説明

中国電力株式会社により出願された特許

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【課題】ピン碍子が腕金に既に取り付けられていても、ピン碍子の軸部に容易に取り付けることができる電線架設部材用の支持具を提供する。
【解決手段】耐張碍子140側の長方形状基板部1とピン碍子110側の第1の鉤状部10とが一体的に設けられ、第1の鉤状部10は、基板部1の短辺部に連続し、基板部1よりも狭い幅でピン碍子110側に突出した第1のスティック部12と、第1のスティック部12の先端側を基板部1側に折り返した第1位の掛止部13と、第1の掛止部13と基板部1との間に設けられた第1の開口部14とを備えている。基板部1に揺動可能に軸支された第2の鉤状部20が備えられている。第2の鉤状部20は、基板部1に軸支される基部21と、基部21から突出した第2のスティック部22と、第2のスティック部22の先端側を基部21側に折り返した第2の掛止部23と、第2の掛止部23と基部21との間に設けられた第2の開口部24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ボルト又はナットが緩んでいることを確実に目視することができ、しかも、ボルト又はナットを締結する作業性を低下させない締結具を提供する。
【解決手段】本締結具は、軸11の一端に頭部12を有するボルト10、及び/又はボルト10に螺合するナット20、及びボルト10の座面又はナット20の座面に重ねられる座金30が備えられている。そして、ボルト10の座面、ナット20の座面、又は座金30に1個又は複数個の衝止部31が設けられ、座金30、ボルト10の座面、又はナット20の座面に1個又は複数個の衝止部31又は突起部21が設けられ、ボルト10又はナット20が締結され、前記突起部21が前記衝止部31の一端で衝止した状態で、ボルト10の頭部12の側面と座金30とに連続するライン状の目印14,32、及び/又はナット20の側面と座金30とに連続するライン状の目印22,32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】無人飛行体を自律飛行により着陸目標地点に確実かつ安全に着陸させる。
【解決手段】無人飛行体(ヘリコプタ10)が、着陸目標地点1814に併設される複数の第1アンテナ2241の夫々から送信される複数の第1無線信号(位置標定信号800)の位相差に基づき着陸目標地点1814から見た自身の方向を取得し、第2無線信号(無線信号1100)を送信し、着陸目標地点1814に併設された第2のアンテナ1021から送信されてくる、第2無線信号に同期させた第3無線信号(無線信号1150)を受信し、第2無線信号と第3無線信号の位相差に基づき、着陸目標地点1814から自身までの距離を取得し、取得した方向と距離とに基づき自身の現在位置を取得し、取得した現在位置に基づき飛行する第1飛行モード(位置標定自律飛行モード)で着陸目標地点1814に向けて自律飛行するようにする。 (もっと読む)


【課題】二本の電線の導線を少なくとも二個の蓄力コネクタを用いて締結する際における締結作業性を大幅に改善することができる蓄力コネクタユニットを提供する。
【解決手段】頭部、及び該頭部から並行に突出すると共に外周に螺子部を有した2本の脚片を有した略U字状のボルト部材と、前記2つの雄螺子片間の間隙内にケーブルを挿通した状態で該間隙内に嵌合して前記ケーブルを前記頭部内面との間で挟圧する挟圧部材と、該ボルト部材に螺合して締結されることにより前記挟圧部材をケーブル挟圧状態に移動させるナットと、を備えた蓄力コネクタであって、2つの前記蓄力コネクタの前記各間隙同士が対向する位置関係にて前記頭部同士を連結一体化したことを特徴とする蓄力コネクタユニット。 (もっと読む)


【課題】温度センサを貯炭槽の側壁部以外の位置で保持可能な石炭貯蔵設備を提供する。
【解決手段】本発明の石炭貯蔵設備100は、互いに区画され内部に石炭が貯蔵可能な貯炭槽102と、前記複数の貯炭槽102のそれぞれの天井部103より前記貯炭槽102内部に吊り下げられた温度センサ213sと、を備える。温度センサ213sが貯炭槽102の天井部103より、貯炭槽102内部に吊り下げられているので、石炭を貯炭槽102の側壁部から離れた位置において石炭の温度を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】外嵌対象にソケットを外嵌させる際の作業性を向上させることができるソケット構造を提供。
【解決手段】筒状に形成されたソケット本体2と、該ソケット本体内に収容された複数の筒状体3とを備え、ソケット本体及び各筒状体は、軸線方向に開放してボルト頭部又はナットNを内部に導入する開口部を備えると共に、それぞれが対応する異なる大きさのボルト頭部又はナットに外嵌可能に構成され、各筒状体は、それぞれの軸線が同一となるように他の筒状体の内側に収容されると共に、それぞれの軸線がソケット本体の軸線と同一となるようにソケット本体の内側に収容されており、さらに各筒状体は、外嵌可能な大きさよりも大きいボルト頭部又はナットと当接してソケット本体の開口部から離間する方向にソケット本体の軸線に沿って変位するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に建物内に居る人を迅速かつ安全に避難させる。
【解決手段】隣接配置された複数のアンテナを備える基地局200を建物の所定位置に設け、アンテナの夫々から無線信号を送信し、アンテナの夫々から送信される無線信号の位相差に基づき自身の現在位置を標定する携帯端末300を被誘導者3に所持させ、基地局200及び携帯端末300と通信可能に接続されるサーバ装置100を設け、携帯端末300からサーバ装置100に被誘導者3の現在位置を送信し、サーバ装置100は、現在位置に対応する複数の避難経路を記憶し、現在位置を受信すると、受信した現在位置に対応する避難経路を取得し、取得した避難経路を示す情報を携帯端末300に送信し、携帯端末300は、情報を受信すると避難経路を案内する情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】高所作業車を必要とせず、地上から簡単に電線等の線条体に危険標示旗を取り付けることが可能な危険標示旗取付装置を提供する。
【解決手段】開方向に付勢された操作部16及び操作部16を閉じ動作することで閉じ動作する狭持部18を有し、狭持部18に危険標示旗40を挟持可能なはさみ状挟持体12と、操作部16の一方の操作端部16bを固定する固定部20を先端に有する棒状部材14と、他方の操作端部16aに取り付けられた所定長さを有する紐体であるロープ22とを有し、はさみ状挟持体12は、操作部16の中間閉じ状態が維持可能な構成を有し、この中間閉じ状態を越えて更に所定位置まで閉じ動作されると、維持状態が解除され操作部16が付勢力により全開するように構成されている。他方の操作端部16bの固定部20への取り付けは、ロープ22を棒状部材14に沿って下方へ引き動作したときに、狭持部18が閉じ動作するように行われる。 (もっと読む)


【課題】石炭の搬送制御及び搬入日時管理が容易な石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法を提供する。
【解決手段】本発明の石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法によれば、石炭が搬入された石炭搬入日時を記憶する記憶部212と、貯蔵されている石炭を外部装置に供給する供給制御部234とを備える。そして、一つの貯炭槽において記憶部212が2以上の搬入日時を記憶する場合、その貯炭槽における搬入日時のうちの最も前の日時を元に石炭の外部供給が開始され、残りの石炭の搬入日時にかかわらず、その貯炭槽に貯蔵されている石炭の全てが一度に外部供給される。 (もっと読む)


【課題】ユーザに方位に関する情報を確実に提供することができるようにする。
【解決手段】基地局200に設けられた複数のアンテナの夫々から無線送信されてくる位置標定信号を受信し、受信した各位置標定信号の位相差に基づき自身の現在位置である端末位置を標定する機能を備えた携帯端末300に、位置標定信号の受信信号強度を取得する回路と、位置標定信号を受信するための指向性アンテナ314とを設ける。携帯端末300は、位置標定に用いた座標系と絶対方位との関係を示す情報である基地局情報を基地局200から受信し、受信信号強度に基づき指向性アンテナ314の指向方向が基地局200の方向を向くように誘導する画面を表示し、標定した端末位置と基地局情報とに基づき絶対方位を示す情報を出力する。 (もっと読む)


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