説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】通信用帯域内において、通信に使用できない帯域を極力減らす光多重化装置を提供する。
【解決手段】光多重化装置は、第1から第Nの光インタリーバ(Nは2以上の整数)と、第1から第Nの光インタリーバの出力信号を合波する光カップラとを備えており、Kを1からNのいずれかの整数としたとき、通信に使用する帯域内において、第Kの光インタリーバの阻止帯域を透過帯域とする光インタリーバが、第1から第Nの光インタリーバの中に存在する様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機とサーバとが直接的に通信するシステムであっても、生体情報を用いた高い認証性能と、サーバに認証処理の負荷が集中しない高速な認証処理とを可能にする生体認証方法等を提供する。
【解決手段】UIMカードが、携帯端末の機器番号と、利用者の生体情報と、生体情報取得センサのデバイス番号とを予め記憶している。UIMカードは、携帯端末から機器番号を取得し、生体情報取得センサから生体情報及びデバイス番号を取得する。次に、UIMカードは、取得された機器番号、生体情報及びデバイス番号と、予め記憶された機器番号、生体情報及びデバイス番号とが一致するか否かを判定する。そして、UIMカードは、その判定結果と機器番号及びデバイス番号を、携帯端末によって接続されるネットワークを介してサーバへ送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザと仮想的な競技相手との相対的な位置関係に基づいて競技相手の音像を生成して再生することで、ユーザの運動に対するモチベーションを向上させる運動支援装置を提供する。
【解決手段】競技相手の運動状態データを決定する運動状態データ決定部14と、ユーザの運動状態データを計測する運動状態計測部19と、競技相手の運動状態データに基づいて競技相手が発する運動音を生成する運同音合成部15と、ユーザおよび競技相手の相対位置を繰り返し算出する相対位置算出部16と、前記運動音および相対位置に基づいて競技相手の音像を生成する運動音像生成部17と、競技相手の音像を再生する運動音像再生部18とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局と一つの無線端末の間でOFDM方式とMIMO方式を組み合わせた同時通信を行うOFDM−MIMO無線通信システムにおいて、各基地局のアンテナと無線端末のアンテナの間のそれぞれの電波伝搬距離の違いに対処し、ビット誤り率の劣化を防止することを図る。
【解決手段】OFDM方式のサブキャリア毎に、各基地局に係るレプリカ信号を生成するレプリカ生成器16と、基準基地局からの到来波に対する基準基地局以外の基地局からの到来波の伝搬時間の差を検出する到来波検出器18と、基準基地局以外の基地局に係るレプリカ信号に対し、OFDM方式のサブキャリア毎に、該検出された到来波時間差に対応する位相差だけ移相させる移相器19と、OFDM方式のサブキャリア毎に、サブキャリアの受信信号と移相後のレプリカ信号を用いてMIMO方式の受信処理を行うMLD検出器14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】符号化を行うに際しての処理時間を落とすことなく、精度が良好となる量子化が実現できるデータ符号化装置を得る。
【解決手段】ブロックを構成する各データを量子化パラメータに対応する量子化ステップにより量子化するデータ符号化装置において、ブロックを構成する複数のデータについて共通する量子化パラメータに対応する量子化ステップで除して量子化データを得る量子化部13と、量子化部で得た各量子化データを復号して逆量子化データを算出する逆量子化部14と、各データとこれに対応する逆量子化データとの誤差を算出する誤差算出部と、各量子化データと各誤差とをパラメータとして各データに対する評価値を演算する評価値演算部151と、ブロックを構成する各データの評価値の総和が最小となる量子化パラメータを選択する量子化パラメータ選択部152とを具備することで、量子化手続きの繰り返しだけで最適な量子化パラメータを選択する。 (もっと読む)


【課題】集中的アルゴリズムを用いることなく、ネットワークの運用中に各ノードが分散的に処理を実行することによって、そのネットワークにおけるコミュニティ構造を検出することができる方法、ノード、管理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】ノードは、接続されたリンク毎に、合計媒介値を記憶する。ルートノードが、要求メッセージを全てのリンクへ送信する。これに対し、エッジノードから順に応答メッセージが、ルートノードへ転送される。このとき、応答メッセージには、リンク数としての媒介値が含まれる。全てのノードが、ルートノードに順次割り当てられると共に、合計媒介値が加算されていく。最終的に、全てのリンクの中で、合計媒介値が最大となるリンクを論理的に分断し、2つのコミュニティを構成する。 (もっと読む)


【課題】モバイル端末を用いた評価試験において、通信環境にかかわらず信頼性の高い主観評価を可能にする主観評価方法およびそのプログラムを提供する。
【解決手段】被験者がモバイル端末MNから評価試験サーバ5に対して評価試験用のコンテンツ(プログラム)を要求すると、これに応答して評価試験サーバ5からモバイル端末MNへ評価試験プログラムが配信される。モバイル端末MNは、評価試験サーバ5から取得した評価試験プログラムを実行し、その後、評価結果を評価試験サーバ5へ送信する。評価試験プログラムは実装先のモバイル端末MN上で動作し、(1)被験者の通信要求を検知して仮想的な通信環境での通信を模擬した応答を被験者に感知させる手順、(2)通信サービスの主観評価を被験者に入力させる手順、(3)入力された評価結果を評価試験サーバ5へ返信する手順を含む。 (もっと読む)


【課題】オリジナルコンテンツの作成者と、このオリジナルコンテンツを二次利用してコンテンツを作成した作成者と、の関係を表すことができ、かつ、コンテンツの作成者の署名の正当性を検証する際の鍵発行機関の負荷を軽減できる署名生成システム、所定生成方法、およびプログラムを提供すること。
【解決手段】最終二次コンテンツに関するメタデータの署名を、このメタデータのハッシュに対して所定値でべき乗演算を行った形で表す。そして、この所定値を、全端末の秘密鍵を端末の種類に応じて入れ子状に並べた構造として表す。 (もっと読む)


【課題】群遅延偏差等によりその検出時点に変動幅が生じる可能性のある干渉信号を確実に抑圧するリピータ装置を提供する。
【解決手段】受信信号と同じ信号成分を含むリファレンス信号に遅延器41で複数種類の遅延時間を生じさせた遅延リファレンス信号と、ディジタル変換された受信信号とを相関積分器39入力し、両者の相関が最も高くなる遅延リファレンス信号を干渉信号に相当する信号として、その出現時点を特定し、その出現時点を中心としてディジタル処理時の動作クロックの周波数の逆数である単位時間幅の整数倍だけ前後に離れた遅延時間をCPU40で特定し、特定した各時点でそれぞれ干渉信号に相当する信号と逆位相となる複数種類の抑圧信号を生成し、これらの抑圧信号を加算器34で、ディジタル変換された受信信号に加算する。 (もっと読む)


【課題】送信信号の一部が干渉信号として混入した受信信号を受信する際に、干渉信号を迅速に抑圧する装置を提供する。
【解決手段】受信信号に所定の処理を施した送信対象信号と同じ振幅および位相でそれぞれ異なる遅延時間となる複数の遅延リファレンス信号を取得し、これらの遅延リファレンス信号と受信信号との相関演算を相関積分器6で並行で算定する。相関演算値が最も高いいずれかの遅延リファレンス信号を干渉信号に適合する信号と推定し、その信号と同振幅、逆位相、同遅延時間の抑圧信号を位相振幅制御器5で生成し、加算器4で受信信号に加算する。これにより、干渉信号が抑圧された信号を送信させることができる。 (もっと読む)


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