説明

日本航空電子工業株式会社により出願された特許

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【課題】 配線電極を圧電素子電極を形成する時に同時に一体的に形成して全体の加工組み立てを簡略化し、生産性を高める振動ジャイロを提供する。
【解決手段】 半導体基板を異方性エッチング加工して振動体2、フレーム部3および振動体2とフレーム部3とを連結する支持部4を一体形成したセンサチップ1を具備する振動ジャイロにおいて、振動体2に形成される駆動用圧電素子電極7の駆動配線電極700および振動体2に形成される検出用圧電素子電極8bの検出配線電極800はセンサチップ1に被着形成した振動ジャイロ。 (もっと読む)



【課題】 コネクタを大型化させずにコンタクト間の沿面・空間距離を確保し、耐電圧性を高めることのできるコネクタを提供すること。
【解決手段】 ピンヘッダ3は隣り合うピンコンタクト31a、31bの間に絶縁体による隔壁35が設けられてピンコンタクト1本毎に独立した受容部が形成されている。ソケットハウジング5におけるソケットコンタクト51aの嵌合部53a、53bはそれぞれ受容部33a、33bに挿入可能に形成されている。 (もっと読む)


【目的】 カメラを簡単かつ正確に水平保持できるようにする。
【構成】 カメラ本体1の上部に形成されるストロボ取付部に水準器3を取り付け、カメラ本体1の外周囲(例えばカメラケース)に、水準器3の像をファインダ4の近傍まで導き、ファインダ4を覗き込む撮影者5の目に結像させる光学系6(レンズ6a、鏡6b、レンズ6c、鏡6d)を設け、被写体を見るとき同時に水準器3の表示を撮影者が確認できるようにした。 (もっと読む)


【目的】 外来雑音の影響を受け難く、良好な温度補償を行い、かつ歩留りがよく、小形、安価に構成できる。
【構成】 単結晶シリコンでおもり13、支持部15、おもりを支持部に支持するはり14が形成され、はり14にピエゾ抵抗素子16が取付けられ、支持部15の両面にストッパ22,23が取付けられ、おもり13の所定値以上の変位が防止される。ストッパ22が単結晶シリコン基板で構成され、ストッパ22に、抵抗素子16からなるブリッジに対する電圧を印加する駆動回路18、前記ブリッジの出力を増幅する検出回路19、これらに対する温度補償回路21がICとして構成されている。 (もっと読む)


【目的】 部品点数の削減、グランドの電気的導通の抵抗値の低減を図るシールドシェルとリテンションレグが一体的になったコネクタにおいて、絶縁ハウジングおよびシールドシェルの構造の単純化によるコネクタの小型化およびこれによる組立作業の容易化を図ること。
【構成】 絶縁ハウジング1と、絶縁ハウジング内に所定のピッチで固定保持されたコンタクト2と、絶縁ハウジングの前面に固定保持されるシールドシェル3とを具える。シールドシェル3は本体部31と両側にフランジ部32を有するように金属材料で成形されている。フランジ部の端部からは絶縁ハウジング1の側面に当接して後方に向けて延在するように曲折部36が形成されており、該曲折部にはプリント基板取付方向に向けてリテンションレグ37が一体的に形成されており、絶縁ハウジングの側面部には上記曲折部およびリテンションレグを係止保持する係止部11,13が形成されている。 (もっと読む)




【目的】 高周波領域においても信号劣化が少なく、クロストーク量を小さく抑えることができる平行基板用コネクタを提供すること。
【構成】 基板60の回路パターンに接続されるソケットコンタクト2がインシュレータ3を介在させて導電板4の穴40に収容され、この導電板4が導電体5を介して基板60のグランドパターン63に接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 高速信号伝送に適したフレキシブル配線基板を提供すること。
【構成】 基板1の一部が、コンダクタ3を流れる信号の波長に比べて無視できる長さのパターン11で削除されている。これにより高速信号の伝送時におけるフレキシブル配線基板における損失が小さく抑えられる。また、パターン11には、誘電率の低い材料を充填する。 (もっと読む)


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