質が吸着することを防ぐこと。
【解決手段】下側プレート部材12の流路12a、および、上側プレート部材14の各貫通孔14a、14bの内壁面は、全てSiO2膜16によってコーティングされている。SiO2膜16は、樹脂基板に接する部分にC原子の含有量が多い最下層16aと、流路表面に露出する部分にC原子が殆ど存在しない表層16bの2層からなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、安価に、衝撃が生じることなく、任意の開き角度までカバー部材を緩やかに開かせることができる電気部品用ソケットを提供する。
【解決手段】ソケット本体13と、ソケット本体13に配設されるコンタクトピンと、ソケット本体13に回動自在に設けられたカバー部材16とを有するICソケット11において、カバー部材16は、開方向に付勢する開方向トーションスプリング21と、閉方向に付勢する閉方向トーションスプリング22とを有し、両トーションスプリング21,22は、カバー部材16が開方向トーションスプリング21の付勢力により所定の開き角度まで開いて行き、この所定の開き角度で、両トーションスプリング21,22の付勢力が釣り合うように設定されている。 (もっと読む)


【課題】モニタ光を確実に得ることができるとともに製造の容易化を実現することができるレンズアレイおよびこれを備えた光モジュールを提供すること。
【解決手段】第1のレンズ面11に入射した各発光素子ごとの光を、第1の光学面14aと第1のプリズム面16aとの間の反射/透過層17によって第2のレンズ面12側および第3のレンズ面13側にそれぞれ分光し、第3のレンズ面13側に分光された光に含まれるモニタ光を、第3のレンズ面13によって受光素子8側に出射させるとともに、第1の光学面14aに対する入射側の光路と第2の光学面14bに対する出射側の光路とを同一線上に位置させること。 (もっと読む)


【課題】対象パターンの適切な撮像を低コストで実現することができるとともに小型化を図ることができる光学装置を提供すること。
【解決手段】1つの光源2から出射された光Lを、コリメーションレンズ3、回折光学素子4および計算機合成ホログラム5によって各第1の光L1L、L1Rごとの各第2の光L2LO、L2LI、L2RI、L2ROに分割し、これら各第2の光L2LO、L2LI、L2RI、L2ROによって合焦状態の有無の判別が可能なガイドパターンを形成すること。 (もっと読む)


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