説明

日本航空電子工業株式会社により出願された特許

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【課題】何らかの原因により電線を引っ張る力が生じたとしても、部品点数を増やさずにコンタクト結線部の塑性変形を防ぐコネクタ及び照明装置を提供する。
【解決手段】コンタクト3とコンタクトを保持するハウジング51とを備えているコネクタにおいて、コンタクトは、基板22に接触する接触部32と、ケーブルが接続される接続部37と、接触部と接続部とを連結する連結部38とを有し、ハウジングは、接触部を収容するハウジング本体51と、ハウジング本体の外面に形成され、接続部を保持する保持部52とを有し、連結部が折れ曲がっている。さらに、ハウジング本体と保持部とが一体形成されている、連結部がほぼ180度湾曲し、保持部がハウジング本体の正面、背面又は側面側のいずれかに位置する、連結部がほぼ90度湾曲し、保持部がハウジング本体の底面側に位置する、などを特徴とする、コネクタ及び照明装置。 (もっと読む)


【課題】狭ピッチのコンタクト群を容易に得ることを可能にするリードフレームを提供すること。
【解決手段】コネクタのコンタクト群を形成するための中間部材としてのリードフレーム20である。このリードフレームは、複数の第1のリード21と、第1のリード間にペアをなして配置された第2のリード22と、第1及び第2のリードを一端側で連結した連結部24とを備えている。第2のリードのペアは、ピッチを一端側に比べて他端側で大きくされている。第1のリードの各々は、連結部からのびた第1の直線部25と、第1の直線部から、ペアの第2のリードから離れるように斜めにのびた第1のオフセット部26と、第1のオフセット部から、第1の直線部と同じ方向にのびた第2の直線部27とを有する。 (もっと読む)


【課題】コンタクト群の狭ピッチ化が可能でかつ製造が容易なコネクタを提供すること。
【解決手段】中間部材としてのリードフレーム30を用いコネクタのコンタクト群を製造する。そのリードフレームは、互いに間隔をおいて一平面上に配置された複数の第1のリード31と、第1のリードの間隔にペアをなして配置された複数の第2のリード32と、第1のリード及び第2のリードを一端側で連結した連結部33とを備えている。第2のリードのペアは、ピッチを前記一端側に比べて他端側で大きくされることにより、前記他端側では前記第1のリードにそれぞれ近づいている。さらに、第1のリード及び第2のリードの互いに隣接したものを相互間隔が最も狭くなる部分で接続したブリッジ38を有する。 (もっと読む)


【課題】コンタクトの保持を阻害することなくコンタクトの狭ピッチ化を可能にしたコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタのコンタクト群は、互いに間隔をおいて配列された細長い4本のコンタクト16−1,16−2を備えている。4本のコンタクトはそれぞれコンタクト幅を変化させる異形部としての突起部34を有する。突起部の位置は、4本のコンタクトの配列の中心から見て対称であるが、コンタクトの長手方向で異なるものがある。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスのバラツキが少なく、コンタクトの動きを抑制でき、しかも製造が容易なコネクタを提供すること。
【解決手段】取付対象に接続される接続部16d、接続部から離間した保持部、前記接続部及び前記保持部の間の中間部、及び前記保持部と前記中間部との間で折り曲げられた折曲部16bを有する複数のコンタクトを備える。コンタクトの保持部をインサートモールドにより保持部材15で一体に保持する。保持部材はロケータ13により取付対象に対し位置決めされる。さらに、コンタクトの前記中間部を誘電体18で接触的に覆い、その誘電体をロケータに結合させる。 (もっと読む)


【課題】小型化しやすい簡素な構成の排出機構を備えるコネクタであって比較的高い強度を有するコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタ10は、収容位置と図示された排出位置との間で回動可能な排出部材50と、バックアップ部80とを有している。排出部材50は、正面72f及び背面72bを有する受部72と排出部60とを含んでおり、コネクタ10とは別体の操作部材(ピン)を用いて受部72の正面72fを−X方向(押圧方向)に沿って押圧して排出部材50を排出位置まで回動させると+X方向(排出方向)に沿って排出部60がトレイを押して排出させる。バックアップ部80は、排出位置を超えて排出部材50を回動させようとするような過度な力が受部72の72f正面に加えられた際に受部72の背面72bに当接して受部72をバックアップする。このバックアップ部80により比較的高い強度が確保される。 (もっと読む)


【課題】アーム部材が円滑に揺動できるようにしたカードエッジコネクタを提供する。
【解決手段】カードエッジコネクタ1は、細長いハウジング6と、ハウジング6に保持される複数の上段コンタクト7及び下段コンタクト8と、コネクタ搭載面3aから離れる方向へ変位しようとするメモリーモジュール2をコネクタ搭載面3aへ向かって押さえ付けるためのアーム部材9と、を備える。ハウジング6の挿入溝11にアーム部材9のアーム被挿入部22を挿入することで、ハウジング6は、アーム部材9がハウジング6に対してアーム被挿入部22を中心に揺動自在となるように、アーム部材9を保持する。挿入溝11内におけるアーム部材9とハウジング6との間の、ハウジング6の長手方向での隙間である一対の揺動隙間g1及び揺動隙間g2には、揺動隙間g1及び揺動隙間g2の隙間量g1t・g2tを所定量以上確保するための半球状突起32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】パッケージの端子とソケットのコンタクトとの間の接続を適切に図ることのできるソケットを提供すること。
【解決手段】ソケットは、弾性変形可能な複数のコンタクトと、コンタクトを保持するフレームとを備えている。コンタクトは、上側接点部と、下側接点部とを有している。コンタクトは、弾性変形することなく上側接点部がフレームの上面から上方に突出する突出位置と上側接点部がフレームの上面より突出しない非突出位置との間で少なくとも移動可能となるように、コンタクト保持部に保持されている。更に、フレームは、パッケージ位置確認部を有しており、フレームの上面にパッケージを搭載した状態でフレームの下方から見た場合に、パッケージの一部を視認可能とし、パッケージの端子と上側接点部との水平面内における位置の一致を間接的に確認可能とするように構成した。 (もっと読む)


【課題】USB2.0やUSB3.0に従った標準的なUSBレセプタクルに対しても接続可能となるような構造の特殊プラグを検知可能な特殊レセプタクルを提供すること。
【解決手段】特殊レセプタクル100は、USB3.0レセプタクルにUSB2.0プラグを嵌合した際にUSB3.0レセプタクル内にあるスペースであってUSB2.0プラグの到達しないスペースに対応する所定スペース50を特殊レセプタクル100内部に有するように構成されている。この所定スペース50には、特殊レセプタクル100にUSB2.0プラグを嵌合した場合であってもUSB2.0プラグの到達しないスペースである。この所定スペース50に検知ピン600の接触部660が位置するように、検知ピン600は保持部材300に保持されている。 (もっと読む)


【課題】対称な外形を有する電子部品に対しても、向きを規定して収納することができる電子部品包装帯を提供する。
【解決手段】キャップ13に形成された一対の係止部材を用いてキャップ13が電子部品12に係止され、この状態で電子部品12が、エンボステープ11の電子部品収納部14に挿入されると、電子部品12は、電子部品収納部14に収納され、電子部品収納部14への挿入方向に対して電子部品12の輪郭をはみ出しているキャップ13の突起部22は、電子部品収納部14に連通してエンボステープ11に形成されている突起収納部15に収納される。 (もっと読む)


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