説明

中国電力株式会社により出願された特許

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【課題】径の異なる導通心線でも簡易かつ大面積に圧接接触させて導通させることのできる電線接続構造の電線分岐接続具を提供すること。
【解決手段】大容量電流を導通可能に電線を接続する分岐クランプ10であって、大容量電流を導通可能な厚さの本体部13の両側に接続部12を有する挟持プレート11と、電線を挟み込む挟持プレートを圧接接触させるように締め付けるボルト17およびナット18と、を備えて構築されており、接続部は、本体部に一体形成されている組付部21と、この組付部の組付溝21a内に嵌め込んで嵌着面22aを圧接接触させるとともに、電線の導通心線の外面に大面積で圧接接触させて導通状態にする接触溝12aが形成されている導通部22と、により構成されている。導通部は、異なる線径の電線の導通心線に面接触可能な接触溝12aがそれぞれ形成されている複数が準備される。 (もっと読む)


【課題】試験結果を容易に確認できる。
【解決手段】試験対象物を収容するための収容口を有する容器と、前記容器内の前記試験対象物に前記収容口から圧力を加える加圧装置と、前記加圧装置が前記試験対象物に圧力を加えるときの前記加圧装置の前記試験対象物に対する変位量を計測する変位計と、前記圧力を計測する圧力計と、前記変位量が一定量になると、音を発生する音発生装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】貯留タンク内に浮かべた送液機器を含む大流量の送液機器の性能確認試験及び/又は試運転に好適に使用することができる貯留タンクを提供する。
【解決手段】貯留タンク1内の液を循環使用し、前記貯留タンク1内に浮かべた送液機器及び/又は前記送液機器から送水される水を圧送する外部送液機器の試運転及び/又は性能確認試験を行う際に使用する貯留タンク1であって、液を貯留し前記送液機器を浮かべるタンク本体11と、前記タンク本体11内に設けられ、底面に貫通孔49が穿設された分散板43を備え、前記送液機器又は前記外部送液機器から返送される液が大流量であっても前記タンク本体11内の液面が大きく揺動しないように、返送される液を分散させ前記タンク本体11内に放出可能なディストリビュータ31と、を含む。 (もっと読む)


【課題】補修作業の工数低減を実現したうえで、水中構造物の欠陥部を完全且つ確実に封止することが可能である水中補修溶接方法を提供する。
【解決手段】水中構造物Sに生じた欠陥部Xを含む水中構造物Sの底面Saを被覆板10で覆いつつ、この被覆板10をレーザ溶接により水中構造物Sの底面Saに溶接する水中補修溶接方法であって、被覆板10に母材である水中構造物Sと同じ材料で且つ板厚0.5〜4mmの薄板を用い、被覆板10の周縁部11から中心側に入り込んだ位置において、水中構造物Sの底面Saにおける欠陥部Xを井桁状に囲むように、不活性ガスGを供給しながらレーザ光Lを照射して貫通溶接を施す。 (もっと読む)


【課題】 OFケーブルの漏油箇所を容易に補修できるようにする。
【解決手段】 接着テープ2を漏油箇所C1に貼り付けて漏油を抑え、接着テープ2を含むOFケーブルCの外周面に膨張チューブ3を巻き付け、膨張チューブ3を覆うように押圧カバー4を装着する。この状態で、膨張チューブ3に空気を注入して膨張チューブ3を膨張させることで、押圧カバー4で膨張チューブ3を押圧して、膨張チューブ3をOFケーブルCの外周面に密着させる。 (もっと読む)


【課題】草の巻き込みを確実に防止する草刈機を提供する。
【解決手段】草刈機10は、中空のシャフト1、エンジン2、筒状のホルダ3、及び回転鋸4を備える。シャフト1は、操作ハンドル11を中間部に有し、駆動軸12を回転自在に保持する。エンジン2は、シャフト1の基端部に固定され、駆動軸12に回転力を伝動する出力軸21を有する。ホルダ3は、シャフト1の先端部に固定され、駆動軸12から回転力が伝動される回転軸31を保持する。回転鋸4は、ホルダ3から突出した回転軸31の先端部に固定される。又、回転鋸4は、ホルダ3を囲うように上部が開口した円筒状の包囲部材41を有する。エンジン2の内部に配置した回転ファン22からの放熱空気がシャフト1を介して、ホルダ3に開口した複数の噴出孔3hから包囲部材41の上方に向けて放射状に噴出される。これにより、草の巻き込みを確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】継電器の整定値を簡易かつ高精度に調整して変更するとともに、簡易に元の整定値に復帰させることを実現すること。
【解決手段】配電線における地絡事故を検知してリレー盤を動作させることにより当該配電線を保護する継電器のリレー盤に準備されている、該配電線側と該リレー盤側の間の配線途中のPTT20内に差込セット可能な調整プラグ50であって、PTTの接続状態を維持する一対の可動電極間に進入して該接続状態を遮断するベース部材31と、ベース部材を可動電極間に進入させたときに配電線側とリレー盤側のそれぞれに導通接続される一対の差込電極32と、この進入電極間に配設されてリレー盤側と直列接続されて分圧調整する電圧調整部51と、を有しており、配電線における各相毎に対応するように差込電極32および電圧調整部51を複数組備えている。 (もっと読む)


【課題】簡素な方法により移動体の位置の標定精度を向上させる。
【解決手段】基地局20に第1のアンテナ対と第2のアンテナ対とを、第1のアンテナ対の各アンテナ251a,251bによって受信される位置標定信号900の経路差と第2のアンテナ対の各アンテナ251c,251dによって受信される位置標定信号900の経路差とが一致するように設け、第1のアンテナ対によって受信される位置標定信号900の位相差Δθ1を測定し、第2のアンテナ対によって受信される位置標定信号900の位相差Δθ2を測定し、測定した位相差Δθ1と位相差Δθ2とに基づき、移動端末30から受信した位置標定信号が直接波であるか否かを判定する。また位相差Δθ1と位相差Δθ2とが一致する場合に、位相差Δθ1もしくは位相差Δθ2から求まる移動端末30の位置を、移動端末30の現在位置として取得する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成であり、作業効率に優れた接地短絡器具を提供する。
【解決手段】接地短絡器具10は、第1アーム1、第2アーム2、操作ロッド3、及び接地ケーブル4を備える。第1アーム1及び第2アーム2は、電線9wをその両側から受け入れ可能に半円弧状に開口した第1電極11及び第2電極21を有する。操作ロッド3は、先端部が第1アーム1に固定され、先端部と所定の距離を設けて第2アーム2が回動自在及びスライド自在に連結している。接地ケーブル4は、第1電極11及び第2電極21と電気的に接続している。第1アーム1及び第2アーム2は、第1電極11及び第2電極21が電線9wを挟持するように、互いに吸着可能な第1マグネット1m及び第2マグネット2mを有する。 (もっと読む)


【課題】離れた場所からでも電線接続部の異常を早期に発見することができる電線接続部の保護部材を提供すること。
【解決手段】スリーブカバー1のカバー本体2を構成する半円筒体2a,2bは、ミシン目状ライン21aが形成された表層膜21と、表層膜21の内側に積層された膨張層22と、膨張層22の内側に積層された内側保護層23との3層構造で形成されている。膨張層22は、電線接続部7が異常発熱温度になったときに、表層膜21のミシン目状ライン21aを破って表層膜21から外側へ膨出するようになっている。 (もっと読む)


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