説明

東京瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】
埋設管分岐部穿孔装置において、埋設管が小口径であっても埋設管分岐部のライニングを埋設管内部から高速に安定して穿孔可能とする。
【解決手段】
埋設管分岐部穿孔装置は埋設管の配管分岐部のライニングを埋設管内部から穿孔するものである。穿孔装置は、配管分岐部のライニングを穿孔する加工機構10と、加工機構10を配管軸回りに回転させる旋回機構と、加工機構10および旋回機構を配管軸方向に移動させる移動機構とを備える。加工機構10と旋回機構と移動機構との間には自在継手50が設けられている。加工機構10は、配管半径方向に突出する回転式穿孔工具200と、穿孔工具200を配管半径方向に移動させる工具昇降機構240と、工具駆動モータ210とを備える。穿孔工具200と工具駆動モータ210とは、両端部に自在継手221を具備すると共に受動的に軸方向に伸縮する自由度を有するユニバーサルシャフト220を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】燃料の消費量が一定ではあるが、燃料の漏洩が発生していない状態で、いわゆる「ガス漏れ」と誤判断されてしまうことを確実に防止することが出来るコージェネレーションシステム及びその運転制御方法の提供。
【解決手段】燃料により熱及び電気を出力する手段1と、燃料消費機器3と、熱及び電気を出力する手段1及び燃料消費機器3における燃料消費量を計測する手段7と、制御手段4とを有しており、該制御手段4は、熱及び電気を出力する手段1による燃料消費量と燃料消費機器の燃料消費量との合計の変動率が所定値未満の状態が閾値以上連続した場合に、燃料消費機器3の出力を低減する制御を行う様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】点検状況に合致した警報出力のみを行うことで、点検から復帰までをスムーズに行うことを課題とする。
【解決手段】監視領域における異常発生を検出して警報を行う火災ガス漏れ警報器1であって、警報出力を行う有電圧出力回路13と、点検操作の指示を受付ける点検回路17及び点検スイッチ18と、これら点検回路17及び点検スイッチ18を介して所定の第1の点検指示が行われた場合、所定の第1の警報出力を有電圧出力回路13に行わせ、かつ、点検回路17及び点検スイッチ18を介して所定の第2の点検指示が行われた場合、第1の警報出力とは異なる所定の第2の警報出力を有電圧出力回路13に行わせる点検処理部19cとを備える。 (もっと読む)


【課題】組付け作業時に流入抑制部材(乱流抑制部材)を同時に組付けることでガスメータの組立の手間をおさえることにある。
【解決手段】第一の計測流路部材40と第二の計測流路部材50との対向する辺には、超音波を通過させるための伝播窓部41,52が形成され、伝播窓部41,52には、計測流路30の内部側から伝播窓部41,52を覆うことで伝播窓部41,52から外部へとガスが流出することを防止する乱流抑制部材60が取付けられ、乱流抑制部材60には、第一の計測流路部材40と第二の計測流路部材50との当接箇所に対応する位置に配置される固定部位61が形成され、第一の計測流路部材40と第二の計測流路部材50の当接箇所部位には両者を組付ける組付け手段80,90がそれぞれ形成されており、乱流抑制部材60の固定部位61を組付け手段80,90を利用して当接箇所に固定する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】大バルクハウゼン効果を有する鉄芯内の磁界が反転する毎に電圧を出力するセンサの、励磁用磁石の取付けを容易かつ正確にする。
【解決手段】図示されないセンサに対し、図1(a)のように励磁用磁石1を磁石ホルダ4に設置する場合には、図1に示すような治具3を利用することにより、磁石1を簡単,正確に磁石ホルダ4へ取り付けられるようにする。このとき、治具3の磁石1と対応する所定位置には、図示のような極性の磁石1a,1bが予め設置されているので、作業が簡単で誤って取り付けるおそれもない。 (もっと読む)


【課題】施主の希望工事を担当するのにふさわしい業者が施主に紹介され、施主の希望に沿ったリフォーム工事が行われるようにすることを目的とする。
【解決手段】予め施工業者の住所、得意工事単位、実績等を紹介用サーバ1のデータベースに登録しておく。リフォーム希望施主が住所、工事内容を入力すると、紹介用サーバが多数の登録業者の中から該当する業者を選び出し、入札指名を業者側コンピュータ3に送信する。業者が応札すると、施主に紹介される。施主と業者とのミスマッチが格段に減少し、施主の希望に沿ったリフォーム施工が可能となる。業者の成約率が高くなる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で高精度な計測値を得ることができるガスメータを提供する。
【解決手段】メインカウンタ262はメインクロックの発生に応じてそのカウントを開始し、他方の超音波センサで超音波が受信された時に停止し、サブクロック発生回路263は他方の超音波センサで超音波が受信された時に、所定周波数より高く且つ2倍未満の周波数のサブクロックの発生を開始し、比較判定回路265はサブクロックとメインクロックが同時に変化し、又は、メインクロックの1周期の間にサブクロックの立ち上がり又は立ち下がり変化が2回発生した時にサブクロック停止信号を出力し、サブカウンタ264はサブクロックの発生に応じてそのカウントを開始し、サブクロック停止信号を受け取った時に停止し、制御回路10はメインカウンタ及びサブカウンタの各カウント値に基づいて算出した超音波の伝搬時間に基づいてガスの流量を算出する。 (もっと読む)


【課題】ガスメータとアダプタとの配線の接続をより容易に行うことが可能であり、且つ接続した配線からの雨水等の侵入を防止する構造を有するガスメータを提供する。
【解決手段】アダプタと通信を行うための通信端子を備えたガスメータであって、通信端子は端子収容部に配置されており、端子収容部には通信端子を囲むように設けられた端子密閉部が形成されている。端子収容部には着脱可能な端子カバーが設けられ、端子密閉部と端子カバーとで端子密閉部に対応する形状に形成された第1密閉部材を挟み込む構造を有している。アダプタを接続する場合、配線の一方の端を通信端子に接続し、配線を端子密閉部と端子カバーとの間から外部に導出して配線の他方の端をアダプタに接続する。端子密閉部の所定位置には第2密閉部材を備えた配線密閉部が形成されており、配線1Zを第1密閉部材14と第2密閉部材60とで挟み込んで径方向に囲む。 (もっと読む)


【課題】寿命が長く、且つ、信頼性が高いという長所を生かしつつ、構造の小型化とメンテナンス性に優れたガスタービン用再生器を提供する。
【解決手段】ガスタービンの排ガスdを誘導する筒形のケーシング12と、該ケーシング12内に設けられ、且つ、燃焼用空気aを誘導する多数の伝熱チューブ13により構成されたガスタービン用再生器である。前記ケーシング12に前記伝熱チューブ13を出し入れするための開口部15を設けると共に、該開口部15を密閉する管板14を設ける。更に、前記伝熱チューブ13をU字状に形成すると共に、前記伝熱チューブ13の開口端を管板14に設けた孔9内に挿入固定する。更に、前記管板14に前記伝熱チューブ13の開口端13a,13bに対向する燃焼用空気入口10a及び燃焼用空気出口10bを有するヘッダ10を設ける。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で高精度な計測値を得ることができる超音波流量計を提供する。
【解決手段】超音波を発生させる駆動部5と、超音波の受信信号のゼロクロス点を受信ポイント信号として出力するゼロクロス検出部7と、一対の超音波振動子2,3間の超音波の伝搬時間を計測する計時部8と、計測された伝搬時間に基づいて流路における流量を算出する演算部9とを備え、計時部8は、超音波の送信により基準クロックのカウントを開始し、受信ポイント信号の出力により停止するカウンタ15と、受信ポイント信号が入力される遅延部13と、遅延部の各遅延素子から出力される信号を基準クロックに同期して記録し、受信ポイント信号が変化した付近の時系列データを保持するエンコーダ16とを備え、演算部9は、カウンタの内容をエンコーダに記録された時系列データで補正して伝搬時間を算出し、これに基づいて流路における流量を計測する。 (もっと読む)


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