説明

中国電力株式会社により出願された特許

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【課題】作業者の労力を軽減し、またごく簡単な構成のために操作性が良好であり、かつ低コストでの実施が可能な間接活線工具支持具を提供する。
【解決手段】間接活線作業用の先端工具を取り付け可能な絶縁操作棒11を備えた間接活線工具10を支持する間接活線工具支持具1であって、絶縁操作棒11の限界つば11aより下方に,互いに離隔して取り付けられる取付部4,8を有する複数の接続具3,7と、この複数の接続具3,7を介して絶縁操作棒11に並列に連結される支持棒2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の発電ユニットの冷却系統を相互に利用することにより、冷却水の取水口と排水口の温度差を効率よく規制値以下に保持し、あるいは発電中の発電ユニットを停止させることなく冷却水経路内部の異常を点検可能とする。
【解決手段】取水口から取り込まれた冷却水を用いて蒸気タービンの動力となった水蒸気を復水させる復水器を夫々備えた複数の発電ユニットと、各復水器において熱交換された排冷却水を夫々排出する複数の排水経路と、各排水経路を相互に連絡する下流側連絡経路と、を備え、取水口の冷却水温度と一方の排冷却水温度との差が設定値を上回った場合であって、他方の排冷却水温度が一方の排冷却水温度よりも低い場合に、下流側連絡弁を開放して他方の排冷却水を一方の排水経路内に導入することにより、取水口における冷却水温度と一方の排水路内の排冷却水の温度との差が所定値内に収まるように制御する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電による出力を精度よく推定する。
【解決手段】まず、PV出力推定装置1は、過去に計測した1年分の日射量から統計データ15Aを作成し、記憶部15に記憶する(S401)。統計データ15Aのうち、日射量割合15A3は、大気圏外日射量に対する地表面日射量の割合であり、地域名15A1及び月15A2ごとに、各天気(晴、曇、雨)における、太陽高度と、日射量割合との関係が提示される。次に、記憶した統計データ15Aに基づいて、記憶部15の大気圏外日射量15D1から水平面全天日射量15D2を計算し、記憶する(S402)。そして、傾斜面への変換により、記憶した水平面全天日射量15D2から傾斜面全天日射量15D3を計算し、記憶する(S403)。さらに、記憶部15の変換係数データ15Bと発電容量データ15Cに基づいて、記憶した傾斜面全天日射量15D3からPV出力15D4を計算し、記憶する(S404)。 (もっと読む)


【課題】地盤の掘削を円滑に行うことができ、掘削した土砂を円滑に排出することのできる穴掘り用ショベルを提供する。
【解決手段】本発明に係る穴掘り用ショベルSは、一対のショベル本体1,2と、該ショベル本体1,2を相対的に移動可能に連結する連結手段3とを備える。一対のショベル本体1,2は、棒状の柄部4,5の先端に直接的又は間接的に連設されたショベル部6,7を含む。穴掘り用ショベルSは、一対のショベル本体1,2の相対的な移動に伴って、ショベル部6,7同士が接離するように構成されている。穴掘り用ショベルSは、また、少なくとも何れか一方の柄部4,5に取り付けられ、作業者が足で踏み込み可能な足踏部11と、少なくとも何れか一方の柄部4,5に取り付けられ、作業者が把持可能な把持部12と、を更に備える。 (もっと読む)


【課題】道路掘削作業を行わずに地上から接地極の近傍に接地抵抗低減剤を注入可能にして、迅速な接地抵抗低減処理が可能な接地極を提供すること。
【解決手段】接地棒21の上端部に接地棒21より大きい径の取り付け部22が形成された接地極本体20と、取り付け部22に電気的に接続された接地線32を絶縁性被覆材で被覆してなる絶縁被覆接地線30と、を備え、取り付け部22に上下方向に貫通する複数の流出孔23が形成されるとともに、絶縁被覆接地線30内に軸方向に沿って、流出孔23に連通する低減剤供給通路34が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電力を安定的に供給できる電圧に維持するコストを低減できる電力調整装置を提供する。
【解決手段】電力線は、第1電気所1に配設される第1母線12と、前記第1電気所とは異なる第2電気所2に配設されるとともに前記第1母線と電気的に接続される第2母線22とを含み、調相器は、前記第1母線の電圧を上昇させる第1調相器と、前記第2母線の電圧を上昇させる第2調相器26,27を含み、測定部は、前記第1及び第2母線の電圧を夫々測定し、前記第1及び第2母線の電圧の何れが低いかを判定する第5判定部、を更に備え、前記第5判定部が、前記第1母線の電圧が前記第2母線の電圧よりも低いと判定した場合、第1制御部は、前記第1調相器を優先的に制御し、前記第5判定部が、前記第2母線の電圧が前記第1母線の電圧よりも低いと判定した場合、前記第1制御部は、前記第2調相器を優先的に制御する。 (もっと読む)


【課題】作業停電によって給電タイプのメーターが動作しないが故に、せっかく検針に赴いた労力が無に帰するような事態の発生を未然に防止すること。
【解決手段】電気メーターの検針順路中に作業停電が重なるバッティングの有無を判定し(ステップS103)、バッティングが発生する場合(ステップS103のYES)、その検針順路中に、給電なければ動作しない給電タイプの電気メーターが含まれているかどうかを判定し(ステップS104)、給電タイプの電気メーターが含まれている場合には(ステップS104のYES)、その電気メーターの検針順序を例えば最後に入れ替えた検針順路変更データを作成し(ステップS109)、正規の検針順路データに替えて、検針順路変更データを検針用端末にダウンロードさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】発変電所に関する計測情報の異常の原因を速やかに通知する。
【解決手段】遠制装置3は、現地盤2から計測情報及び表示情報を取得するPI/O部31と、計測情報及び表示情報を編集し、計測情報及び状変情報として制御中継所DX4に送信する伝送制御部32とからなる。表示情報は、制御所システム6で表示すべき情報である。TM編集手段321は、計測情報のスケール変換等を行い、計測情報をTM出力手段322に出力し、計測情報に異常があれば、その旨を仮想SV処理手段323Aに通知する。仮想SV処理手段323Aは、計測情報の異常通知を受けて、仮想SV用メモリ上に状変情報を生成し、HDLC送信手段324に出力する。特に、一過性異常が通知された際には、表示状変情報を生成する。表示状変情報は、発変電所で故障が発生したことを示し、30ms間隔でサンプリングされ、200ms単位でまとめて送信される。 (もっと読む)


【課題】流入量を精度良く予測することができるようにする。
【解決手段】流入量予測装置10は、融雪期における貯水池への水の流入量を予測するシステムである。流入量予測装置10は、過去の流入量の実績値に基づいて流入量の予測値を算出する流入量予測部123と、貯水池に対応する地点における最高気温及び最低気温のそれぞれの予測値を取得する気象情報取得部121と、最高気温の予測値が0℃以下の場合には最低気温を、最低気温が0℃以上の場合は最低気温を、それ以外の場合は、最高気温及び最低気温の較差で最高気温を割った値と上記較差で最低気温の絶対値を割った値との合計値を、それぞれ加重気温として算出し、加重気温が所定の閾値以上の場合には流入量の予測値を増加させる流入量予測調整部124と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 突発的に問い合わせなどが急増した場合でも、適切に対応する。
【解決手段】 落雷や台風などの気象状況を監視する気象システム2を備え、第1のコールセンタC1と第2のコールセンタC2とが相互に着信転送自在に接続され、各コールセンタC1、C2に、気象システム2から取得された該コールセンタC1、C2の担当地域A1、A2の気象状況が、所定の気象状況であって、該コールセンタC1、C2への着信をオペレータが対応できない状態で、所定の気象状況と無関係な用件の着信があった場合に、この着信を他のコールセンタC2、C1に転送する構内交換機3を備える。 (もっと読む)


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