説明

東洋インキSCホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、従来の問題を有しない、配線構造を有するタッチパネル用導電性基材の製造方法であって、該製造方法により製造されたタッチパネルを提供することを目的とする。
【解決手段】 基材上に配線構造を有するタッチパネル用導電性基材の製造方法であって、
前記配線構造の少なくとも一部が、イオン性を有する保護物質により被覆された、平均粒子径が1〜100nmである導電性微粒子を含む材料を基材上に被膜形成させることによって得られることを特徴とするタッチパネル用導電性基材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】密着性が良く、低粘度で硬化性が優れ、硬化物が高延伸率において高硬度の物性を示す活性エネルギー線硬化型インキ組成物および硬化物を提供すること。
【解決手段】 ラジカル重合性基を有し、官能基数が2以上6以下であるデンドリマーと、環状構造を有するモノマーとを含むことを特徴とする活性エネルギー線硬化型インキ組成物。また、インクジェットインキ用途に使用されることを特徴とする上記活性エネルギー線硬化型インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】色純度およびコントラスト比が高く、加熱工程での明度低下や色差ΔEab*が小さいカラーフィルタ用青色着色組成物、および該組成物を用いて形成されるカラーフィルタの提供。
【解決手段】樹脂、その前駆体またはそれらの混合物からなる顔料担体と、該顔料担体に分散された青色顔料、紫色顔料および黄色顔料、好ましくはC. I. Pigment Yellow 150を含み、紫色顔料の含有量が、顔料の全量を基準として15〜50重量%であるカラーフィルタ用青色着色組成物、および該青色着色組成物から形成される青色フィルタセグメントを具備するカラーフィルタ。前記カラーフィルタ用青色着色組成物において、紫色顔料の比表面積は100〜150m2/gであることが好ましく、黄色顔料の含有量は0.01〜5重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通常の紙やプラスチック、繊維、ガラス等、任意の基材上に、低温かつ短時間で金属光沢被膜を少ない工程数で形成でき、上記特性に加えて、機材との密着性の優れた金属光沢被膜、その形成方法、および該金属光沢被膜を用いた製品を提供することを目的とするものである。
【解決手段】イオン性を有する保護物質により被覆された、平均粒子径が1〜100nmである金属ナノ粒子を含む金属光沢被膜形成用材料を基材上に被膜形成することを特徴とする金属光沢被膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、光学フィルムへの密着性が良く、光学フィルムを被着体に貼着後、高温高圧下、高温下、高温高湿下に長期間曝されても、貼着界面に発泡が生じず、浮き・剥がれも生じず、光漏れ現象も発生しないだけではなく、リワーク性にも優れる感圧式接着層の形成が可能な感圧式接着剤、及び該感圧式接着剤を用いてなる感圧式接着フィルムを提供すること。
【解決手段】 水酸基および/またはカルボキシル基を有し、ガラス転移温度が−60〜0℃の共重合体(C)と、イソシアネート系硬化剤(D)とを含有する感圧式接着剤であって、前記共重合体(C)が、置換基を有しないアルキルメタクリレート(a):5重量%以上〜15重量%未満、置換基を有しないアルキルアクリレート(b)、及び他の単量体(c)をラジカル共重合してなるものであり(但し、(a)〜(c)の合計を100重量%とする)、高分子量成分(A)と低分子量成分(B)とを含む。 (もっと読む)


【課題】筐体内部に収容された袋体の注入口と筐体との接触部における損傷を防止する。
【解決手段】筐体3は、天板31と、側面部32と、底面部33とを有し、天板31は、天板31の表面部よりも凹んでいる天板凹部34と、天板凹部34の底面に設けられた開口部35と、開口部35の周辺に設けられておりキャップ4が当接する当接部36とを有する。袋体2は、注入口22を有しており、注入口22は、開口部35から筐体3の外部に突出する。キャップ4は、上面部41と、側面部42と、側面部42の周縁に設けられたフランジ43とを有し、フランジ43の外周径は、開口部35の口径よりも大きい。これにより、注入口22にキャップ4が装着されると、当接部36がフランジ43と注入口周辺部24とに挟まれて筐体3と袋体2とが固定される。 (もっと読む)


【課題】 ポリイミドフィルムに対する接着性とハンダ耐熱性が良好で、接着剤フローが制御可能な接着剤組成物の提供。
【解決手段】 カルボキシル基を有するジオール化合物(a)、カルボキシル基を有しないポリオール化合物(b)および有機ジイソシアネート(c)を反応させて得られるイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(d)と、ポリアミノ化合物(e)とを反応させて得られ、酸価が3〜25mgKOH/gであるポリウレタンポリウレア樹脂(A)、エポキシ樹脂(B)、及びアジリジン系硬化剤(C)を前記ポリウレタンポリウレア樹脂(A)中のカルボキシル基1モルに対し、アジリジニル基を0.05〜4モルの範囲で含有する接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタ工程において、高い吐出安定性を提供し、ピクセル内のハジキのないインクジェットインキを提供すること。
【解決手段】ポリジメチルシロキサンを主骨格とし、ラクトン類により変成されたシリコーン系化合物を、インキに対し、0.01%〜1%の範囲で含有することを特徴とするカラーフィルタ用インクジェットインキ。また、ラクトン類による変性が、カプロラクトン変性、バレロラクトン変成、ブチロラクトン変成の少なくともいずれかであることを特徴とするカラーフィルタ用インクジェットインキ。 (もっと読む)


【課題】分散安定性に優れ、紫外線および電子線等の活性エネルギー線の照射により導電性と被膜耐性に優れた硬化被膜を提供することができ、さらに有機溶剤を含有しないため作業環境および地球環境保全上も優れるポリアニリン組成物の提供。
【解決手段】(a)窒素および不飽和二重結合を含有する化合物、(b)ポリアニリンのエメラルジンベース、(c)加熱又は光照射により酸を生成する化合物からなることを特徴とする活性エネルギー線硬化性ポリアニリン組成物。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂に無機フィラーを均一に分散し、分散不良による物性の低下、外観不良を抑制する熱可塑性樹脂組成物及び、それを用いて得られる成形品を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)100重量部に対して、平均粒子径が0. 1〜60μmである無機フィラー(B)0. 1〜100重量部、分散剤としてイミダゾリウム系、ピリジニウム系、アンモニウム系、ホスホニウム系、スルホニウム系の少なくとも一種である常温溶融塩(C)からなり、無機フィラー(B)と常温溶融塩(C)の重量比(R=無機フィラー/常温溶融塩)が0.1≦R≦10であることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


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