説明

日本航空電子工業株式会社により出願された特許

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【課題】1次抵抗ピークにおけるコンタクト7と相手側コンタクト13間の接触抵抗を安定させる技術を提供する。
【解決手段】相手側コンタクト13に対して3つの接点で接触し、各接点における接触態様が何れも球面対平面接触であるコンタクト7は、各接点における(ヘルツの接触半径a)×(ヘルツの最大接触圧力Pmax)が略等しい。コンタクト7は、相手側コンタクト13に対して奇数の接点で接触する。防水コネクタ1は、コンタクト7を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタ装置全体の低背化を実現するコネクタユニット及びコネクタ装置を提供すること。
【解決手段】第1基板孔330を有した第1基板300に搭載される第1コネクタ100と、第2基板400に搭載される第2コネクタ200とを備え、第1コネクタ100及び第2コネクタ200の間の嵌合方向に直交する平面上に投影した第2コネクタ200の外形は、第1基板孔330の外形内に収まるように形成されているコネクタユニット。 (もっと読む)


【課題】必要とする電流値の異なるコネクタ・アプリケーションを区別しうるように拡張されたインタフェースを具現化したコネクタを提供すること。
【解決手段】カスタムレセプタクル(コネクタ)3は、例えば規格に従ったインタフェースを有するノーマルプラグと、規格を拡張したインタフェースを有するカスタムプラグとのいずれか一方と選択的に接続可能なものである。カスタムプラグには識別キーが設けられており、カスタムレセプタクル3には、ノーマルプラグとの嵌合時には状態変化しない一方でカスタムプラグとの嵌合時には識別キーと接触することにより状態変化するスイッチ端子34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】感電等の問題を生じさせず安定した電源供給を行うことのできるようにハウジングに取り付けられた電源コンタクトを備えるコネクタを提供すること。
【解決手段】コンタクト保持孔142はハウジングの後壁部110を前後方向(X方向)に沿って貫通し、そこに電源コンタクト200の被保持部210が保持されている。コンタクト保持孔142の周囲且つ前方には被当接部144が設けられており、電源コンタクト200の当接部212が前側から当接している。電源コンタクト200の被固定部216は、被保持部210の後方に位置している。この被固定部216には凹部114内においてCリング(固定具)260が取り付けられ、それによって、ハウジングの一部が当接部212とCリング260との間に挟まれている。 (もっと読む)


【課題】FPC/FFCのような接続対象物の無理な引き抜きや煽りに強い構造であって強度的にも問題のないコネクタを提供すること。
【解決手段】FPC/FFC用のコネクタにおいて、アクチュエータ30は、係止部32と当接部33とを備えている。係止部32は、アクチュエータ30が開位置にあるときにはFPC/FFC50の挿入を妨害しないように位置する一方で、アクチュエータ30が閉位置にあるときには挿入されたFPC/FFC50の被係止部54よりも前方に位置している。従って、FPC/FFC50を前方へ移動させようとしても係止部32が被係止部54を係止する。当接部33は、アクチュエータ30が閉位置にあるとき係止部32よりも後方に位置し且つ係止部32がFPC/FFC50の被係止部54を係止した際にはFPC/FFC50の主面(上面50a)と当接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】シール部材の移動規制構造をハウジング自体に備えてなる新たな構造のコネクタを提供すること。
【解決手段】ハウジング100の被囲い部120の周囲120pに、X方向(前後方向)と直交する方向へ突出する複数のシールストッパ134を形成する。これらシールストッパ134を形成するための金型の跡は、後壁部110をX方向において貫通する複数の孔部132となって残る。そのため、孔部132は、シールストッパ134と対応している。これら孔部132の前方は、シール部材300をシールストッパと後壁部110の前面110fとの間に取り付けた際に、シール部材300により塞がれる。 (もっと読む)


【課題】外部応力による支持梁等の座屈を防止し、温度変化による出力変動を解消する。
【解決手段】SOIウエハ10の第2のシリコン層13によって固定部41と、支持梁42を介して固定部41に支持されて変位可能とされた可動電極43と、可動電極43を囲む上部フレーム44を形成し、第1のシリコン層11によって固定電極45,46と、固定電極45,46を溝48を介して囲む下部フレーム47を形成する。可動電極43は電極部43aを備え、固定電極45,46は下部フレーム47の対向2辺に沿う連結部45a,45b,46a,46bと、それら連結部間に形成された電極部45c,46cと、連結部間に支持された搭載部45e,46eを備える。固定部41は酸化膜12を介して搭載部45e,46eと接合され、下部フレーム47、連結部は酸化膜12を介して上部フレーム44と接合される。下部フレーム47を基板実装時の接着固定箇所とする。 (もっと読む)


【課題】電磁シールド性に優れたコネクタを提供する。
【解決手段】ほぼ帯状の弾性体406に貼付されるフィルム7の表面と裏面とのうちの一方の面にシールド用導体膜411を形成する。フィルム7の表面と裏面とのうちの他方の面に、弾性体406の幅方向の一端から他端へ延びる導電路409を形成する。弾性体406にフィルム7を貼付する。 (もっと読む)


【課題】レンズと、レンズを支持するレンズ支持部と、レンズ支持部の後方に位置する基部とを備え、光ファイバと接続される光コネクタ装置について、レンズと光ファイバとの軸ズレ量を直接測定可能とする。
【解決手段】測定台と前記測定台の上方に位置するカメラとを備えた測定器によってレンズと光ファイバとの位置関係を測定する。基部に、測定台に搭載されうる第1被搭載面及び第2被搭載面と、光ファイバを収容する収容部とを備える。収容部は、収容した光ファイバと当接する第1当接面と第2当接面とを備えて、前後方向に延びている。第1当接面は、第1被搭載面と直交する面内に位置しており、測定台に第1被搭載面を搭載したときに第1当接面の位置をカメラによって特定可能である。第2当接面は、第2被搭載面と直交する面内に位置しており、測定台に第2被搭載面を搭載したときに第2当接面の位置をカメラによって特定可能である。 (もっと読む)


【課題】コンタクトのインピーダンスの変化を抑制し、相手側コネクタとの間のインピーダンスマッチングを良好に維持するコネクタ及びそれに用いるコンタクトを提供すること。
【解決手段】第1ハウジング110と第2ハウジング120とコンタクト130とを備え、コンタクト130は、第1ハウジング110により保持される第1被保持部131と、第2ハウジング120により保持される第2被保持部132と、第1被保持部131及び第2被保持部132との間に形成されたバネ部133とを有し、バネ部133は、2つ以上のバネ片133aと、バネ片133aの間に形成され第1被保持部131から第2被保持部132に向う方向に延びるスリット133bとから少なくとも構成され、スリット133bにおいてバネ片133aを相互に連結する連結部140が少なくとも1箇所に設けられているコネクタ100。 (もっと読む)


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