説明

東京瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】 処理能力を段階的に調節することができ、しかもエネルギーロスを伴うことのない多槽式フライヤを提供すること。
【構成】 複数の油槽1A・1B毎に設けられた燃焼室2A・2Bに各々、開閉自在な排気ダンパー3A・3Bを設けると共に、これら燃焼室2A・2B間に各燃焼室2A・2Bを連通させる開閉自在な連通ダンパー4を設け、各ダンパーを開閉操作することによって各燃焼室の高温排気を隣りの燃焼室に送りその排気熱を隣りの燃焼室において利用できるようにした。 (もっと読む)


【目的】 流量計のマイクロコンピュータなどの各部に対して電力を供給するための一次電池や蓄電池の消費電力を少なくして、その寿命を長くする。
【構成】 入口部11からノズル部21に到る流体流路の適所、例えば入口部11の近傍に、流体の流れに応じて電力を発生させるための発電部40が設けられている。この発電部40において発生した電力を補助電力としてマイクロコンピュータ51,フローセンサ35などに供給する。 (もっと読む)


【目的】 ガス導管のような可燃性流体のパイプライン等も作業環境を汚損することなく迅速かつ安全に切断できるパイプ切断機を提供する。
【構成】 被切断パイプPの外周に沿って周回しつつダイヤモンドカッター6を回転駆動して被切断パイプPを全周に渡り順次切断する切断機本体1に、ダイヤモンドカッター6を覆って周縁部が被切断パイプPの外周面に臨むカバー部材11と、このカバー部材11内のダイヤモンドカッター6の切込み箇所に向けて不活性ガスを噴出するノズル12とを付設したパイプ切断機。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、交番燃焼バーナ装置に関するものである。
【構成】 管内の長手方向に燃焼ガス案内板2を設置して管内にU字状燃焼ガス循環路3を構成し、そのU字状燃焼ガス循環路3を構成する各通路の基部には蓄熱体4を設置し、その蓄熱体4の下流側の各通路には保炎体5を設け、前記蓄熱体5の上流側の前記燃焼ガス案内板には各通路を連通する排ガス再循環口6を設け、その排ガス再循環口6の上流側には、各通路の開口面積を絞る絞り部7を設け、その絞り部7の上流側には切換弁8を設け、蓄熱体4には、ガスノズル9を接続したことを特徴とするものである。1本の管内に、単数又は複数のU字状燃焼ガス循環路3を構成し、かかる循環路に於いて、特に排ガス再循環を達成しながら、交番燃焼を実行するものである。 (もっと読む)



【目的】 セグメント間に多少の目違いがあっても大きなシール効果が容易に発揮出来るシール材を提供することを目的とする。
【構成】 水膨張性ゴム層1と非膨張性ゴム層2が積層されたシール材で、水膨張性ゴム層は非膨張性ゴム層に周囲が囲まれて一面だけ露出する構造で、それぞれの長手方向に伸びる複数の孔5a又は溝5bが形成されており、非膨張性ゴム層と水膨張性ゴム層との断面積比が95対5〜50対50で、シール材の孔等を除く断面積は、セグメントの継手部に予め加工されているシール溝の断面積を1として、その0.8〜1.3倍としたものである。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、厨房室の換気及び給排気を合理的に行なって省エネの目的を達成するものである。構成】 調理機器の燃焼量を検知し、調理機器の燃焼量に応じて、調理機器のモータダンパと、排気系統ファンのインバータとを制御して排気量を制御し、前記調理機器が存在する厨房室への空調機からの風量を一定とすると同時に、給気系統ファンは、前記排気系統ファンから排出する排気量と前記空調機からの風量との差の風量として制御することを特徴とするものである。調理機器の燃焼量に対応して排気量を制御させると共に、給気は、前記排気量と空調機からの風量との差の風量となるように制御するため、外気導入量を減少させることができる上、各ファンの消費電力を減少させることができる。 (もっと読む)


【目的】 設備費、人手のかからない自動販売機の管理システムを得る。
【構成】 管理センター1と電話器7間は公衆電話回線4で通信し、電話器7と自動販売機9…間は無線送受信装置8、10…で通信する。 (もっと読む)



【目的】 運転時の負荷、機構、その他の各種条件に対応して冷凍能力及び効率を最大限に向上することが出来る温水焚の吸収冷凍機及びその制御方法の提供。
【構成】 熱源に連通する温水系(2)と、冷房負荷に連通する冷水系(3)と、冷却塔に連通する冷却水系(4)とを含む吸収冷凍機(20、30)の制御に際して、温水系(2)の排出側ライン(2O)を流過して吸収冷凍機(20、30)から熱源に向かう温水の温度を温水出口温度計測手段(34)により計測し、計測された温水出口温度に応答して吸収冷凍機(20、30)に流入する冷却水温度を冷却水入口温度制御手段(L2、V1、36、40)により制御する。 (もっと読む)


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