説明

日本航空電子工業株式会社により出願された特許

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【課題】 屈折率分布型柱状レンズの前端部を光軸方向に関して直角に形成してここに前方端面傾斜光ガイドを接合固定する構成を採用することにより、レンズ効果の歪みをなくし、光ファイバコリメータ前端部の反射光が光ファイバのコアに戻ることによる悪影響を阻止する光ファイバコリメータを提供する。
【解決手段】 光ファイバ1と、円柱状光ガイド2と、屈折率分布型柱状レンズ3と、前方端面傾斜光ガイド4とを有し、屈折率分布型柱状レンズ3の両端面は光軸方向に関して垂直に形成され、前方端面傾斜光ガイド4は光軸方向に関して直角な直角端面と光軸方向に関して傾斜した傾斜端面4aとを互いに対向して有し、光ファイバ1と、円柱状光ガイド2と、屈折率分布型柱状レンズ3と、前方端面傾斜光ガイド4とをこの順に配列して相互間を接合固定した光ファイバコリメータ。 (もっと読む)


【課題】 フランジ付の電気コネクタにおいて、固定の際にフランジの変形を防止することができるコネクタを提供すること。
【解決手段】 コネクタ101は、フランジを有するコネクタ本体20と、補強部材10を更に有し、前記補強部材10は、ネジ孔15が設けられたフランジ12に当接する補強部2と、前記シェルと係合する係合部1とを有する。前記補強部材10は前記コネクタ本体20に着脱自在に装着されている。 (もっと読む)


【課題】 入力操作のミスを少なくすることができる凹凸形成装置及びそれを備えた押圧式入力装置を提供する。
【解決手段】 押圧式入力装置は、複数の押圧スイッチを備えたメンブレンスイッチ10とこの上に配置された凹凸形成装置1とからなる。この凹凸形成装置1は、磁性流体23が封入された柔軟シート2の下に、磁性流体23に磁界を与え得る複数の電磁石3を配列した。 (もっと読む)


【課題】 部品点数や組立工数を低減することができること。
【解決手段】 接続対象物41を離脱させるイジェクトレバー31を有し、該イジェクトレバー31は前記接続対象物41の被ロック部43に係合してロックするロック部35と、前記接続対象物41を離脱させる排出部36とを一体に有し、前記イジェクトレバー31が前記接続対象物41と接続する位置と前記接続対象物41を離脱させる位置との間で回転軸33により保持されており、前記インシュレータ21には前記イジェクトレバー31が前記接続対象物41を離脱させる位置に前記イジェクトレバー31を仮保持する被係止部29が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 差動信号伝送用コネクタやプリント基板において、部品点数を増やさず、特性インピーダンスへの影響も与えず、且つ小型化に制約することなくコネクタやプリント基板内のクロストークノイズを抑圧する。
【解決手段】 対をなすコネクタコンタクト1A及び1Bと、該コネクタコンタクトがペアをなす方向に対して横方向に間隔を空けて平行に並んでいる対をなすコネクタコンタクト1C及び1Dと、該コネクタコンタクト1A、1B、1C及び1Dを保持する保持誘電体2を有するコネクタにおいて、横同士のコネクタコンタクト1A及び1Cの間並びに同1B及び1Dの間に、それぞれ空洞3A及び3Bを設けて横同士のコンタクト間の静電結合度を斜め同士のコンタクト間の静電結合度と同じになるようにすることにより、横同士と斜め同士のクロストークを相殺させる。 (もっと読む)


【課題】 効率的にスペースを活用して多芯化、互換防止構造が提供でき組立も容易である光コネクタを提供すること。
【解決手段】 光フアイバを接続するための光コネクタ10において、光ファイバを保持固定したハウジング1と、前記ハウジング1に摺動自在に係合保持される係合部材5と、前記ハウジングを接続方向へ付勢する弾性部材4とを有し、前記係合部材5は、ハウジングの長手方向両側部と係合する係止片14を一対と、ハウジングの長手方向と交差し、かつハウジングの厚さ方向へ弾性変位して、接続相手と係合しロックするロック片12とを有する。 (もっと読む)


【課題】 大型化させることなくFPC 挿入操作性及びスライダのスライド操作性を向上させ、且つ接続信頼性を確保しつつ接続可能なFPC 板厚寸法の範囲を拡大する。
【解決手段】 それぞれが、上側弾性アーム130 及び下側弾性アーム140 の先端にFPC 挿入接触接続部150 を備えた複数のコンタクト100 をベースインシュレータ200 に配列保持固定する。上下、左右が壁面で囲われてフレキシブル配線板をFPC 挿入接触接続部150 へと導き通すFPC 導入路330 と、この下側から延びてFPC 挿入済みのFPC 挿入接触接続部150 に押し込まれ、FPC 上面側電極をコンタクト100 に加圧接触させるスライダ300 を設ける。このスライダ300 の両端から延びてベースインシュレータ200 の両側面をフリクション・スライドし、スライダ300 をスライドさせ、且つ停止位置を維持するスライダ・スライド保持部400 を設ける。 (もっと読む)




【課題】 信号コンタクトとグラウンドコンタクトとを1対1に構成してクロストーク特性等の高周波伝送特性を向上し、また、シールド線とコンタクトとの接続工程が簡易なケーブルコネクタを提供する。
【解決手段】 各同軸ケーブル1を保持するカバーインシュレータ2と、各信号コンタクト4及びグラウンドコンタクト6を保持するベースインシュレータ3とを組み立てる。このとき、各グラウンドコンタクトは弾性変形可能であるため、その半田ボール搭載部6Aに搭載された半田ボール5は同軸ケーブルのシールド線1Bに押し当たる。この状態で、ケーブルコネクタ全体をリフロー炉に収容するか、または、各半田ボールに対向するカバーインシュレータの位置に設けられた各貫通穴2Cからレーザー光等を照射することによって、各半田ボールと各シールド線との半田付けを行う。 (もっと読む)


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