説明

中部電力株式会社により出願された特許

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【課題】停電が起きても特定の時間帯だけ正確に給電できるコンセント装置を提供する。
【解決手段】分電盤13から引き出された第1給電線14によって給電される第1コンセント21と、第1給電線14を開閉する半導体スイッチ30と、時刻を計時する計時部53、受信した標準電波信号に基づいて時刻を補正するマイコン51とを具備する電波時計部50と、電波時計部50で計時された現在時刻Cを出力する出力部56と、第1設定時刻Aと第2設定時刻Bとを記憶した記憶部31と、電波時計部50から出力される現在時刻Cが第1設定時刻Aと一致したときに半導体スイッチ30をONさせ、電波時計部50から出力される現在時刻Cが第2設定時刻Bと一致したときに半導体スイッチ30をOFFさせるスイッチ制御部40と、を備えたコンセント装置20。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ精度よく排ガス中のアンモニア測定が可能な装置および方法を提供することを目的とする。
【解決手段】アンモニア濃度の測定装置10は、煙道2の内部に挿入されて排ガスを採取するサンプリング管11と、サンプリング管11に対して加熱導管40を介して接続されるフローセルユニット20と、このフローセルユニット20に接続されるレーザ式ガス分析計50とを備えている。サンプリング管11の内部には、SOを吸着するがアンモニアを通過させる吸着剤15を装填し、サンプリング管11内を通過する排ガスからSOを除去している。これにより、アンモニアの計測精度が向上し、脱硝装置へのアンモニア注入量の制御を精度よく行うことができる。また、メンテナンス作業を軽減できる。さらに、高温で配管を保持する必要がなくなるため、装置の簡易化、軽量化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ型の無線通信における近傍に位置する装置の存在確認動作を制御して消費電力を効果的に低減すること。
【解決手段】他の無線通信装置との間で無線通信可能な無線通信部と、前記無線通信部による無線通信を制御する無線通信制御部と、を備える無線通信装置であって、前記無線通信制御部は、周期的なサイクルのうち所定の条件を満たしたサイクルにおいて、自装置の近傍に位置する装置の存在を確認することを特徴とする、無線通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】電柱の位置情報に基づく電柱状況を管理するシステムである。
【解決手段】携帯電話からの位置と画像情報を基に、情報サーバが「管理データベース」を作成し、この「管理データベース」に備考欄を設けて、電柱の状態である新規、更新、撤去の区別する。 (もっと読む)


【課題】情報伝達網のレイアウトを変更する際の手間を軽減することを課題とする。
【解決手段】
イベントの発生情報を複数の子局を中継しながら親局に伝達するイベント発生情報の伝達方法であって、相手を特定せず電波に乗せて情報を発信することを放送と定義したときに、子局間における前記イベント発生情報の中継を前記放送により行う。放送は、一方向的に情報を発信するものであり、受信相手を特定する必要がない。そのため、配置の自由度が高く、情報伝達網のレイアウトを比較的自由に変更することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ精度良く温度分布を検知できる表面温度分布検知装置と、これを利用した配管の減肉検知方法を提供する。
【解決手段】高温流体が流動する金属配管1の表面温度分布を検知する。配管1の表面に、配管1を一方の電極とし、誘電層およびもう一方の電極となる金属電極を備えるセンサ部10により構成されたマクロストリップ線路と、ETDR11と、インピーダンス計測装置12と、表示装置13を有する。センサ部10の一つの形態は、温度に応じて抵抗率が変化するサーミスタ層と、サーミスタ層よりも幅狭な金属電極とからなる。配管1の減肉部の表面が他の部位より優先的に高温となると、当該高温部位におけるサーミスタ層の一部の抵抗率も他の部位より優先的に変化する。温度変化に基づき、他の部位より優先的に変化するインピーダンス分布の観測により、配管減肉の状態および位置を検知する。 (もっと読む)


【課題】偏流が流れることを抑制することが可能なダブルパンケーキコイルを提供する。
【解決手段】ダブルパンケーキコイル12は、複数本の線材を互いに絶縁して束ねた集合導体Sがパンケーキ状に巻回された一対のコイル部14,16を有し、最内層側で一方のコイル部14の集合導体が他方のコイル部16側に転位され当該他のコイル部の集合導体と連続しており、複数本の線材Wは、所定本ごとに、コイル部の周方向において異なる位置で転位されている。 (もっと読む)


【課題】密閉型給配電設備の函体の開閉蓋を開かずに、地上から点検を行う密閉型給配電設備の点検装置を提供する。
【解決手段】絶縁棒1の先端側に取り付けられたハンマー16で、密閉型給配電設備4の函体4aを外側から打撃可能に構成し、上記ハンマー16を打撃前の位置でロックするロック手段と、このロック手段を解除するロック解除手段と、センサ部42とを備え、上記センサ部42で上記ハンマー16の打撃力と函体振動速度とを検知して、この検知結果から固有振動数を得て、基準値と比較し上記密閉型給配電設備4の函体4a中の水溜まりを検出する周波数解析回路と、この周波数解析回路の出力によりアラームを出力するアラーム手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】設置箇所に関わらず停電などが起きても特定の時間帯だけ正確に給電できるコンセント装置を提供する。
【解決手段】分電盤13から引き出された第1給電線14によって給電される第1コンセント21と、第1給電線14を開閉する半導体スイッチ30と、第1給電線14に連なる電線又は第1給電線14に飛来した標準電波の標準電波信号を取り出す同調回路58と、時刻を計時する計時部53と、同調回路58で取り出された標準電波信号又は内蔵アンテナ55で受信された標準電波信号に基づいて時刻を補正するマイコン51とを具備する電波時計部50と、電波時計部50で計時された時刻を出力する出力部56と、出力部56から出力された時刻に基づいて半導体スイッチ30をON/OFFさせるスイッチ制御部40と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】故障除去後における、送電線の電圧低下を許容範囲内に収めることを目的とする。
【解決手段】電源として機能する発電機群を送電線を経て本系統に連系してなる送電系統の系統安定化装置であって、前記送電系統にて想定される非ルート断故障のパターンを故障パターンと定義したときに、前記各故障パターンについて(a)の第一電源制御量と(b)の第二電源制御量とをそれぞれ事前演算する事前演算装置と、前記各故障パターンに対応させて(c)のトータル電源制御量をそれぞれ記憶したデータテーブルと、前記送電線に非ルート断故障が発生することを条件として、発生した非ルート断故障に対応するトータル電源制御量を前記データテーブルから読み出し、読み出したトータル電源制御量に基づいて前記発電機群を電源制御する電源制御実行装置と、を備える。 (もっと読む)


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