説明

日本航空電子工業株式会社により出願された特許

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【課題】 振動子の見かけ上の特性を改善して共振点と反共振点とを近接させず、反共振点を周波数的に帯域外に外すようにした。
【解決手段】 PLLの前段に駆動信号と振動子1から得られるモニタ信号との減算器2を配置し、この減算器2の出力を駆動信号を一入力とした位相比較回路3の他の入力とする。減算器2は、振動子1の共振点及び反共振点では、モニタ信号の共振ゲイン及び反共振ゲインを利用してモニタ信号と駆動信号波形を減算する。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルを保持するためのグランド部の半田付けを使用しないためケーブルの屈曲性を損なうことがなくコネクタの直近くにおいても問題なく曲げることが可能であるコネクタを提供すること。
【解決手段】 ケーブル50と接続するコネクタ101において、ケーブル50を整列保持する保持部材10,11を備えている。前記保持部材10,11は、本体部10と、棒状部材11とを有する。前記本体部10は、前記棒状部材11を保持固定する複数の固定部3を有し、前記本体部10と、前記棒状部材11とにより、ケーブル50を挟持した。 (もっと読む)


【課題】 金属部品を絶縁材料に挟み込み、レーザ(又は振動,超音波)を用いて接合する方法にて組み立てるコネクタにおいて、製品高さを低くすることができるコネクタを提供すること。
【解決手段】 コネクタ101において、コンタクト3は保持部3aを有し、インシュレータは互いに合わさるベースインシュレータ1と、カバーインシュレータ2とを備えている。ベースインシュレータ1は、コンタクト3の保持部3aを収容する収容部6と収容部6近傍に設けられたコンタクト保持部3aを保持するための保持部1aを有し、前記ベースインシュレータ1と、前記カバーインシュレータ2とで、前記コンタクト3を挟持して、前記カバーインシュレータ2表面からレーザ照射によって前記保持部1aを溶融させ、この溶融部分1bが前記収容部6に入り込むことにより、前記コンタクト3を固定し、かつ前記ベースインシュレータ1と前記カバーインシュレータ2とを固着した。 (もっと読む)


【課題】 コンタクトの破損の虞が少ないコネクタを提供する。
【解決手段】 第1プリント配線板8側へ開口する第1収容部317と、第2プリント配線板9側へ開口する第2収容部318とをハウジング31に設ける。第1、第2収容部317,318を貫いて2つのプリント配線板8,9の対向方向Dへ延びる第1信号コンタクト32をハウジング31に設ける。プリント配線板8,9によってそれらの対向方向Dへ圧縮される第1、第2弾性部材33,34を一部が突出するように第1、第2収容部317,318に収容する。第1プリント配線板8に接触するとともに、第1弾性部材33が圧縮されたときに第1信号コンタクト32に接触する第2信号コンタクト34を第1弾性部材33に設ける。第2プリント配線板9に接触するとともに、第2弾性部材34が圧縮されたときに第1信号コンタクト32に接触する第3信号コンタクト36を第2弾性部材34に設ける。 (もっと読む)


【課題】外部から操作される可動の操作部材を不要としたラッチ装置を提供すること。
【解決手段】所定方向A1に移動可能な対象部材7をラッチするためのラッチ装置であり、対象部材の移動に従動するハートカム17と、対象物に係合しない第1の位置と対象物に所定方向で係合する第2の位置との間で移動可能なラッチ部材14とを備える。ハートカム及びラッチ部材に係合したカムフォロワー15が、ハートカムの移動に従ってラッチ部材を第1及び第2の位置のうち一方に向けて付勢する。しかし、ラッチ部材の実際の移動は、ハートカムの形状及び移動回数に応じて動作する制御機構により制御される。 (もっと読む)


【課題】 コンタクトの破損の虞が少ないコネクタを提供する。
【解決手段】 2つのプリント配線板の対向方向D1へ貫通する孔31をハウジング3に設ける。絶縁部材5を孔31内に収容する。絶縁部材5の軸方向へ延びる第1信号コンタクトを絶縁部材5の内周面に設ける。両端部が弾性部材72,72で形成される柱状の接触部材7を、2つのプリント配線板によってそれらの対向方向D1へ圧縮できるように、両端部を筒状の絶縁部材5から突出させて絶縁部材5に収容する。接触部材7の両端部が圧縮されたときに第1信号コンタクトに接触する第2信号コンタクト8を接触部材7に設ける。 (もっと読む)


【課題】カード排出機構の誤動作を防止しつつ、良好な操作性を有し、且つ、小さい投影面積を有するカードソケットを提供すること。
【解決手段】 カードソケットは、カード挿脱方向にスライド可能なスライダ40と、支点部並びに該支点部を挟んで互いに反対側に設けられた第1及び第2の被押圧部62及び64とを有するロッカーアーム60とを備えている。第1の被押圧部62に第1の力が加えられると、ロッカーアーム60はスライダ40側に移動して、スライダ40がカード排出方向に向かってスライドするのを阻止する。第2の被押圧部64に第2の力を加えると、ロッカーアーム60が第1の力に抗ってスライダ40から離れる方向に移動する。それにより、スライダ40はカード排出方向にスライドすることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 結露による短絡や動作不良を防止するための結露センサを備え、安価かつ小型に構成できるマイクロマシンデバイスを提供する。
【解決手段】 基板61上に絶縁層62を介して配置されたデバイス層63がエッチングされてデバイスを構成する各構造体A,Bが形成されているマイクロマシンデバイスにおいて、微小間隙gを隔てて配置された一対のセンサ構造体C1,C2間の絶縁抵抗値の変化によって結露を検出する結露センサを具備し、一対のセンサ構造体C1,C2がデバイス層63によって形成されているものとする。結露センサを別途用意して取り付けるといったことが不要となり、また各構造体A,Bと同一工程で結露センサを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 コネクタの外周面に外力がかかり難く、また、一対のシェルの係止力が大きく、更に、シールドが確実で耐ノイズ性が向上するコネクタを提供する。
【解決手段】 コネクタ1のインシュレータ2は、略4角筒状の第1シェル3の本体部によって被覆される。インシュレータの後側には、ケーブル11が固定され、各コンタクトはケーブルの各電線に接続される。第1シェルの電線かしめ部3dは、ケーブルをかしめ止めする。第2シェル4を第1シェルに矢印方向に組み込むと、第2シェルの各ダボ4a1bは第1シェルの各位置決め部3c2に当接する。この状態で、第2シェルの各係合片4a1aを折り曲げて第1シェルの各被係合穴3c1に挿入する。すると、第2シェルは第1シェルに固定され、第2シェルの略半円筒面形状部4b2は電線かしめ部を被覆する。 (もっと読む)


【課題】 同軸ケーブルに容易に装着できて品質が安定し、装着加工費が低減できる経済的なコネクタ及びコネクタ接続用スリーブの提供。
【解決手段】 端末処理された同軸ケーブルの端部に差し込む断面円形の貫通孔2を有するシェル6の円筒部1において、円筒部1の先端の孔開口面3を円筒軸に垂直な面に対して傾斜させ、開口の周線4からはそれより前の円筒部1外面へ向って傾斜面5として先端が鋭角な刃形部8を形成する。円筒部1の先端をこのような形状とすることによって、銅箔テープとシールド線を傷付けることなく、刃形部8を先頭として円筒部1を同軸ケーブルの銅箔テープとシールド線の間に差し込むことが容易にできて、コネクタの装着工事が容易に行える。 (もっと読む)


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