説明

中国電力株式会社により出願された特許

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【課題】すでに接地線を保護する合成樹脂管が取り付けられた種々の電柱に、後から、簡単に取り付けをすることができ、かつ、電柱の根元付近の接地線を野焼きや草刈りの刃から十分に保護することができる接地線保護具を提供すること。
【解決手段】接地線保護具10は、接地線保護部12と蓋部14とを備える。接地線保護部12と蓋部14とは、いずれも、ゴム製の防護管と同じような衝撃吸収材料で形成されている。接地線保護部12と蓋部14とは、取り外し可能に組み付けられており、接地線保護部12と蓋部14とが組み付けられた接地線保護具10は、上下方向F(接地線Eの伸びる方向と同一)に延びる、横断面がU字のほぼ同一の形状を有する。 (もっと読む)


【課題】 間欠的、断続的な故障に対して、警報を抑制する。
【解決手段】 機器の故障情報を取り込み、警報を出力する故障表示盤2および遠隔監視制御装置3と、通信網11を介して遠隔監視制御装置3から警報を受信する集中監視制御装置4と、故障表示盤2に設けられ、機器から所定の故障情報を取り込んだ後に、所定時間内に同一の所定の故障情報を取り込んだ場合には、警報を出力しないように制御する出力制御部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】共通鍵の受け渡しを行わずに、2者間で安全に共通鍵を共有することができる共通鍵生成システム及び共通鍵生成方法を提供すること。
【解決手段】第1共通鍵生成装置10は、基数A、除数B、第1秘密鍵Sを生成し、基数A、第1秘密鍵S、及び除数Bに基づいて第1中間鍵Mを生成し、第1中間鍵Mを第2共通鍵生成装置20に送信する。第2共通鍵生成装置20は、第2秘密鍵Sを生成し、基数A、第2秘密鍵S、及び除数Bに基づいて第2中間鍵Mを生成し、第1中間鍵M、第2秘密鍵S、及び除数Bに基づいて共通鍵を生成し、第2中間鍵Mを第1共通鍵生成装置10に送信する。また、第1共通鍵生成装置10は、第2中間鍵M、第1秘密鍵S、及び除数Bに基づいて共通鍵を生成する。 (もっと読む)


【課題】端子部保護カバーの取り付け作業の作業性を良好にするに際して、既存の端子部保護カバーをそのまま利用できるようにすること、利用する追加部品の汎用性を高められるようにすること、そして、端子部保護カバーを綺麗にフィットさせることができるようにすること。
【解決手段】電力量計11が取り付けられた計器板31に穿孔された木ねじをねじ込むためのねじ孔33の位置に、両面開口の筒状をした絶縁性を有する案内部材101の開拡した基部を両面テープで貼り付け(第一の工程)、端子部保護カバーに形成された木ねじを通す通し孔に差し込まれた木ねじの先端を案内部材101の先端開口部に差し込み(第二の工程)、そのまま木ねじを押し込んでねじ孔33にねじ込み締め付け(第三の工程)、端子部保護カバーを計器板31に木ねじで固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】手間を掛けることなく交流回路において充停電状態を確認することができ、測定器による誤操作の心配もなく、短絡、感電事故の恐れもなく、測定部位に電流が流れていない場合でも充停電状態を誤認なく確認できる端子台装置を提供する。
【解決手段】三相交流回路の各相毎に導電体9を介して電気的に接続された電源入力端子4(4u、4v、4w)と負荷接続端子5(5u,5v,5w)とを有する端子台3を備え、電源入力端子4と接地された接地端子6との間に、対地間に電位差がある場合に点灯する対地間表示灯7を設け、また、負荷接続端子5間に相間に電位差がある場合に点灯する相間表示灯8を設ける。 (もっと読む)


【課題】ドリルが電線などの通電を検出すると、ドリルの回転を停止させる電動工具を提供する。
【解決手段】電動工具10は、ハウジング1h、スピンドル1c、電気モータ2、及び検電装置6を備える。スピンドル1cは、ドリル1aと回転可能に連結すると共に、ドリル1aと電気的に接続する。検電装置6は、スピンドル1cと電気的に接続して、通電体の絶縁被覆にドリル1aの先端が接触すると、当該通電体の電位を検出する。検電装置6は、スピンドル1cに接触するブラシ61と接続する検電回路62と、検電回路62から出力された前記通電体の電位の検出信号を増幅する増幅回路63を有する。電気モータ2は、増幅回路63から前記検出信号が出力されると、電気モータ2を回転させる電力が遮断される保護スイッチ22sを有する。 (もっと読む)


【課題】送電線自動復旧装置の準備未完中に発生した新規事故に対して動作責務時間を遵守しつつ、再度の遮断器投入を自動で行うことを目的とする。
【解決手段】送電線102に設置された遮断器104が送電線を遮断している動作継続時間を計時する第一のタイマT1を備え、動作継続時間経過後に遮断器を投入して送電復旧させる送電線自動復旧装置1であって、動作継続時間経過後の遮断器の投入から第二の遮断動作までの時間を計時するカウンタT4と、カウンタの計時した時間と予め設定された新規事故検出時間とを比較するTL演算回路23と、TL演算回路による比較の結果、カウンタの計時した時間が新規事故検出時間よりも長い場合に、遮断器の動作継続時間経過後に遮断器投入信号を出力する第二のタイマT3と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】発電者が複数の発電設備を保有していたとしても、既存の余剰電力の売買管理システムに大きな改変を加えることなく、余剰電力の売買に際して発電者と余剰電力購入先企業との双方に要求される管理業務の煩雑化を抑制し、かつ、余剰電力購入先企業に対して経済的な負担増を招かないようにすること。
【解決手段】発電者101を特定する識別コードに対応付けてその者の発電設備101bで発生した余剰発電量を含む余剰電力情報を取り込み、識別コードに基づいてまとめ決済処理をすべきかどうかを判定し、まとめ決済処理をする場合には、識別コードが共通する全ての余剰電力情報を一まとめにして集計するデータベース252に余剰電力情報を登録し、決済期限が到来したら、識別コード毎に一まとめにしてデータベース252に集計された余剰電力情報が含む余剰発電量から算出される余剰金額の合計額をその識別コードによって特定される銀行口座に振り込む。 (もっと読む)


【課題】整流回路の動作を停止させることなく、整流回路を検査することが可能な整流回路検査装置を提供する。
【解決手段】整流回路検査装置は、ブリッジ接続された第1〜第6整流素子を含み三相交流電圧を整流する整流回路の第1整流素子のアノード及び第2整流素子のカソードの接続点に接続され、三相交流電圧のうちの何れか一相の第1電圧が印加される第1配線に流れる第1電流を測定する第1測定部と、第1測定部の測定結果に基づいて、整流回路が三相交流電圧のレベルに応じた所定のタイミングで動作するか否かを判定する判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用簿に記載しないUSB接続機器の利用をさせないように利用者に対して牽制する。
【解決手段】パーソナルコンピュータ5から送信されたデータを記憶するフラッシュメモリ30を内蔵した筐体10と、筐体10の側壁から突出し、かつパーソナルコンピュータ5に備えたUSBスロット7に差し込むUSBコネクタ部12とを備えたUSB接続機器1において、筐体10に、USBコネクタ部12の差し込み回数を表示する液晶表示装置20を備える。 (もっと読む)


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