説明

株式会社エンプラスにより出願された特許

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【課題】照度ムラの発生を防止することができる光束制御部材を提供すること。
【解決手段】光束制御部材4の裏面12(レンズ底面)には、複数の格子状凸部13が形成される。光束制御部材4の裏面12に入射される光の入射角度は、格子状凸部13によって不均一になる。このため、裏面12から入射した光は、集光されることなく、散乱されて、光束制御部材4から出射される。 (もっと読む)


【課題】端子の軸心と端子側接触部材の軸心とが揃うようにして、端子と確実に接触させることができる電気接触子を提供する。
【解決手段】電気接触子24は、電気部品1の端子1aに接触する端子側接触部材14と、配線基板2に接触する基板側接触部材15と、両方の接触部材14,15を互いに離間する方向に付勢するコイルバネ26とを有している。コイルバネ26は、端子側接触部材14に当接する第1バネ部と、基板側接触部材15に当接する第2バネ部とを有している。第1バネ部は、バネの上下に隣接する一巻き一巻き同士の間隔が開けられてピッチが小さく形成された小ピッチ巻き部26aであると共に、第2バネ部は、小ピッチ巻き部26aよりもピッチが大きく形成された大ピッチ巻き部26dを有する大ピッチ巻き包含部26mである。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、混信や迷光を生じさせることなく、複数の光ファイバを4列に整列配置したコネクタとの間でマルチチャンネル光通信を実現すること。
【解決手段】2つのレンズアレイ本体21−1、21−2において、全反射面24a、透過面25a、透過面25bおよび全反射面25cを形成する。全反射面24aは、各レーザ光La−1、La−2を全反射させる。透過面25aおよび透過面25bは、各レーザ光La−1、La−2を透過させる。全反射面25cは、各レーザ光Lb−1、Lb−2を全反射させる。この結果、レンズアレイ本体21−1、21−2は、それぞれ、各レーザ光の光路が交差することなく、光ファイバと光電変換素子とを光学的に結合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ファイバに入射する反射戻り光の量を抑制することができ、かつ、低コスト、高歩留まり率で温度変化による光学性能の劣化を防ぐこと。
【解決手段】光受信モジュール1は、光ファイバ20を保持するスリーブ14と、スリーブ14に設けられ、光ファイバ20から出射された光を入射する光学平面14gと、スリーブ14に設けられ、光学平面14gに入射された光を集光して出射するレンズ15と、レンズ15から出射された光を受光し、光信号を電気信号に変換する受光素子12と、を具備する。光学平面14gは、受光素子12の受光面に対して、20°から40°あるいは60°から70°傾斜して形成される。 (もっと読む)


【課題】配線基板に予め電気部品が配設されているものにおいても、その電気部品に対して所定の位置に配設できて測定等を行うことができる電気部品用ソケットを提供する。
【解決手段】配線基板14上に配設されて、側方に複数の突出した端子12bを有するICパッケージ12の測定を行うためのICソケット11であって、ICパッケージ12に取り付けられるアダプター15、コイルスプリング19及びノブ20と、アダプター15により、ICパッケージ12上に覆うように配設されるソケット本体16と、ソケット本体16に設けられ、ICパッケージ12の端子12bに電気的に接続されるコンタクトピン18とを有するICソケット11。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、混信や迷光を生じさせることなく、複数の光ファイバを2列に整列配置したコネクタとの間でマルチチャンネル光通信を実現すること。
【解決手段】切り欠き部24に全反射面24aを形成し、凹み部25に、透過面25a、透過面25bおよび全反射面25cを形成する。全反射面24aは、第1のレンズ31より出射された各レーザ光L1を全反射させる。透過面25aおよび透過面25bは、入射した各レーザ光L1を透過させる。全反射面25cは、第3のレンズ33より出射された各レーザ光L2を全反射させる。レンズアレイ20の本体21は、レーザ光L1の光路とレーザ光L2の光路とが交差することなく、光ファイバと光電変換素子(発光素子11、受光素子12)とを光学的に結合する。 (もっと読む)


【課題】変形パッケージ(特に、LGA,BGAタイプの変形パッケージ)用の電気部品
用ソケットの製作コストを低減する。
【解決手段】変形パッケージ2(22)の裏面に格子状に複数形成された電極5の列又は
行を基本パッケージ2(21)の電極5の列又は行に合わせると、変形パッケージの電極
5のピッチと基本パッケージの電極5のピッチとが等しく、且つ、変形パッケージの全て
の電極5の電極形成領域が基本パッケージの全ての電極5の電極形成領域内に位置する場
合には、変形パッケージの電極5の行と列をコンタクトピン6の行と列に合わせることが
でき、且つ、変形パッケージの電極5をコンタクトピン6に対して位置決めすることがで
きるパッケージガイド穴18を有する変形パッケージ用のパッケージガイド10が基本パ
ッケージ用のパッケージガイド10に置き換えられ、ソケット本体4が共用される。 (もっと読む)


【課題】ICパッケージ(特に、QFPタイプのICパッケージ)を円滑且つ確実に着脱
することができる電気部品用ソケットを提供する。
【解決手段】ICパッケージ2は、その第1側面3a側の端子4がICパッケージ挿入窓
30の第1ガイド傾斜面32に案内されて所定位置まで落下すると、第1面3aと直交す
る他側面(第2側面3b、第4側面3d)の端子4で且つ第1側面3a側端部の端子4が
コーナーガイド17の第2ガイド傾斜面18に接触し、第2ガイド傾斜面18によってI
Cパッケージ収容部13内に案内される。この第2ガイド傾斜面18に案内されて落下す
るICパッケージ2は、第1側面3a側の端子4がカバー8,本体リブ19及びコンタク
トピン6から離される。 (もっと読む)


【課題】基板における光束制御部材の取り付け領域を小さくするとともに、光学特性に与える影響を小さく抑え、更に基板と光束制御部材との熱膨張差の影響により光束制御部材の脚部にクラックが発生し易くなるのを抑制すること。
【解決手段】発光装置は、基板300に実装される発光素子200からの光を光束制御部材100を介して出射する。光束制御部材100は、基板300に対向する底面部101と、発光素子200の真上の位置において底面部101を内部に凹ませて形成され、発光素子200から出射された光を入射する入射面部106と、入射面部106から入射した光を屈折させて外部に出射する光制御出射面部102と、底面部101における、光制御出射面部102により反射した光の到達光量がピークとなる位置を円周とする円の内側において、底面部101より外部に突出形成され、基板300に取り付けられる2以上の脚部103とを有する。 (もっと読む)


【課題】発光素子の光軸にほぼ平行に配置された被照射面を均一に照明することができ、且つ、照明装置の重量を軽減することが可能になる光束制御部材、この光束制御部材を備えた発光装置を提供する。
【解決手段】被照明部材の端部側に発光素子10と共に配置され、発光素子10からの光を入射面14から内部に入射させた後に出射面15から出射する。入射面14は、被照射面とほぼ平行の発光素子10の光軸L1上に位置するように配置される第1入射面部18と、第1入射面部18を取り囲むように位置する第2入射面部20とを有している。入射面14及び出射面15は、第1入射面部18を経由して出射面15から出射する光のうち
で光軸L1からの角度が最大の光の方が、第2入射面部20を経由して出射面15から出射する光のうちで光軸L1からの角度が最大の光よりも、光軸L1からの角度が大きくなるように形成されている。 (もっと読む)


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