説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】モーションキャプチャデータから得られたリズム特徴量と楽曲データより得られたリズム特徴量の相関比較の計算処理時間を短縮できるようにする。
【解決手段】入力楽曲データの楽曲セグメントのビート情報と該入力楽曲データのビート特徴量と高い相関を示す動きビート特徴量をもつMoCapデータを保持する特徴量保持部2と、相関値計算の並列実行手順を登録された相関値計算並列実行手順登録部3と、相関値計算並列実行手順登録部3に登録された相関値計算の並列実行手順に従って、前記特徴量保持部2に保持された楽曲セグメントのビート情報とMoCapデータの動きビート特徴量との相関値を並列的に演算する相関値並列計算部4とを具備する。相関値並列計算部4は、楽曲セグメントのビート特徴量とMoCapデータの動きビート特徴量との相関値が高くなる相関値を並列的に求める。一例として、CUDAを用いて実現できる。 (もっと読む)


【課題】文章情報に含まれる未知語を既知語に置換する有用な語の組み合わせを判定する正解判定装置を提供する。
【解決手段】正解判定装置は、複数の語から構成される第1の文章情報と、第1の文章情報に含まれる複数の語のうちいずれかの語が他の語に置換された第2の文書情報とを複数の語に分割し、解析部が分割した語と、予め記憶されている既知語とを比較して、予め記憶されていれば既知語であると判定し、予め記憶されていなければ未知語であると判定し、判定結果に基づいて、第1の文章情報に基づく語が未知語であり、第1の文章情報に基づく語に対応する第2の文章情報に基づく語が既知語である語の組み合わせを検出する。 (もっと読む)


【課題】AAC形式の楽曲データの特徴量を求める時間の短縮と、AAC形式の楽曲データの特徴量を求めるために必要な記憶容量の削減と、を実現できる特徴量抽出装置、特徴量抽出方法、およびプログラムを提供すること。
【解決手段】特徴量抽出部22は、AAC形式の楽曲データからMDCT係数を抽出するMDCT係数抽出部31と、MDCT係数抽出部31により抽出されたMDCT係数をメル周波数領域上に配置し、メルフィルタバンクと同数に均等に分類する分類部32と、分類部32により分類されたMDCT係数をメルフィルタバンクごとに、所定の窓関数を掛けて切出し、積算する積算部33と、積算部33による積算結果の対数コサイン変換を行って、特徴量を算出する特徴量算出部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】端末認証及びネットワーク認証を、同時に、且つ、少ないシーケンスステップで実行することができる端末間ネゴシエーションの認証方法及びシステムを提供する。
【解決手段】第1のアクセスゲートウェイに接続された第1の端末と、第2のアクセスゲートウェイに接続された第2の端末と、ホームエージェントとを有する。第2の端末が、乱数(Sm=Sa)を生成し、第1の乱数Smを第1の端末へ送信し、第2の乱数Saを第2のアクセスゲートウェイを介してホームエージェントへ送信する。次に、ホームエージェントが、第2の乱数Saを第2のアクセスゲートウェイへ送信する。次に、第1の端末が、第1の乱数Smを第2のアクセスゲートウェイへ送信する。そして、第2のアクセスゲートウェイが、第1の端末から受信した第1の乱数Smと、ホームエージェントから受信した第2の乱数Saとが同一であるか否かを判定することによって認証する。 (もっと読む)


【課題】上りリンクにおいて複数の端末局が送信する制御信号を端末局毎に符号化するときに、それぞれ異なる符号を割当て可能な端末局数を増大させることのできる無線端末装置および無線基地局装置を提供する。
【解決手段】無線基地局装置に制御信号を符号化して送信する無線端末装置は、自端末局で使用する符号情報を前記無線基地局装置から受信する符号情報受信ユニットと、 所定の第1の符号、前記符号情報に基づき得られる直交符号である第2の符号、および、前記符号情報に基づく位相シフト量を用いて、前記制御信号を符号化する符号化ユニットと、前記符号化した制御信号を送信する送信ユニットと、を備える。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機およびPCのように、本来互換性がない異なるプラットフォームを有する機器間での双方向ユーザインタラクションを行なうと共に、双方のアプリケーションの状態管理によって、効率的なユーザインタラクションを可能とする。
【解決手段】管理部13および管理部23は、端末A10に付随する入力部11からの入力信号1または端末Bに付随する入力部21からの入力信号2に基づいて、第1のアプリケーション15または第2のアプリケーション25を実行する際、端末A10並びに端末B20の処理能力および双方間の通信処理性能に基づいて、入力信号1または入力信号2に対する第1のアプリケーション(アプリ部)15または第2のアプリケーション(アプリ部)25の実行タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】BGP(Border Gateway Protocol)に基づくUPDATEを通常シーケンスで監視し、少ない計算量で且つリアルタイムに障害リンクを検出する方法等を提供する。
【解決手段】ノード装置は、UPDATE(Announce)のプレフィックス毎に、中継されたノード装置のAS(Autonomous System)番号の連続からなる直前のパスリストを記録するパスリスト記録テーブルと、ノード装置間のリンク毎に、パス数を記録するパス数記録テーブルとを有する。ノード装置は、UPDATE(Announce)を受信した際に、そのパスリストと、パスリスト記録テーブルに記録された同一送信元アドレスにおける直前のパスリストとが一致するか否かを判定する。一致しない場合、パスリスト記録テーブルを新しいパスリストで更新すると共に、パス数記録テーブルについて新しいリンクのパス数を増分し、且つ、古いリンクのパス数を減分する。パス数が0に変化したリンクが、障害リンクとなる。 (もっと読む)


【課題】既に発生している発信需要に対して規制を行うのではなく、発信需要そのものを規制することで、利用者の使用感を損なわない輻輳制御を可能にするトラヒック規制方法および装置を提供する。
【解決手段】メール受信部11は、送信サーバから配信された宛先端末B宛のメールを受信してメール記憶部12に一時記憶する。着信通知部13は、受信メールがメール記憶部12に新規に記憶されると、その着信通知を宛先端末Bへ送信する。トラヒック規制部14は、トラヒック規制サーバから着信通知規制率Prを含むトラヒック規制要求を受信すると、着信通知部13による宛先端末Bへの着信通知の送信を所定の確率で規制する。取得要求受信部15は、宛先端末Bから送信される取得要求を受信する。メール送信部16は、前記取得要求に応答して、前記メール記憶部12に一時記憶されているメールを読み出して宛先端末Bへ送信する。 (もっと読む)


【課題】イーサネットネットワーク、サーバ、ストレージを含めたネットワーク環境において、障害時に障害発生箇所を特定し、さらに、その障害が与えるサービスへの影響範囲を特定する。
【解決手段】ICT資源連携運用管理システムは、ICT資源を有するデータセンタおよびイーサネットOAM管理システムから、障害および回復状態の情報を収集する障害・回復通知手段と、セッション管理認証機能またはネットワーク資源ブローカから、バインディング情報、ユーザプロファイル情報およびトランザクション情報の参照を行う通信手段と、サービスとICT資源の対応情報を保存する資源管理データベースと、前記情報に基づいて、障害時または障害からの回復時に、影響サービスを解析する影響サービス解析手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高速にビデオ情報のビットレート変換を行うビデオ情報変換装置を提供する。
【解決手段】ビデオ情報変換装置は、圧縮符号により符号化されたビデオ情報のビットレートを変換する装置であって、入力ビデオ情報のマクロブロックの符号化モードを、変換前符号化モードとして出力する解析手段と、変換後の量子化パラメータを有し、変換前符号化モードを変換後符号化モードとし、変換後符号化モード及び変換後の量子化パラメータに従い、前記マクロブロックの符号変換を行う変換手段とを備えている。 (もっと読む)


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