説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】自側移動端末が、推定精度の高い位置情報を保持する相手側移動端末のみと交信すると共に、その位置情報を交信する回数をできる限り少なくすることができる位置推定方法、移動端末及びプログラムを提供する。
【解決手段】移動端末は、動き計測センサに基づく推定位置とその評価値とを記憶している。第1の移動端末が、第1の推定位置及び第1の評価値を含む位置要求を放送する。次に、位置要求を受信した第2の移動端末は、第1の移動端末の第1の評価値よりも、当該第2の移動端末の第2の評価値が大きい場合、第2の推定位置及び第2の評価値を含む位置応答を、第1の移動端末へ返信する。第1の移動端末が、第2の移動端末の第2の推定位置を中心とした短距離無線半径r範囲内に、第1の移動端末の第1の推定位置が含まれる場合、第1の移動端末が、第1の推定位置は正当であると認識する。 (もっと読む)


【課題】より正確なシンボル尤度を算出してMIMO方式の送信シンボルを復調する。
【解決手段】送信機から送信された無線信号を複数の受信アンテナで受信し、出力する受信信号ベクトルに基づいて無線伝搬路の特性を示す第1の伝搬路行列を算出し、受信信号ベクトルと第1の伝搬路行列とに基づいて、送信信号ベクトルの推定値を得るための空間フィルタを算出し、第1の伝搬路行列と空間フィルタとを乗算して第2の伝搬路行列を算出し、無線信号の信号対雑音電力比に基づいて雑音電力推定値を算出し、第2の伝搬路行列に基づいて干渉電力推定値を算出し、予め定められた送信シンボルの候補信号点に第2の伝搬路行列を乗算し、乗算結果から送信信号ベクトルの推定値を減算した結果の絶対値を二乗した値を、雑音電力推定値と干渉電力推定値とのいずれかもしくは双方の和で除算してシンボル尤度を算出して無線信号を復調する。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で、分散処理後に特定の管理者を無効化する。
【解決手段】演算装置が、無効化の対象ではない管理者が管理する分散情報を受信し、その受信した分散情報から秘密情報を復元する。そして、乱数を生成し、その生成した乱数と、復元した秘密情報と、無効化の対象ではない管理者のインデックス番号とから新たな分散情報を生成して、その生成した新たな分散情報を無効化の対象ではない管理者が保有する管理者端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】リーダをタグに近接させる動作が不要であり、分散配置される多数の無線タグを他のシステムと未接続の自律状態とできる測位方法およびシステムを提供する。
【解決手段】携帯無線端末2において、測位要求部21は、ユーザUによる測位指示のキー入力操作などを検知して測位要求を送信する。応答受信部22は、測位要求を受信した各無線タグ1から返信される測位応答を受信する。応答時間計測部23は、例えば測位要求の送信時刻から各測位応答の受信時刻までの経過時間を応答時間ΔTとして計測する。位置情報抽出部24は、各測位応答に記述されている各無線タグ1の設置位置Pを抽出する。測位部25は、各無線タグ1の応答時間ΔTおよび各無線タグ1の設置位置Pに基づいて自端末2の現在位置P0を算出する。出力部26は、前記測位の結果を表示出力または音声出力する。 (もっと読む)


【課題】不要な経路変更を抑える技術を提供する。
【解決手段】経路制御システム1は、IBGPピアを集約する機能を有し経路更新メッセージを送信する第1経路制御装置10と、第1経路制御装置から経路更新メッセージを受信する第2経路制御装置20とから構成される。第1経路制御装置10は、経路更新の理由を示す更新理由情報を含む経路更新メッセージを第2経路制御装置に送信し、第2経路制御装置20は、更新理由情報を含む経路更新メッセージを受信した場合に、更新理由情報に応じて当該第2経路制御装置における経路情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】大量の訓練データを用い、かつ高速で学習できるコンデンスドSVMを提供する。
【解決手段】第1ステージWS選択部3は、訓練データDB1から複数個の訓練データをサンプリングし、その中の最適訓練ベクトルxを選択し、WS管理部5に出力する。第2ステージWS選択部4は、第1ステージの終了後、前記訓練DB1から訓練データを1個ずつ取り出し、最適性を満足する訓練データxを選択してWS管理部5に出力する。SVM最適化処理部6は、WS管理部5で管理されているWS中から前記第1、第2ステージWS選択部3,4で選択された訓練データxに最も近い距離の訓練データを抽出し、該距離が予め定められた値より小さい場合に該第1、第2の2個の訓練データを1個の訓練データに凝縮(コンデンス)する。 (もっと読む)


【課題】少ない計算量かつ記憶領域で信頼度を計算できる音声認識方法および装置を提供する。
【解決手段】音声信号の音響特徴量を多数の標準パターンと照合し、認識結果の各単語区間およびその照合スコアを取得する音声照合部105と、音声信号の音響特徴量を多数の参照パターンと照合して累積スコアを時系列で算出する評価用照合部107と、各時刻における累積スコアの最大値を記憶する最大スコア記憶部108と、各単語区間の開始時刻および終了時刻における累積スコアの最大値に基づいて各単語区間の評価用スコアを算出する評価用スコア算出部109aと、各単語区間の照合スコアおよび評価用スコアに基づいて各単語区間の信頼度を算出する信頼度算出部109とを含む。 (もっと読む)


【課題】高精度な経路障害シミュレーションを実現する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】障害伝搬シミュレータ1は、複数のASのBGPルータからBGPアップデートメッセージを取得するBGPアップデートメッセージ取得部10と、BGPアップデートメッセージ取得部10によって取得されたBGPアップデートメッセージに基づいて、各ASの優先関係を推定する優先関係推定部20と、優先関係推定部20によって推定されたASの優先関係に基づいて各BGPルータのルータIDを決定するルータID割当部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】単一の無線モジュールしか搭載していない移動端末であっても、セッションの中断によるパケットロスを生じることなく、異なるP/S−CSCFによって制御されるアクセスネットワーク間でハンドオーバすることができるハンドオーバ方法等を提供する。
【解決手段】移動元アクセスルータPAR12は、移動先アクセスポイントNAP21のBSSIDと、NAR22の管理下の新アドレスNA(New Address)とを対応付けて記憶する。移動端末が、NAP21から取得したBSSIDを用いて、PAR12から新アドレスNAを受信する。その後、移動端末10は、移動先CSCFに対する位置登録要求REGISTERを、新アドレスNAによってIPカプセル化し、カプセル化されたその位置登録パケットを、PAR12を介してNAR22へ送信する。NAR22は、位置登録パケットのIPカプセルを除去し、その位置登録要求を、移動先CSCFへ送信する。 (もっと読む)


【課題】主・副マイクロホンが出力する受音信号にスパース性が成立せず、時間周波数成分間に振幅差がない場合でも音源分離を良好に行えるようにすること。
【解決手段】時間周波数分析部11,12は、主・副マイクロホンが出力する受音信号x1(t),x2(t)を分析し、それぞれを時間周波数成分X1(f,t),X2(f,t)に変換する。ゲイン付与部13は、X2(f,t)にゲインGfを付与する。レベル差比較部14は、時間周波数成分X1(f,t),GfX2(f,t)の振幅を各時間周波数成分ごとに比較し、マスクパターンm1(f,t)を生成する。マスキング処理部15は、マスクパターンm1(f,t)を用いて時間周波数成分X1(f,t)をマスキングする。時間周波数合成部16は、マスキング処理部15から出力される時間周波数成分Y1(f,t)を合成する。 (もっと読む)


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