説明

日本航空電子工業株式会社により出願された特許

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【課題】 高周波特性に対する性能を向上させること。
【解決手段】 コンタクト11,21は、信号コンタクト11とグランドコンタクト21とからなり、前記グランドコンタクト21は一対の前記信号コンタクト11をペアコンタクトとしたペアコンタクト間に配設されており、前記コンタクト11,21の第1接続部13,23は2列に配設されており、前記コンタクト11,21の第2接続部15,25は1列に配設されており、一方の列の前記信号コンタクト11のペアコンタクト、前記グランドコンタクト21、他方の列の前記信号コンタクト11のペア、前記グランドコンタクト21の順に配列される。 (もっと読む)


【課題】 厚みが薄く、しかも、構造が簡素な、複数のカードと接続するコネクタを提供する。
【解決手段】 コネクタ1を第1のカード21に対して平行に、(A)に示される接続前の状態から接近させると、第1のコネクタ部3の各第1のコンタクト5は同カードの各接点部に接触し、(B)に示される接続状態に至る。この際、アクチュエータ9の各カム部9aが同カードの下面に当接するから、第2のコネクタ部6の各第2のコンタクト8の弾性変形可能部8aは下方へ弾性変形するので、湾曲突出部8a1は同カードに接触することを防止される。各第2のコンタクトがアダプタ(図示せず)に装着された第2のカードに接触する際は、各カム部はアダプタに形成された一対の逃げ部に進入するため、支障は生じない。 (もっと読む)


【課題】 シールド性に優れ、機械的、電気的に信頼性の高いコネクタ装置を提供すること。
【解決手段】 信号用コンタクト23と同一形状のグランド用コンタクト25は前記信号用コンタクト23をペアコンタクトとしたペアコンタクト間に配設されており、プラグコネクタ31は信号用コンタクト33と、第1のグランドプレート36と、第2のグランドプレート37とからなり、前記第2のグランドプレート37は前記ペアコンタクト間に配設されており、前記第1及び第2のグランドプレート36,37は前記ペアコンタクトを囲んでいる。 (もっと読む)


【課題】音叉型振動子を支持部材で支持することによる振動子に生じる歪の上下非対称性の発生を抑制することにより、検出脚に漏れる駆動振動を低減する。
【解決手段】支持部材2は、音叉型振動子1と同じ単結晶圧電体であり、駆動脚11の駆動振動に同期して、同じ方向に同じ大きさで振動する。そこで胴部10における駆動振動は支持部材2の影響を受けず、胴部10には歪の上下非対称は起こらず、検出脚12に漏れる駆動振動が低減し、ひいては音叉型振動ジャイロの角速度検出精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】簡単な手順でアンテナ装置を組み立てることができるとともに、アンテナエレメントとケーブルとを確実に接続し、接地も確実にとること。
【解決手段】アンテナ本体30は、アンテナエレメント33と、第1コネクタ50に設けられた雌コネクタ53〜55と、雌ねじ部52bと、アンテナ取付孔Hに挿入されることにより、ルーフパネルRの下側面に係合する係合爪57aとを具備し、固定部材100は、ケーブル116〜118と、第2コネクタ110に設けられ、雌コネクタ53〜55との機械的な係合及び電気的な接続に供されるとともにケーブル116〜118に接続された雄コネクタ113〜115と、雌ねじ部52bに螺合することで雌コネクタ53〜55と雄コネクタ113〜115とルーフパネルRとを締結する雄ねじ部133bとを具備している。 (もっと読む)


【課題】 接続を完了している電線にも装着することができ、小型でかつ情報量も多く、しかも電磁波等による弊害もなく、容易に読み、書きができ、更に電線からはずれにくいようにする。
【解決手段】 本体部110とこれにつながるバンド部120とを有して弾性部材で形成される本体部110には、その厚さ方向に貫通する山型状のスリット113が形成され、バンド部120には幅方向両側に突出する突起121が長手方向複数箇所設けられていて、このスリット113に合わせてバンド部120を変形させて挿通し、挿通後、突起121が元の形に戻って広がることによりスリット113の上辺側に当接して抜け止めとなる。また、本体部110にはその厚さ方向に窪みが形成されていてこの窪みにICタグ112が装着、固定される。 (もっと読む)


【課題】 無人ヘリコプタの飛行中にコリオリ力によって大きな応力が発生するのを防止することができるロータブレードを提供する。
【解決手段】 ブレード本体11の一端部に、互い平行な上下面12a,12bを有する取付部12を設け、ボルト挿入孔12cをその中心軸S4が上下面12a,12bと直交するように取付部12に設け、ボルト挿入孔12cの中心軸S4とメインマストの中心軸S1とが平行であるときに、ブレード本体11の翼弦Cを取付部12の上下面12a,12bに対して飛行時の迎え角に相当する所定の角度θだけ傾けた。 (もっと読む)


【課題】 カバーの電磁気的シールド性能に支障が少なく、しかも、狭ピッチに対応することができる、コンタクトの電気検査が可能なコネクタを提供する。
【解決手段】 11本のコンタクト5の上側におけるインシュレータ4の11箇所には、検査用穴部4aが形成されている。各検査用穴部は、コンタクトのピッチ方向に3列(4箇所と4箇所と3箇所)に各コンタクトに対向して配設されている。カバー7の内側には、ICカード11が挿入される。ICカードには、11個のカードパッド部(カード電気接点群)12が1列に一定のピッチで設けられている。ICカードがカバーの内側に挿入された(B)の状態において、カバーを一対のヒンジ6を支点として本体2に対して矢印方向に回転すると、(C)の嵌合状態に至る。この状態では、カバーは、ICカードの各カードパッド部を各コンタクトに向けて押圧する。 (もっと読む)


【課題】 基板の実装面に高密度なスペースを確保すること。
【解決手段】 光コネクタ11,13同士を保持するクランプ部材41において、本体部43と、前記光コネクタ11,13同士を互いに相手側に向けて弾性力をもって押圧するよう前記本体部43に接続した保持部47と、基板51に固定する固定部49と、前記本体部43を前記基板51の実装面51aから離間させて前記固定部47を前記基板51に固定するよう前記本体部43及び前記固定部47を相互に連結している連結部49とを有している。 (もっと読む)


【課題】 パッド部のパターンに制約されずに種々カードをグランドライン及び信号ラインを短絡させる危険性無く使用でき、しかもカードを安定して接触保持し得る操作性及び耐久性の優れた信頼性高いカードコネクタを提供すること。
【解決手段】このカードコネクタの場合、カード8のパッド部9のパターンがカバー3におけるカード保持部5から幾分隔てられてカード保持部4寄りに位置された形態となっていても、カード保持部4の折り返し端片部4′の傾いた面(カバー3の主面と平行な面に対して角度θだけ外方へ傾いている)でカード8の長手方向における周縁を支持することができるため、グランドライン及び信号ラインを短絡させる危険性無くカード8を使用することができ、しかもカバー3の係止部10a,10bの穴部がインシュレータ1の爪部に係止された状態でカード8のパッド部9が各コンタクト2の接触部に安定して接触維持される。 (もっと読む)


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