説明

中国電力株式会社により出願された特許

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【課題】立てた状態に設置する柱状部材に容易に取り付けてその直立状態の維持を補助することのできる軽量かつコンパクトな直立補助装置を提供すること。
【解決手段】電柱Dの下部に取り付けて土中に埋設することにより該電柱の立てた状態の維持を補助する直立補助装置10であって、土中で水平となるように取り付けられて離隔方向に延在する平面を形成する板状の底面部材11と、土中で鉛直となるように取り付けられて離隔方向に延在する平面を形成する板状の鉛直部材12と、を備えており、鉛直部材は少なくとも2枚以上を取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】特殊な網地のネットを使用しなくてもネット収納作業を容易に行うことができる作業場区画ネットを提供する。
【解決手段】作業場区画ネット10は、紅白ネット11の右側辺の上端および下端に取り付けられた上側および下側フック12a,12bと、紅白ネット11の左側辺が固定されたネット付支持杭20と、上側および下側フック12a,12bを引っ掛けて紅白ネット11をネット付支持杭20との間で張るための支持杭30とを具備する。ネット付支持杭20は、ネット付支持杭20を手動で転がして紅白ネット11を巻けるように上側および下側円板22,23を備える。上側および下側円板22,23は、紅白ネット11を収納した際に上側および下側フック12a,12bを引っ掛けるための第1および第2の上側および下側フック引掛ピン22c1,22c2,23c1,23c2を備える。 (もっと読む)


【課題】間接活線工法による配電線工事が主流になりつつあることを考慮して、非活線用のベルト式張線器と取り違いを生じやすい直接活線用張線器を廃止して、代わりに間接活線用工法に適した張線装置を提供する。
【解決手段】間接活線用張線装置は、張線器1と掴線器40とを有して構成され、張線器1は、ベルト4を介して相互に遠近可能に連結された張線器本体2及び掴線器取付部3と、柱状立設体Pに固定して張線器本体2を柱状立設体Pに支持するための固定部15と、ベルト4の張弛調整をする張弛調整機構7とを備え、ベルト4は絶縁性の帯状部材であると共に、張弛調整機構7の軸部8の端部にラチェットレンチ20を装着するための六角ボルト19が設けられ、六角ボルト19が回転することによりベルト4の張弛の調整が行われると共に、張線器本体2には共用操作棒24が取り付け可能な受け部23が設けられたものとする。 (もっと読む)


【課題】 需要家が電力を購入する発電所を選択可能とし、さらに、需要電力量が発電電力量を超過しないようにする。
【解決手段】 複数の発電所から電力が供給される配電網に、複数の需要家が接続された電力供給システムであって、需要家側に配設され消費電力量を測定する電力量計31と、各需要家の使用電力量履歴を記憶する需要家情報データベース24aと、各発電所から供給される電力の割合が定められた供給タイプごとに、各需要家の希望供給タイプと、使用電力量履歴とに基づいて、割り振った需要家の全使用電力量が各供給タイプの最大購入可能電力量266以下になるように、需要家を割り振るグループ策定タスク27と、電力量計31で測定された消費電力量が、当該需要家の使用予定電力量を超過する場合に、同一供給タイプの他の需要家で、消費電力量が使用予定電力量を下回る需要家から超過分を融通する電力融通タスク28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ボイラの温度等を微調整することで、発電設備の起動時、停止の際に安全かつ正確に運転することができると共に、異常時にも適切に対応する。
【解決手段】工業用水等の原水を除濁・ろ過処理して復水器へ補給し、復水ポンプでくみ上げ、低圧給水ヒータで加熱し、脱気器に入れ復水中の溶存酸素を除去し、脱気された水を、脱気器循環ポンプを用いて、モータ駆動ポンプに90℃のDSS起動時程度の温水を還流して予熱し、封水等により蒸気タービン駆動ポンプとモータ駆動ポンプのケーシング温度が給水温度より40〜50℃程度に冷却されているときには、蒸気タービン駆動ポンプとモータ駆動ポンプについて脱気器循環ポンプを起動して予熱し、水中の溶存酸素を脱気器で除去した水を、蒸気タービン駆動ポンプとモータ駆動ポンプにより給水流量調整弁の前後における差圧が無い状態で給水流量調整弁を開き、徐々に高圧給水ヒータに通してボイラに供給する。 (もっと読む)


【課題】農地における除草作業を効率よく確実に行えるようにする。
【解決手段】農機300は、位置標定装置411によって標定される現在位置と記憶しているコースとに基づき操舵機構又は動力機構を制御して自律走行しつつ農作業を行う。農機300は、自律走行に際し植え付け機構により農作物5の植え付けを行うとともに植え付けを行った位置を植え付け位置として記憶する。農機300は、除草のための自律走行に際し記憶している植え付け位置以外の位置に存在する植物を除草機構により除草する。農機300は、自律走行中に記憶している植え付け位置以外の位置に植物が存在することを検知すると除草機構により当該植物を除草する。また検知した植物が雑草6であるか否かを画像認識機構4191により判断し、検知した植物が雑草6であると判断した場合にのみ当該植物を除草する。 (もっと読む)


【課題】 保護対象の送電線の両端子に配設され機器情報を伝送可能な主保護継電装置の主保護機能が喪失されている場合に、多段階限時差距離継電方式の後備保護継電装置により前記送電線を保護する保護継電システムを提供する。
【解決手段】 後備保護継電装置2Aは、送電線1Lの対向端子方向に発生した事故が検出されてから所定時限経過後に、自端子の遮断器CBA1に遮断指令を出力する。また、対向端子の主保護継電装置1Bから自端子の主保護継電装置1Aに送信された機器情報のなかから、対向端子の遮断器CBB1の遮断情報を遮断情報取得部24で取得した場合は、所定時限を削減して、自端子の遮断器CBA1に遮断指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】停電せず、低コストに架空送電線を点検する。
【解決手段】鉄塔ST1と、鉄塔ST2との間には、接地極である1本の架空地線GW及び活線状態である6本の送電線PL(架空線)が架設されている。電線点検システム1において、点検装置2は、架空地線GW上を走行する自走式カメラであり、架空線を撮影し、撮影した画像を記憶するとともに、情報処理装置4に送信する。架空地線GWについては、本体の反射鏡により画像を取得する。送電線PLについては、本体のカメラにより画像を取得する。従って、1回に7本の架空線の画像を取得し、外傷点検を行うことができる。無線通信機3は、点検装置2との無線通信を行い、点検装置2と、情報処理装置4との間を中継する機器である。情報処理装置4は、地上にいる作業員が操作、参照する装置であり、無線通信機3を介して、点検装置2への指示を送信し、点検装置2から架空線の画像データを受信し、記憶する。 (もっと読む)


【課題】効率的な訪問作業の実行に資する改良された訪問業務管理システムを提供すること。
【解決手段】訪問業務に関する訪問業務属性情報を管理する訪問業務管理システムにおいて、訪問業務属性情報(A〜A)を記録した訪問業務情報データベース(16)と、該訪問業務情報データベース(16)にアクセスして訪問業務属性情報(A〜A)から所定の訪問業務を選択する訪問業務選択手段と、訪問業務選択手段により選択された前記訪問業務の訪問業務属性情報(A〜A)に基づいて、訪問業務情報データベース(16)に記録されている各訪問業務の実施優先順位を決定する訪問業務実施優先順位決定手段(18)と、決定された実施優先順位に基づき、前記訪問業務情報データベースに記録されている訪問業務をソートして出力する出力手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】容器本体から塗料が零れにくく、かつ、必要な場合に簡単に刷毛などに塗料を付着させることができ作業性が良好となる塗料用の容器を提供する。
【解決手段】塗料Cを収容する容器本体2の側壁22上部に両端部4,5が回転可能に取り付けられ容器本体2を吊り下げる取っ手3と、容器本体2の上下方向途中位置P1で塗料Cを上から覆うと共に塗料Cの通過を制限する小穴11が複数形成されかつ容器本体2の傾きに追従して傾く中蓋6と、中蓋6と容器本体2との間に設けられているバネ7とを備えている。バネ7は、中蓋6に容器本体2の底部側へ押す力を与えると、弾性変形して中蓋6を底部側へ移動させ、かつ、前記押す力を解除すると、弾性復元力によって中蓋6を途中位置P1に復帰させる。 (もっと読む)


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