説明

日東工業株式会社により出願された特許

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【課題】タイマ制御機能や、一時的な充電停止及び再開させる制御機能が設けられている車両用充電装置において、スリープモード機能を備えた車両に接続した場合にも車両用充電装置の制御によるタイマ制御機能や一時的な充電停止及び再開させる制御機能の制御による充電をすることができる車両用充電装置を提供すること。
【解決手段】
充電ケーブル1を介して充電制御回路6を搭載している車両30への充電を行う車両用充電装置20であって、車両側の充電制御回路6に対し充電制御信号を送信して、車両30への充電を制御する充電制御手段71と、該充電制御信号の送信を制限する充電制御信号送信制限手段72と、充電制御信号の送信制限が解除された際、充電制御信号を強制的リセットするリセット手段73とを備える。 (もっと読む)


【課題】バイメタルを使用した熱動式の引き外し機構であっても、過電流が流れた際の引き外し時間を適切な範囲とすることができる回路遮断器を提供する。
【解決手段】固定接触子と可動接触子11間に流れる電流により発熱して湾曲し、基端で支持され、先端が自由端となっているバイメタル20に接続される外部接続端子13または可動接触子11と接続される一方の接続導体14を自由端に、外部接続端子13または可動接触子11と接続される他方の接続導体を支持部に接続し、バイメタル20の自由端に接続した接続導体14は、前記バイメタル20の支持部に接続した接続導体よりも熱伝導による熱移動量が小さくなるように形成し、通電によりバイメタル20の支持部より中間位置より自由端側で多く発熱する発熱部を設けた。 (もっと読む)


【課題】電気機器収納用箱を床面に設置する際には安全かつ効率的に作業が行え、設置後においては、景観がよく、接触しても怪我をすることのない基台を備えた電気機器収納用箱を提供する。
【解決手段】内部に表示装置や電気機器を収納する筐体1と、該筐体1を載置する基台2と、該基台2を床面に固定するアンカーの取付部を形成したアンカー取付部材4とを有する電気機器収納用箱であって、該基台2の筐体搭載面22は、筐体1が載置される筐体載置部22Aよりも大きい面積をもって形成され、該基台2は、基台2の裏面に配置されたアンカー取付部41を露出させる位置で、基台2の隅部を切欠いて形成した切欠部21と、該切欠部21を、脱着自在に覆うカバー部材3を備える。 (もっと読む)


【課題】箱を変更することなく、相互の干渉を回避しながら適切な内器ユニットと扉オプションとを、顧客やオペレータが容易に選択することができる分電盤の仕様作成システムを提供する。
【解決手段】扉を備えた箱の内部に内器を配置した分電盤の仕様を、演算手段11と記憶手段12と入力手段13とを備えたサーバ10を利用して決定する分電盤の仕様作成システムである。記憶手段12には、箱データベース20と、内器ユニットデータベース30と、扉オプションデータベース40とを収納しておく。演算手段11は、箱と内器ユニットと扉オプションとが選択されたときに前記の各データベースにアクセスし、選択された扉オプションのオプション高さが箱深さと最適内器高さとの差分内に含まれているか否かを判定し、差分を超える場合には、製作可能高さの範囲内において内器高さを低く修正する。 (もっと読む)


【課題】内扉を開放させた場合において、部品点数が多くならずに、作業性良く負荷名称ホルダを分岐開閉器に隣接する位置に保持させる構造を提供する。
【解決手段】箱本体1内の分岐開閉器4に隣接する位置に配設された絶縁カバー8に掛止部9gを形成し、負荷名称ホルダ11に掛止孔部11cを形成する。内扉2を箱本体1から開放させ、負荷名称ホルダ11を内扉2から取り外し、掛止孔部11cを記掛止部9gで掛止させることにより、負荷名称ホルダ11が箱本体1内の分岐開閉器4に隣接する位置で掛止される。 (もっと読む)


【課題】フレームに機構部を小型化する妨げとなる大きな孔を形成することなく、アイソレーション機構を組み込んだ配線用遮断器を提供する。
【解決手段】フレーム6の内部に、ハンドルレバー7、クレドル13、第1リンク16及び第2リンク19を組み込み、これらのリンクを介して可動接触子4を動かすことにより接点をオンオフする配線用遮断器である。ハンドルレバー7の脚板部9をフレーム6の側板部8の内側に位置させるとともに、このハンドルレバー7の脚板部8の内側に、接点が溶着した状態においてハンドルレバー7をオフ方向に動かそうとしたときに、第1リンク16と第2リンク19との連結ピン20が当接するストッパ23を突出形成した。 (もっと読む)


【課題】負荷名称ホルダの取り付けが容易で、また、負荷名称板の変更も容易に行うことができる分電盤の負荷名称ホルダ取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の分岐開閉器4が収納される箱本体1の開口部分を閉塞するように取り付けられ、分岐開閉器3のハンドル3a部分を露出させた内扉2に、負荷名称板を視認可能に保持する負荷名称ホルダ11が取り付けられる構造であって、内扉2に取り付けられた支持部材21と、支持部材21と相対した状態で、内扉2に取り付けられた保持部材22を有し、負荷名称ホルダ11の一端は内扉2と支持部21aの間に通過した状態で支持され、負荷名称ホルダ11の他端は保持部材12で保持されて、負荷名称ホルダ11が着脱可能に内扉2に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】容易に可動接触子をクロスバーに取り付けることが可能な構造を提供する。
【解決手段】複数の保持孔51aが形成されたクロスバー51と、先端に可動接点53が設けられた可動接触子52と、可動接触子52の両側面から突出する軸ピン55と、軸ピン55に巻き掛けられる捲回バネ54とからなり、軸ピン55と捲回バネ54を組み付けた可動接触子52をクロスバー51に取り付ける構造において、クロスバー51の前記保持孔51aの両側面には軸ピン55をクロスバー51の軸受部51cまでガイドさせる導入スロープ51eを形成し、導入スロープ51eに段部51iを形成する。 (もっと読む)


【課題】組立作業性良く固定接触子をベースに取り付けることができる回路遮断器を提供する。
【解決手段】固定接触子13には、挿通孔13cが形成され、アークランナ17には、挿通孔13cに挿通する固定片17bが形成され、ベース1には、取付溝1bが形成され、アークランナ17の固定片17bが、固定接触子13の挿通孔13cに挿通された状態で、ケース1の取付溝1bに挿入されることにより、アークランナ17で固定接触子13がケース1側に圧入されることにより、固定接触子13がベース1に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】組立作業性を従来よりも大幅に改善した配線用遮断器の機構部を提供する。
【解決手段】フレーム10の内部にクレドル11を軸支するとともに、クレドル11に枢着されたリンクプレート12の下部のリンクピン18とハンドルレバー14との間に反転ばね25を引き伸ばし状態で張設してハンドルレバー14をフレーム10に揺動可能に取付けた配線用遮断器の機構部である。その組立を容易とするため、ハンドルレバー14がフレーム10に取付けられた状態よりも反転ばね25の長さが短くなる位置に、ハンドルレバー14に反転ばね25の先端のフック26を引掛けるためのハンドルレバー仮保持位置を設け、反転ばね25を掛けたうえでハンドルレバー14を引っ張りフレーム10の所定位置に係合させる。 (もっと読む)


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