説明

東京瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】 地盤に対し管を貫入及び引抜きする掘削装置について、左右のねじ種に不一致がある管を連結できるようにする。
【解決手段】 ドリルヘッド2の回転伝達軸となるハンマーサブ4に、右ねじ連結部4dを設ける。この右ねじ連結部4dにはインナツール10の後端部のマスタカップリング9が右ねじで螺合接続される。また、スイベル3の回転伝達軸となるロッドサブ5に、左ねじ連結部5cを設ける。この左ねじ連結部5cにはアウタツールのロッドサブが右ねじで螺合連結される。このため、掘削装置1は、左右のねじ種の不一致を超えて、右ねじ接続でも左ねじ接続でも管を連結可能である。 (もっと読む)


【課題】測定期間以外の保存・運搬時に微生物の発育を抑制することのできる環境測定試験片用収納容器を提供する。
【解決手段】微生物と栄養媒体を付着させた試験片1と共に、乾燥剤あるいは脱酸素剤13を封入する。 (もっと読む)


【解決手段】 サイクロデキストリンまたはその修飾体をホスト分子とする13C−標識包接錯体またはその塩を提供する。サイクロデキストリンまたはその修飾体をホスト分子とする13C−標識包接錯体またはその塩を含有する膵外分泌機能診断剤も提供される。
【効果】 本発明により、被験者への負担が小さく、かつ結果が即時に得られ、さらに、α−アミラーゼの分泌能に対する特異性の高い膵外分泌機能検査が可能になった。 (もっと読む)


【課題】略面一な計測流路の外部面に凸形状の位置決め手段を形成して、その組付け作業を容易にするとともにガスメータの構成要素の製造時における変形を抑えることにある。
【解決手段】収納部材21の対向面27a,27bと計測流路30の外部面とには、収納部材21内部に計測流路30を位置決め固定する位置決め部位が形成され、位置決め部位は、計測流路30の外部面に形成された凸部位35と、組付け状態時において凸部位35に臨む収納部材21の対向面27a,27bの部位に形成された収納部位28a,28bとで構成され、計測流路30を構成する各辺の外部面は、フランジ部30i,30eの形成された部位と凸部位35の形成された部位以外の部位が略同一平面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】単位体積当りの組成や熱量が変化する燃料が供給される高温作動型燃料電池において、供給燃料の熱量(単位体積当りの発熱量)や組成が変化しても、燃料枯れや酸化剤枯れを起こすことなく、高温作動型燃料電池の発電出力、高効率の熱自立運転状態を維持した運転を可能とする燃料電池システムおよび制御方法の提供。
【解決手段】性状(熱量及び組成)が変化する燃料が供給される高温作動型燃料電池1において、供給燃料の性状及び流量を計測する燃料性状計測手段Sf1、Sf2、Sfmと、燃料電池の状態を判定する燃料電池状態判定手段2と、燃料電池の出力を制御する出力制御手段3と、最適制御パラメータを演算して出力する燃料電池運転制御手段8とを有し、燃料電池運転制御手段8は、燃料電池の熱自立運転を維持するため、水蒸気供給量、燃料供給量、酸化剤供給量、燃料利用率、酸化剤利用率、電流密度、出力電圧、出力電力の何れかを制御する様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の連結式オーガーは連結部分が締まりすぎて取り外しが困難であった。
【解決手段】 連結する一方のオーガーの一端と他方のオーガーの他端に互いに係止する非空転連結部と、互いに連結・離脱可能な抜け止め連結部を形成し、非空転連結部は一方のオーガーの一端に形成された差込部と、他方のオーガーの他端に形成されて前記差込部を差し込み・抜き取り可能とした受け部で構成し、差込部の外周面形状と受け部の内周面形状は差し込み・抜き取り可能であるが、互いに係止して空転はしない多角形に形成し、前記抜け止め連結部は一方のオーガーの軸の外周に空転可能に設けた連結治具と、その連結治具を連結できるように他方のオーガーに形成された止め部とで構成した。 (もっと読む)


【課題】多様な通信端末に対応できるデータ収集装置を提供する。
【解決手段】通信機能付メータ4からデータを収集して通信端末2に送るデータ収集装置であって、通信端末2との間の通信を制御する第1の通信手段9と、第1の通信手段9とは異なる通信方式で通信端末2との間の通信を制御する第2の通信手段10と、第1の通信手段9および第2の通信手段10の何れを通信端末2に接続するかを切り替える切替手段11と、通信機能付メータに接続されて該通信機能付メータ4との間の通信を制御するメータ通信手段14と、通信機能付メータ4に代えてメータ通信手段14に接続される設定器と、この設定器からの指示に応答して切替手段11の切り替えを制御する制御手段12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 LNGの船による輸送設備にかかる初期投資額、メンテナンスに要する投資額のいずれをも大きく低減し、それにより、需要の小さい地区への船によるLNG輸送を低コストでかつ柔軟に行うことを可能とする。
【解決手段】 LNG1次受入基地2において、専用のLNG輸送用バルク20にLNGを充填し、当該バルク20をLNGバルク輸送船22に積載してLNG2次受入基地8へ輸送する。LNG2次受入基地8では当該バルク20をそのまま貯蔵用LNGタンクとして兼用する。そのために、LNG2次受入基地8でのLNG貯蔵タンクが不要となる。再充填が必要となったLNGバルク20aはLNG2次受入基地8においてLNGバルク輸送船22に積載し、LNG1次受入基地2に向けて返送する。 (もっと読む)


【課題】吸収冷凍機(或いは吸収冷温水機)と圧縮式冷凍機と組み合わせた複合空調装置であって、圧縮式冷凍機側で運転条件の違いによって圧縮機による冷媒搬送とポンプによる冷媒搬送とを切り換えることが出来て、省エネルギ性に優れた複合空調装置及びその制御方法の提供。
【解決手段】駆動熱源として排熱を利用可能に構成された吸収冷温水機1と、圧縮機21と、冷媒を循環させるポンプ22と、吸収冷温水機1の蒸発器13と圧縮機とポンプと冷房負荷とに連通する配管系Lと、該配管系に介装されて配管系を流れる冷媒の流路を切り換える切換機構と、制御手段とを有し、該制御手段は、運転条件に対応して、圧縮機とポンプの何れか一方のみを冷房負荷及び/又は吸収冷温水機の蒸発器に連通させるべく、前記切換機構を切り換え、以って冷媒が循環する流路を決定する制御を行う様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 消費電力量の低減を実現しつつ、固着状態を脱出して正常な弁動作を行うことを可能とする、遮断弁装置を提供する。
【解決手段】 駆動制御回路5は、弁体2の位置が所定期間Δtth1-2以上の期間に亘って一定状態に保たれていた後に、その弁体2の移動を行う場合には、弁体2の位置が所定期間tth1-2未満の期間に亘って一定状態に保たれていた後に弁体2の移動を行う場合に設定された通常トルクTp0よりも大きな値に設定された大トルクTpMを出力するように、ステッピングモータ3の駆動制御を行う。 (もっと読む)


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